セガ体感ゲームアーカイブス
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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雑多
※「セガ体感ゲームに属する」との判断は、ピクシブ百科事典
に準じます。
ハングオン
ハングオン
- 1985/07 アーケード
- DC『シェンムー 一章 横須賀』内ミニゲーム
- DC『シェンムーⅡ』内ミニゲーム
- DC『鈴木裕ゲームワークス Vol.1』
- PS4、XboxOne、Steam『シェンムー Ⅰ&Ⅱ』内ミニゲーム
- バイクレースゲーム
- セガ体感ゲーム第1弾
- そして、世界初の体感アーケードゲーム
- バイク型の筐体を左右に傾けてコーナーを曲がっていく
- なめらかな3Dスクロールも特徴
- コースは分岐のない連続した5つのステージ
- タイムかスコアを競うのが目的で、順位という概念はない
- ギアとシフトは存在せず、アクセルとブレーキのみ
- ハンドルのみの「シットダウンタイプ」筐体あり
- アップライト筐体版『ハングオンJr.』あり
ハングオン

©駿河屋
- 1985/10/20 セガ・マークⅢ
- 自機が速く、操作感も良いが、色々省略されている
- タイトルとゲームオーバー以外のBGMも省略
- 専用のハンドルコントローラが存在
ハングオンⅡ
- 1985/12 SG-1000
- 上記と区別するために改題
- キャラ描画を2色化
- 道路はセンター固定で自車が左右に移動する
- BGMが復活している
- 単体のバイクゲームとしてみればそれなり
- 専用のハンドルコントローラが存在
ハングオン
- ©ポニーキャニオン
- MSX 1986/03/01
- 上記SG-1000『Ⅱ』の移植
ハングオン GP'95
- 1995/10/27 セガサターン
- 『ハングオン』の続編
- ポリゴン化
- パワースライド(ドリフト)が重要となる
- あまり『ハングオン』っぽくは無い
- 単体のレースゲームとしてみれば評価できる
- 対戦モードは未実装
スペースハリアー
スペースハリアー
- 1985/12/13 アーケード
- Wiiバーチャルコンソール
- DC『シェンムー 一章 横須賀』内ミニゲーム
- DC『シェンムーⅡ』内ミニゲーム
- DC『鈴木裕ゲームワークス Vol.1』
- Xbox『Shenmue II』内ミニゲーム(日本未発売)
- PS3/4『龍が如く0 誓いの場所』内ミニゲーム
- PS4『龍が如く6 命の詩。』内ミニゲーム
- PS4『北斗が如く』内ミニゲーム
- PS4、XboxOne、Steam『シェンムー Ⅰ&Ⅱ』内ミニゲーム
- PS4『JUDGE EYES:死神の遺言』内ミニゲーム
- PS4『龍が如く7 光と闇の行方』内ミニゲーム
- PS5、XboxOne/X|S『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』内ミニゲーム
- PS5、XboxX|S『JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered』内ミニゲーム
- PS4/5、XboxOne/X|S『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』内ミニゲーム
- アストロシティミニ
- 3Dシューティングゲーム
- セガ体感ゲーム第2弾
- 自機の動きに合わせて大型筐体が前後と斜めに動く
- その前例のない激しい動きは驚異的で、没入感を深めた
- 滑らかな高速3Dスクロールも特徴
- 銀河の彼方にあるドラゴンランドを救うため、超能力戦士ハリアーを操る
- 全18ステージ+ボーナスステージ2ステージ
- 最終ステージはボスラッシュ
- 可動機構の無い「シットダウンタイプ」あり
スペースハリアー
- 1986/12/21 セガ・マークⅢ
- 低スペック機で3Dシューティングを表現
- 高低差と背景画像が省略されている
- それにより、ダイナミックに動く大きなキャラクタと、一定の動作速度が確保された
- 裏技で自機を戦闘機へ変更可能
- 裏技で難易度変更が可能
スペースハリアー3D
- 1988/02/29 セガ・マークⅢ、マスターシステム
- 3Dグラスを必須
- 裏技を使うと3Dグラス無しでプレイ可能になる
- 時系列はアーケード版の前
- 上記マークⅢ版『スペースハリアー』で省略されていた地平の3D表現と背景画像を再現
- 通称「サイバースペハリ」と呼ばれるカッコよさ
スペースハリアーⅡ
- 1988/10/29 メガドライブ
- PS3、Xbox360『Sonic's Ultimate Genesis Collection』日本未発売
- メガドライブミニ
- Nintendo Switch Online
- 『スペースハリアー』の続編
- メガドライブローンチタイトル
- 時系列はアーケード版の10年後
- 迫力あるスピード感など、アーケード版の操作感を再現
