1.浦和からの温泉




1-76 埼玉県「久喜和みの里温泉」の「森のせせらぎ なごみ 」



◆「森のせせらぎ なごみ 」
    埼玉県久喜市に、いい温泉がある!
  
   温泉名は「久喜和(なご)みの里温泉」という。
  そこに、立派な日帰り温泉施設「天然温泉 森のせせらぎ な
    ごみ」がある。 
  
    JR久喜駅から、歩行距離:約2.3キロ。徒歩時間:約30分。

    ☆特に、日帰り温泉の「天然温泉 森のせせらぎ なごみ」の
     「砂むし風呂」が、珍しい施設だし、とても気持ちがいい!

    ☆天然温泉かけ流し浴槽あり(一部は塩素管理あり)

    *入泉料(一般)750円。砂むし風呂750円(別料金)。

     【参考】内湯、露天風呂、サウナ風呂等が男女各11種類ある
         (→「砂むし風呂」なしなら750円のみ)。

    *年中無休、09:00〜24:00。(最終入館23:00まで)   
     【注】砂むし風呂利用時間:0900〜2200
        (15:00〜17:00の間は砂の調整で一時中断)

  *駐車場 大駐車場完備。


「森のせせらぎ なごみ 」を再訪!・・・2014.05.24   気の合う温泉仲間と、久しぶりに「森のせせらぎ なごみ 」を   訪ねた。   その時は、一番風呂で、運よく砂風呂に私と友人二人だったので、   許可を得て、私の砂風呂体験写真を何枚か撮影した。   【注】この時のレポートは末尾参照!




(1)交 通

【鉄道】    JR浦和駅(各駅停車) 〜宇都宮線/約60分〜 久喜駅下車    〜 徒歩約30分。    【注】久喜駅で進行方向左に出て(2本ある太い道のうち手前      の道を行く)、2つ目の信号を左折 → 久喜市役所前を      通過 → 新川の橋を渡り、案内看板に従って右折 →      「森のせせらぎ なごみ」着。       ◆足に自信のある人は、新川の橋を渡る手前で「新川用水」沿     いに道を右折して、「水と緑のふれあいロード」を「ふるさ     と農園久喜」まで足を伸ばすとよい。     「森のせせらぎ なごみ」〜「ふるさと農園久喜」=徒歩50     分・・・往復約2時間プラス!(久喜駅〜「ふるさと農園久     喜」〜「森のせせらぎ なごみ」〜久喜駅 = 徒歩約3時間。 【マイカー】        東北自動車道・浦和インター 〜25分〜 久喜インター 〜     さいたま市(大宮)方面へ 〜 1つ目信号を左折、すぐ左側     に約2分。→「森のせせらぎ なごみ」着。





(2)温泉紹介

《「森のせせらぎ なごみ 」について》

   ・ 住所  〒346-0029  埼玉県久喜市江面1574-1   
  ・ 電話 0480-22-1705   
   ・ FAX/ 0480-25-1126

   【館内施設】 
  ●エントランスホール(待合せ場所)●休憩処(堀コタツ四季)●食堂
  ●温浴施設(男・女別)八角風呂、塩サウナ、香り風呂、洞窟風呂、
   滝見風呂、五右衛門風呂、彩の水風呂、砂むし風呂(別料金)
   【注】他に、内風呂施設多数あり。
  ●専用大駐車場あり。


◆写真説明「森のせせらぎ なごみ 」の露天風呂

  この露天風呂は、「滝見風呂」という。     しかし、人工のチョロチョロの水で滝というにはおこがましい!      普通の露天風呂と思っていれば落胆はしない。     奥にコンクリート製のいかにも作り物という「洞窟風呂」がある。






◆写真説明「森のせせらぎ なごみ 」の「砂むし風呂 」

  何んといっても、「砂むし風呂」が珍しい!      是非体験してほしい!     ■「砂むし風呂」は別料金 750円(20分程度)       ※砂むし風呂利用時間: 09:00 〜 22:00      (15:00〜17::00の間は砂の調整で一時中断) 






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■■「森のせせらぎ なごみ における温泉管理方式」について

※詳細は、「森のせせらぎ なごみ」の公式ホームページ参照。
■当館の温泉方式(「森のせせらぎ なごみ」の公式ホームページから抜粋)   森のせせらぎ なごみでは現在全ての浴槽を毎日冠水し毎日浴槽内の 清掃をし毎日高濃度殺菌による配管清掃をおこない、衛生管理に努め ております。しかしながら保健所のご指導により現在では塩素による 日常の浴槽管理を実施しております。臭いの強い次亜塩素酸ナトリウ ムを避け高価な臭いの少ないイソシアヌール酸系の塩素による塩素管 理をさせて頂いております。又、塩素の無い温泉に入りたいというご 希望に応え、生源泉掛け流しのお風呂も用意させて頂いております。 地下1500mより汲み上げられ45℃の源泉、豊富な湯量に恵まれた泉質 をお楽しみ頂きたいと思います。(なごみの源泉は差し湯に適した温 度の為、加温・冷却の必要がなく湧出たまま注ぎ込まれます。生源泉 掛け流し風呂は夏は熱め、冬はぬるめと四季折々の温度のお湯をお楽 しみ頂けます。塩素の強いお湯は肌がかゆくなったりアトピーの方は 症状が悪化する場合がございます。こちらのお風呂では塩素が全く入 っておりませんので、湯上りの最後にお入り頂ければと思います。


◆写真説明=右上「森のせせらぎ なごみ 」の「五右衛門風呂 」





「森のせせらぎ なごみ 」を再訪記!(2014.05.24)
  これで3度目の「森のせせらぎ なごみ」の訪問である。   今回は、砂風呂の写真が、運よく友人に撮影してもらえた。   自分が友人を撮影したのは前回の写真であるが、友人に私   のカメラを渡して、私を撮影してもらったので、いい思い   出になる!なかなかこのような体験はできない!








◆◆◆◆◆ 写真で見る「森のせせらぎ なごみ」再訪の風景 ◆◆◆◆◆


《「森のせせらぎ なごみ」の玄関》

「森のせせらぎ なごみ」の佇まいは、和の趣が漂う。



《生源泉掛流し風呂付「なごみの湯(内湯)」 》

「内湯」の「なごみの湯」は、浴槽が2つある。片方は地下1500 mから沸きだす天然温泉を使った主浴槽で、源泉を加温、冷却を せず源泉の温度で保った本当の生源泉掛流し風呂を堪能できる。


《露天のメインは「八角風呂」!》

露天の中心にある八角風呂は、「森のせせらぎ なご み」自慢のひとつ!温度はあつめに設定されている。



《五右衛門風呂》

「五右衛門風呂」はいわゆる「つぼ湯」。



《香り風呂》

露店風呂エリアにある「湯小屋」の中はアロ マセラピーを体感できるお風呂「香り風呂」。



《「滝見風呂」と「洞窟風呂」》

人工の滝を眺めながらゆったりとつかれる、ぬる 湯の「滝見風呂」。奥の丸い屋根は「洞窟風呂」!









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