1.浦和からの温泉



1-166 箱根仙石原温泉の民宿で日帰り入浴!



◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


  ◆箱根仙石原温泉の「やすらぎの湯 せりざわ荘」について



《「やすらぎの湯 せりざわ荘」」の建物 》

◆「金時山」登山の後の日帰り入浴に最適の温泉!
 「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」は、神奈川県箱根町の「仙石バ  ス停」から徒歩3分の場所にあります。  道路から奥まった場所にあるが、大きな看板が出ていて直ぐに分かる。 この宿は、登山客にも理解があり、ドロンコで気の引けた姿の私たちも  心よく「日帰り入浴」を受け入れてくださいました!    ※「金時山登山」のコースタイムについては、末尾をご覧下さい。              (2014.01.04訪問) 



◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆


◆箱根仙石原温泉「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」



《「やすらぎの湯 せりざわ荘」の看板》

  
   ※ 住 所  神奈川県足柄下郡箱根町仙石原21                

     ※ 電 話  0460-84-8158 

   ※ 営  業 日帰り入浴は、10:00 〜15:00
         ただし、宿泊客の有無で不可の場合ある。 

      ※ 休業日  無休  
    
      ※ 施 設  大浴場 露天風呂 サウナ 天然温泉 ジャグジー          
  
   ※ 料 金 大人  1050円
            
   ※ 交 通 
        (電 車) 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から箱根登山バス
         に乗車、バス停「仙石」下車、徒歩3分
    
   ※駐車場   13台駐車可能

   ※休憩室  あり(食事持込自由)。


《「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」の内湯》
 


《「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」の露天風呂》

※ セールスポイント
    ・外観から想像してせせこましい露天風呂かと思ったら、 意外に立派だった!    【注】天然温泉だが、温泉地名がハッキリしない。         旅館の公式ホームページには記載がないが、あ         るホームページによると、『湯は姥子から引い         た温泉』とある。     ・日帰り入浴の時間内であれば、時間制限がなくゆっく      りと湯に浸かることができる。

     「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」公式ホームページはこちら!

 


 

◆◆◆◆◆ 写真で見る「金時山」登山◆◆◆◆◆



《「金時山」の頂上風景》

「金時山」は、富士山の展望がいいので、超人気の山である。 2013.01.04に登った時、これまでに登った人の回数が木札に 書かれて掲げてあり、何と最多回数は3900回の人であった。 山頂には名所ともいうべき「金時茶屋」があり、金時娘なら ぬ「昔金時娘」という、名物のおばあさんが健在だった!




《「金時山」から見た富士山》

富士山を眺めるために登る山は数々あるが、「金 時山」程愛されて多くの人が何回も登るという山 は日本には他にない。私も今回で4回目だった! 天候に恵まれた日の「金時山」からの富士山の眺 めは、「天下の秀峰富士山」の名にふさわしい。




《「金時山」登山の「案内看板等」の写真》

 
バス停「仙石」から徒歩10分ほどで、「金時山登山口」に着く。 更にそこから30分弱で「矢倉沢峠」(うぐいす茶屋跡)に着く。




《往路と帰路の見所の写真》

 
「矢倉沢峠」経由の登山道の見所は、振り返って見る箱根の 山々、帰路の見所は、何といっても「金時神社」であろう!


 


 

◆◆◆◆◆「金時山登山」&「温泉」コースタイム ◆◆◆◆◆


今年(2014年)の初登山は神奈川県箱根町の「金時山」(1213m)であった。 朝5時20分に浦和の家を出て、新宿駅から小田急線の急行に乗り、小田原 駅で箱根登山鉄道に乗り換え、箱根湯本駅に行った。 箱根湯元本駅からバスで「金時登山口バス停」まで行って、下車。 「金時登山口バス停」で下車し、徒歩3分程で登山道の道標に沿って右折 すると、何となく「登山道」という感じになったが、その道は「矢倉沢峠」 経由の道で、当初予定していた「金時神社」経由のコースではなかった。 ◆「金時登山口バス停」発0900 → 「金時山登山口」(0910)・・(途中着替 え10分) →「矢倉沢峠」(うぐいす茶屋跡)0940(10分休憩) →「金時神社  分岐(1020)・・ここからの道がアイスバーンで難渋!・・「金時山山頂」  着1055。  ※標準時間=1時間25分(実際は休憩込みで、1時間55分)  ※「元祖金時茶屋」でうどんを食べて、昼食・休憩。  ※1時間05分休憩! ◆下山開始1200・・(この区間が最も危険!アイスバーンの急斜面の岩場、  登山者が多くすれ違いに時間が掛かった!) → 金時神社分岐(1230)・・  (途中10分休み。この区間は、比較的登山道が乾燥!)・・林道(アスファ  ルト)との出会い(横断)1310 → 金時神社1315/参詣1330発 →バス停仙石  着1340。  ※標準時間=1時間(実際は、休憩と神社参詣を入れて、1時間40分) ◆「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」到着1345  日帰り入浴(1050円)1350〜1450まで。      ◆帰路  「バス停仙石」〜バス〜箱根湯本/小田急小田原線の直通急行〜新宿  ・・・・のコースでした。 《参考》 「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」は、神奈川県箱根町の「仙石バ  ス停」から徒歩3分の場所にある。  道路から奥まった場所にあるが、大きな看板が出ていて直ぐに分かる。              (2014.01.04登山) 


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