2. おすすめの秘湯


◆◆◆◆◆『湯沢噴泉塔』は、想像を絶する秘湯! ◆◆◆◆◆

2−50 奥鬼怒一の秘湯『湯沢噴泉塔』探検記


2015.10.25 長年行きたいと切望していた「奥鬼怒湯沢 噴泉塔」に、
ようやく念願叶って、秘湯探検のベテランに案内したもらって行きま
した。

埼玉県さいたま市を、10月25日、午前3時40分に出て、栃木県の日光
市の「山王林道」途中にある 工事用林道入口に午前7時到着!

 【写真/下=「山王林道」途中にある「工事用林道入口」】(2015.10.25撮影)
※車から降りた時点で、これから何回も沢を渡る際に靴がスブ濡れに  なることを想定して、古いスニーカーに履き替えた! ※最初に、「奥鬼怒湯沢噴泉塔」へのコースタイムを記載します!

◆「噴泉塔」への往復「コースタイム」 【往路】 ・0700ゲート到着 → 0710ゲート出発 → 0750林道の「工事現場」  から、「ダム」の方向へ下る → (工事用の「荷物運搬モノレール」  に沿って林道を目指して登る) → 0815ダムの下の水の中を渡渉  → 0830頃「黄色いハジゴ」を登り切った。
 【写真/下=「山王林道」途中にある「工事現場」】(2015.10.25撮影)
 【写真/左=「山王林道」の下にある「ダム」の下を渡る!】
     (2015.10.25撮影)
 【写真/左=「ダム」の向こうに「黄色いハシゴ」がある!】
     (2015.10.25撮影)
 【注】後で、この「黄色いハシゴ」を登るのは危険と分 かった!     「黄色いハシゴ」の右側の「藪の中」に「虎ロー プ」があり、それを頼りに上に上がり、左に進む のが正解!     ※「ダム」の上に上がり、左のルートの山の中の道を 進んだ。 ・0850河原に出た。→ 0855最初の「奥鬼怒湯沢」との出会い!  【注】ここを最初に沢渡る場所にした!
 【写真/上下=山道を20分程歩くと、河原に出た】(2015.10.25撮影)
 ※沢を渡る場所を検討した(立ったまま10分休憩)。
 【写真/下=「湯沢」を最初に渡る場所の写真】(2015.10.25撮影)
 【写真/左=迷い易い場所に赤いテープで目印を】
     (2015.10.25撮影)
・0905「奥鬼怒湯沢」の対岸に渡った。→ 0908迷い 易い場所に赤いテープで目印を付けた。  ・0930「丸太を束ねた橋」が川岸に打ち寄せられていた! → (沢の中  を渡った)
 【写真/下=「丸太を束ねた橋」が川岸に!】(2015.10.25撮影)
・0932切立つ絶壁があった! → 0935又、沢を渡った。 
 【写真/下=「切立つ絶壁」と「湯沢」を最初に渡る場所の写真】(2015.10.25撮影)
  ・0940「噴泉塔方面 あと1600m」の標識 
 【写真/下=「噴泉塔へ1600m」標識】(2015.10.25撮影)
・0945「広河原の湯」に到着(写真撮影。5分休憩)。
 【写真/下=「河原の湯」の写真。2つ入浴可能場所!】(2015.10.25撮影) 

 















・0950「広河原の湯」発 → 0955「小さなケルン」あり。 → 1000「噴泉塔まで、あと1300m」  の標識 → 1010「丸太を束ねた橋」の場所へ。・・・沢の中を渡った。 
 【写真/下=「小さなケルン」(左)、「噴泉塔まで、あと1300m」(中)、「沢を渡る!」(右)の写真】(2015.10.25撮影)
 

・1015山側へ回った! →1035「噴泉塔まで、あと500m」の標識。

 【写真/下=「山を登る道」(左)、「噴泉塔まで、あと500m」の標識」(右)】(2015.10.25撮影)
 

・1044朽ち果てたハジゴを下る。 → 1050熱湯噴出地点(ゆで卵も出来るというが持参なし!) 

