1.浦和からの温泉



1-189 「赤ぼっこ」登山と「青梅鮎美(あゆみ )の湯 かんぽの宿青梅」


◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆




《「赤ぼっこ」の山頂に集うハイカー》

「JR青梅駅」から徒歩約4時間、手軽な山として人気上昇!

2016年1月10日)、東京の青梅市の山に登山に行きました。
目的の山は、「青梅・天狗岩」(370m)でした。
しかし、「赤ぼっこ」(409.5m)の方が展望が良くて、こちら
が気に入りました。
又最高地点は「要害山」(414m)でしたが、ここは、全く展望
なしでした!
                
            (2016年1月10日 日帰り登山と温泉)




◆「赤ぼっこ、天狗岩ハイキング」◆

 
《青梅・「赤ぼっこ、天狗岩ハイキング」、コースタイム》  ※ハイキング実施日 2016年01月10日
●南浦和駅発0707 → JR 青梅線・青梅駅着0822(トイレ、荷造り) ●青梅駅発0835 → 天祖神社0905【10休み】/0915発 → こんにゃ  く岩の分岐着1010(10分休み)/1020発 → 赤ぼっこ着 1103【昼食  54分間】 ●赤ぼっこ発1157 → 天狗岩着1205/1210 → 要害山1248(通過)→  白山社分岐1255(5分休み) 1300発 → 稲荷神社着(脇)1328(7分休  み)1335 → かんぽの宿青梅着1415  【注】所要時間小計=5時間40分 「昼食+休憩」=86分(約1時間30分で計算)   ※内、徒歩時間小計=4時間10分 ●「かんぽの宿青梅」で日帰り入浴【1415〜1500、45分入浴】 → ロビーで休憩(1545まで、入浴+休憩=1時間30分) ●かんぽの宿青梅発1545 → 青梅駅着1605(徒歩20分)  【注】所要時間小計=1時間30分+20分=1時間50分       ※内、徒歩時間小計=20分 ★総所要時間=5時間40分 + 1時間50分=7時間30分 ★総休憩時間(昼食、入浴を含む)=約1時30分+1時間50分 =約3時間20分    ◎総徒歩時間=約4時間10分 ●青梅駅発1619 →南浦和駅着1735


《「天狗岩」のある場所!》




◆◆◆ 写真で見る「赤ぼっこ、天狗岩ハイキング」 ◆◆◆


◆「青梅駅周辺」の写真



《「青梅駅」は昭和レトロの雰囲気の駅!》

《「JR青梅駅」のホームの階段》

 
「JR青梅駅」のホームの階段を降りる際に、昭和レトロの
雰囲気」は既に漂っています。

【注】青梅駅発08:35




《「JR青梅駅」近くの商店街も、昭和レトロ!》

 
元は家具屋さんだったという建物を利用して昭和レトロの
情緒を感じさせる商品パッケージ等を展示しています。





◆「ハイキング」の写真



《「JR青梅駅」から徒歩でハイキング開始!》

《最初の目標は、「村社天祖神社」の鳥居》

 
「長渕五5丁目」バス停の近くに、「村社 天祖神社」と刻ま
れた石柱があります。この神社の石段を登って行くと「長淵
山ハイキングコース」の道があります。

【注】天祖神社09:05【10休み】/09:15発





《次は、「旧二ツ塚峠」への道標を確認する。》

 
「長淵山ハイキングコース」の「旧二ツ塚峠」への道標を確
認して、「旧二ツ塚峠」方面へと歩きます。





《目的地にしていた「天狗岩」への道標が出現!》

 
「天狗岩」を目指して歩くと、途中に「赤ぼっこ」があるが、
「赤ぼっこ」は、この次に突然現れることになる!





《寄り道したつもりの「赤ぼっこ」が素晴らしかった!》

 
参考にした登山のガイドブックでは、「天狗岩」がメインの
山だったが、「天狗岩」に向かう少し手前の「赤ぼっこ」が、
意外や意外、中々いい展望にピークだった!!

【注】赤ぼっこ着 1103【昼食54分間】





《「赤ぼっこ」の山頂の様子!!》

 
「赤ぼっこ」は、ハイカーやトレイルランナーのみならず、
自転車のサイクリストにも人気の山で、お昼ご飯時は、山
頂は沢山の人出賑わいました。数人分のベンチもあります!





《「赤ぼっこ」の山頂近くで出会ったサイクリスト!》

 
「赤ぼっこ」は標高が409.5mもあるが、山頂まで、何人も
の自転車で来ているサイクリストがいて驚かされた。
若い女性や、中年の男性もいたのにはビックリ!





