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※ 住 所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原21
※ 電 話 0460-84-8158
※ 営 業 日帰り入浴は、10:00 〜15:00
ただし、宿泊客の有無で不可の場合ある。
※ 休業日 無休
※ 施 設 大浴場 露天風呂 サウナ 天然温泉 ジャグジー
※ 料 金 大人 1050円
※ 交 通
(電 車) 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から箱根登山バス
に乗車、バス停「仙石」下車、徒歩3分
※駐車場 13台駐車可能
※休憩室 あり(食事持込自由)。

《「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」の内湯》

《「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」の露天風呂》
※ セールスポイント
・外観から想像してせせこましい露天風呂かと思ったら、
意外に立派だった!
【注】天然温泉だが、温泉地名がハッキリしない。
旅館の公式ホームページには記載がないが、あ
るホームページによると、『湯は姥子から引い
た温泉』とある。
・日帰り入浴の時間内であれば、時間制限がなくゆっく
りと湯に浸かることができる。
「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」公式ホームページはこちら!

◆◆◆◆◆ 写真で見る「金時山」登山◆◆◆◆◆
《「金時山」の頂上風景》

「金時山」は、富士山の展望がいいので、超人気の山である。
2013.01.04に登った時、これまでに登った人の回数が木札に
書かれて掲げてあり、何と最多回数は3900回の人であった。
山頂には名所ともいうべき「金時茶屋」があり、金時娘なら
ぬ「昔金時娘」という、名物のおばあさんが健在だった!
《「金時山」から見た富士山》

富士山を眺めるために登る山は数々あるが、「金
時山」程愛されて多くの人が何回も登るという山
は日本には他にない。私も今回で4回目だった!
天候に恵まれた日の「金時山」からの富士山の眺
めは、「天下の秀峰富士山」の名にふさわしい。
《「金時山」登山の「案内看板等」の写真》


バス停「仙石」から徒歩10分ほどで、「金時山登山口」に着く。
更にそこから30分弱で「矢倉沢峠」(うぐいす茶屋跡)に着く。
《往路と帰路の見所の写真》


「矢倉沢峠」経由の登山道の見所は、振り返って見る箱根の
山々、帰路の見所は、何といっても「金時神社」であろう!

◆◆◆◆◆「金時山登山」&「温泉」コースタイム ◆◆◆◆◆
今年(2014年)の初登山は神奈川県箱根町の「金時山」(1213m)であった。
朝5時20分に浦和の家を出て、新宿駅から小田急線の急行に乗り、小田原
駅で箱根登山鉄道に乗り換え、箱根湯本駅に行った。
箱根湯元本駅からバスで「金時登山口バス停」まで行って、下車。
「金時登山口バス停」で下車し、徒歩3分程で登山道の道標に沿って右折
すると、何となく「登山道」という感じになったが、その道は「矢倉沢峠」
経由の道で、当初予定していた「金時神社」経由のコースではなかった。
◆「金時登山口バス停」発0900 → 「金時山登山口」(0910)・・(途中着替
え10分) →「矢倉沢峠」(うぐいす茶屋跡)0940(10分休憩) →「金時神社
分岐(1020)・・ここからの道がアイスバーンで難渋!・・「金時山山頂」
着1055。
※標準時間=1時間25分(実際は休憩込みで、1時間55分)
※「元祖金時茶屋」でうどんを食べて、昼食・休憩。
※1時間05分休憩!
◆下山開始1200・・(この区間が最も危険!アイスバーンの急斜面の岩場、
登山者が多くすれ違いに時間が掛かった!) → 金時神社分岐(1230)・・
(途中10分休み。この区間は、比較的登山道が乾燥!)・・林道(アスファ
ルト)との出会い(横断)1310 → 金時神社1315/参詣1330発 →バス停仙石
着1340。
※標準時間=1時間(実際は、休憩と神社参詣を入れて、1時間40分)
◆「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」到着1345
日帰り入浴(1050円)1350〜1450まで。
◆帰路
「バス停仙石」〜バス〜箱根湯本/小田急小田原線の直通急行〜新宿
・・・・のコースでした。
《参考》
「やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘」は、神奈川県箱根町の「仙石バ
ス停」から徒歩3分の場所にある。
道路から奥まった場所にあるが、大きな看板が出ていて直ぐに分かる。
(2014.01.04登山)
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