 【写真/下=「朽ち果てたハシゴ」(左)、「熱湯噴出地点」(右)の写真】(2015.10.25撮影)
 

・1055沢を渡る(かなり深い。深さ15Cm程。往路で9回目!)。 → 1103木の階段上がる。

 【写真/下=「沢を渡る」(深い!)(左)、「木の階段」(右)】(2015.10.25撮影)
  ・1111「噴泉塔だぁ!」 
 【写真/下=「噴泉塔」が姿を現す!」(左)、「噴泉塔」(右)】(2015.10.25撮影)
 
 【写真/下=天然記念物「噴泉塔」の「説明板」(左)、「噴泉塔」(筍のような形)(右)】(2015.10.25撮影)
  ・1115「噴泉塔」のメインの場所に到達!
 【写真/下=「噴泉塔」周辺全体の写真!】(205.10.25撮影)
 ※15分間休み(15分間=写真撮影  + おにぎりで「昼食」!) 【復路】 ・1130「噴泉塔」発 → 1153「川俣温泉へ、あと4700m」の標識 
 【写真/下=「川俣温泉へ、あと4700m」の標識】(205.10.25撮影)
・1250「川俣温泉へ、あと3600m」の標識 
 【写真/下=「川俣温泉へ、あと3600m」の標識】(205.10.25撮影)
・1315「広河原の湯」で入浴(2個の野湯あり)/1325発
 【写真/下=「河原の湯」(その1)(左)、「河原の湯」(その2)(右)】(2015.10.25--復路に撮影)
 

 【写真/上=「河原の湯」】(205.10.25--往路に撮影)
・1350「山火事注意!」の看板 
 【写真/下=「山火事注意!」の標識】(205.10.25撮影)
・1415往路に付けた「赤いテープ」の木発見!(安心した!) 
 【写真/下=「赤いテープ!!」--これは、我等が往路に付けた印】(205.10.25撮影)
・1430ダムの上に到着
 【写真/下=「ダム」が見えた!】(205.10.25撮影)
 ※ダムの下に降りるルートとして、往路に使った「黄色い ハシゴ」を使うのは危険なので、周辺の笹薮の中に道を   探索して、ルートを決めた!    ・1435ダムの下へ降りる「虎ロープ」がある道を発見  → 1440ダムの下に到達。  
 【写真/上=「黄色いハシゴ」の右の笹薮の中が下山ルート!】(205.10.25撮影)
・1450ダム脇の「赤いテープの矢印」を発見(往路に付与)!  → (工事用の「荷物運搬モノレール」に沿って林道を目指して登る)   → 林道の「ガードレール」の場所に到着 → しばらく、林道を歩い  て出発点に向かう!
 【写真/上=往路に付けた「赤いテープの矢印」】(205.10.25撮影)
・1600出発点の「ゲート」に到着!
 【写真/下=「山火事注意!」の標識】(205.10.25撮影)
【注】全体の所要時間=9時間    ※9時間の内、明確な「休憩時間・食事時間の合計」は、約1時間!    ※正味歩行時間約8時間。
    ・・・道が今年の洪水(2015年9月)の影響で、かなり荒れていた。        このため、「道の確認」と「沢の渡渉場所の確認」に随分        時間を要した。        沢のルートがよかったときは、標準歩行時間が7時間30分        という記述もあったという!  


◆『宿泊した宿』と『日帰り温泉施設』について

◆『宿泊した宿』  ※名称 民宿「福富士」  ※住所 栃木県日光市野門225 家康の里  ※営業期間 通年営業(原則無休)  ※電話 0288-97-1202  ※交通 (東京方面からの場合)      ・マイカー         東北道「浦和IC」→(60分)→「宇都宮IC」→ 日光・宇 都宮道路(20分) →「今市IC」→ 国道121号(1時間)        → 「家康の里」(民宿「福富士」)      ・鉄道        浅草 → スペーシア(120分) → 鬼怒川温泉 7→ 市営        バス(60分) → バス停「野門橋」下車 →(徒歩20分)        → 家康の里(民宿「福富士」)
  「民宿 福富士」の公式ホームページはこちら!
 【写真/下=「福富士」の風呂(大・温泉でない)(左)、「福富士」の食事処(右)】(2015.10.25夜に撮影)
 

 【写真/下=「福富士」の食事(その1)(左)、福富士」の食事(その2)(右)】(2015.10.25夜に撮影)
 


◆『日帰り温泉施設』

 ※名称 上栗山温泉「開運の湯」  ※住所 栃木県日光市上栗山179-31(旧「栗山村」)  ※営業期間 通年営業  ※休業日 不定期(問合せ要)   ・問合せ先=0288-97-1952(開運の湯)         又は、0288-97-1126(湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会)   ※料金 日帰り入浴:500円  ※時間 午前9時〜午後5時まで  ※交通 ※ 交通      (マイカー)            日光宇都宮道路今市ICから国道121号を鬼怒川温泉方面へ約40km        (「上栗山オートキャンプ場」の約500m手前)            (電車)       東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅から「日光市営バス」で「女夫渕       行き」に乗車(約55分)。「上栗山バス停」下車、徒歩15分。     「上栗山温泉 開運の湯」の紹介ホームページはこちら!

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