《「天狗岩」の上にて!》

 
「天狗岩」(370m)はハイキング道から少し寄り道になる、
せり出した岩である。3方が絶壁になっているが、雑木
の為に、展望も、恐怖感もイマイチで、わざわざ立ち寄
る程の場所ではない。

【注】天狗岩着12:05/12:10発

【注】コースの最高点は、この先の「要害山」(414m)で
  あるが、こちらは全く展望がない! 





《「和田橋」を目指して下山》

 
「要害山」(414m)を過ぎて、ハイキング道は「和田橋・
梅の公園」へのルートを案内する看板に導かれて行く。
る程の場所ではない。

【注】通常は、「和田橋」からJR青梅線の「宮ノ平駅」
  を目指すが、温泉に立ち寄るので、私は「和田橋」
  から、「かんぽの宿 青梅」へと迂回した! 





《「アスファルト道」に出会った!》

 
13:25に「アスファルト道」に出会った。
ここから、「稲荷神社」へは、3分ほどである。

【注】この後掲載の地図を参照! 





《「かんぽの宿 青梅」に到着!》

 
かんぽの宿青梅着14:15

【注】「青梅駅」出発から、所要時間小計=5時間40分
      「昼食+休憩」=86分(約1時間30分で計算)
         ※内、ここまでの「徒歩時間」=4時間10分 





《「ハイキングコース」の地図》

 
  ※上段の「地図」---「登山計画書」の地図(「青梅駅」〜「和田橋」までの紫の道)
  ※下段の「地図」---「実際の徒歩ルート」(和田橋から先は、「赤い矢印」の道)

    【注】★総所要時間=5時間40分 + 1時間50分=7時間30分        ★総休憩時間(昼食、入浴を含む)=約1時30分+1時間50分        =約3時間20分           ◎総徒歩時間=約4時間10分         【注】「かんぽの宿 青梅」での入浴・休憩時間及び            「かんぽの宿 青梅」〜「JR青梅駅」までの徒            歩時間を含む。  


《「青梅駅」に帰着!》

 
「青梅駅」に帰着したら、大きな「達磨さん」待っていた!
 【注】「かんぽ 宿青梅発」15:45 → 「青梅駅着」16:05
    (徒歩20分)

「青梅」の「だるままつり」について

 神社やお寺の境内で行われることの多い「だるま市」とは異なり、
 街道沿いで行われるのが「青梅だるま市」の特徴とのこと。
 当日(日程は、2016年の場合、1月12日(火))は、JR「青梅駅」か
 らほど近い旧青梅街道沿いに数多くの屋台・露店が立ち並び、繁
 栄祈願、縁起物の「だるま」が販売され多くの人で夜まで賑わう
 という。






◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆


◆「かんぽの宿 青梅」


《自家源泉「青梅鮎美(あゆみ)の湯」!!》

《左半分が「天然温泉」、右半分は「真湯」》
  
   ※ 住 所  東京都青梅市駒木町3-668-2                 

      ※ 電 話  0428-23-1171

   ※ 営  業 (日帰り入浴) 昼の部 10:30〜16:00、夜の部 18:00〜21:00
         
   ※ 休 み 年中無休
                 ※施設点検等のため臨時休館する場合あり。                           
  
      ※ 日帰り入浴施設  
         ・内風呂(展望大浴場)・・・男女別に各1個     
  
   ※ 料 金 (日帰り入浴) 大人 入浴料1,020円(18:00〜 520円)   

   ※ その他の施設
    ・15:00までは、大広間・レストランが利用出来る。
     【注】「日帰り入浴」(昼の部)は「10:30〜16:00」だが、登山客にと
        っては15:00までの大広間・レストラン利用が非常に厳しい! 
       

 
《最上階の7階の「展望大浴場」》    【注】天然温泉は浴槽の半分(写真の左側)       で、残り半分(写真の右側)は「真湯」。

《「展望大浴場」から「奥多摩の山」が見える!》
   ※ 交 通       (電車) JR中央線青梅線「青梅駅」から徒歩約20分。           (バス) JR青梅線『青梅』駅下車バス利用。東京都営バス:梅77乙[循環青梅駅]          又は梅77丙折返[東青梅駅] 行き『郷土博物館』下車徒歩2分。   (マイカー) 圏央道青梅ICから一般道経由9km

《「かんぽの宿 青梅」の7階の廊下からの「奥多摩の山々」!》
       ※セールスポイント         (1) 多摩川沿いの自家源泉「青梅鮎美(あゆみ)の湯」を使用。        (2) 最上階の7階の浴室から、奥多摩の山々を眺めながらのんびり湯につかれる。               





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