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ウミガメ館に久米島の貝類展示

 

2000年7月、島の東にある離れ小島「オー島」に「ウミガメ館」がオープン。

4つのプールにアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種が大小20〜30匹飼育されており、ガラス越しに生態を観察できる。ウミガメの一生を映像で見るシアタールーム(10分)もあり勉強になる。(入館料大人300円、子供200円)

中央には、久米島に生息する貝類を約400種2000点と生態写真20枚、貝殻の切断面やアンボイナ、ニシキミナシの毒針、オー島周辺から掘り出された古い(5000〜6000年前)オオシャコガイの殻などを展示してあります。中には珍しいものもありますよ。
ふれあいコーナーを設けてあり、触ることができるので子供たちにも人気。

すぐ側(歩いて1分)の海岸には県の天然記念物「たたみ石」がある。

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