幼魚いろいろ 4
全長2cm 崖下クレバスの暗がりにわずかな時間姿を現す。親よりさらに警戒心が強くすぐに暗がりに入っていった。ラインは白く、青い眼状班が目立つ
全長約8cm、もう親の模様に近くなっている。モンガラカワハギの子供はたいてい水深50m以上の深場で見られ、大きくなるにつれ浅場に上がってくるようだ。 そのため2〜3cmの小さなステージの個体は、初夏に深場の岩陰を丹念に探すと見られるが、すぐ隠れるので写真を写すのは時間の都合からかなり難しい。
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