- SFと洋風ファンタジーが入り混じった敵デザインも特徴
スペースハリアー
- ©NECアベニュー
- 1988/12/09 PCエンジン
- 当時としては高い移植度
- グラフィックはやや小さいが迫力は十分
- 高いフレームレートを実現
- 敵の出現パターンがほとんどアーケード版に忠実
スペースハリアー
- ©タカラ
- 1989/01/06 ファミリーコンピュータ
- セガマークⅢ版がベース
- 全体的にキャラクターが小さく設計されている
- 一部のBGMやボスキャラクター、ハリアーのボイスがカットされた
スペースハリアー
- 1991/12/28 ゲームギア
- マークⅢ版を移植
- マークⅢ版には無い地平線の上下移動が再現された
- 画面解像度の問題で、プレイヤーが動ける範囲がかなり狭い
- ほぼすべてのキャラクターの外見や名前が差し替えられた
- パスワードコンティニュー制
スペースハリアー
- 1994/12/03 スーパー32X
- スーパー32Xローンチタイトル
- グラフィックやサウンドがアーケード版と遜色ない
- 非公式ながらマイコンソフトのアナログジョイパッドに対応
SEGA AGES VOL.2 スペースハリアー
- 1996/07/16 セガサターン
- ミッションスティックに対応、同梱版も発売された
- アーケード版に存在したバグやコマ落ちが無くなっている
- エンディングが追加された
SPACE HARRIER
- ©THQ
- 2003/05/19 GAMEBOY ADVANCE
- 『SEGA ARCADE GALLERY』に収録
- 日本未発売
- 数や画面構成、サウンドなどを高いレベルで移植
- スピード感も再現
SEGA AGES 2500シリーズ VOL.4 スペースハリアー
- 2003/09/25 PlayStation2
- フルポリゴンでリメイク
- 「フラッシュボム」や「バリア」、「ロックオンレーザー」が新た登場
- オリジナル面を追加
- BGMも大幅アレンジされた
- 版権上の理由からドムがまったく別のものに変更された
SEGA AGES 2500シリーズ VOL.20 スペースハリアーⅡ ~スペースハリアーコンプリートコレクション~
- 2005/10/27 PlayStation2
- 4+1本収録
- アーケード『スペースハリアー』
- セガ・マークⅢ『スペースハリアー』
- セガ・マークⅢ『スペースハリアー3D』
- メガドライブ『スペースハリアーⅡ』
- ゲームギア版『スペースハリアー』(隠し)
- エミュレート移植
3D スペースハリアー
- 2012/12/26 ニンテンドー3DS
- セガ3D復刻プロジェクト第1弾
- アーケード版を裸眼立体視に対応した移植作
- 動きに合わせてモニタが動く「ムービング筐体」を実装
- 連射機能、途中セーブ/ロード、リプレイ機能などを実装
- アナログ操作とデジタル操作を併用可能
- 敵キャラクター「ドム」の名称を「VAREL」に変更
- コンティニューは5回まで
SEGA AGES スペースハリアー
- 2019/06/27 Switch
- ニンテンドー3DS版の要素を、裸眼立体視以外すべて実装
- Joy-Conによる「操縦桿モード」を実装
- ネットランキング対応
- 敵キャラ「コマイヌ」がハリアーの味方になってくれるモードを実装
- コンティニューは3回まで
スペースハリアー&スペースハリアーⅡ
- 2022/10/27 メガドライブミニ2
- もしメガドライブにスプライトの拡縮機能があったとしたら?
- 歴史のifに挑戦したソフト
- メガドラ版スペハリがアーケードゲームに近い挙動でプレイできる
- 完全版ともいうべき出来
エンデューロレーサー
エンデューロレーサー
- 1986/07 アーケード
- 長距離走行競技、エンデューロレースを題材にしたオフロードバイクゲーム
- セガ体感ゲーム第3弾
- 販促リーフレットに「体感バイクゲーム ハング・オン 第2弾」
- ハンドルを手前にひいて筐体ごと持ち上げてウイリーや大ジャンプ
- スリップを立て直すカウンターステアが存在
- 郊外、山岳、砂漠、湿原、砂浜の全5シーン
- DXタイプとシットダウンタイプが存在
エンデューロレーサー
- 1987/05/18 セガ・マークⅢ
- Wiiバーチャルコンソール
- PS4/5、XboxOne/X|S『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』内ミニゲーム
- PS4/5、XboxOne/X|S『龍が如く7外伝 名を消した男』内ミニゲーム
- 画面構成が俯瞰視点の斜めスクロールに変わっている
- 変化に富んだ大自然の全10コースを駆け抜ける
- タイミングよくウィリーすれば大ジャンプ、という点はアーケード版と同様
- 体力制(ライフ制)、残タイム制に変更
- パーツを購入してチューンナップもできる
アウトラン
アウトラン
- 1986/09/25 アーケード
- ロードレースゲーム
- セガ体感ゲーム第4弾
- アーケードゲーム史上、最もヒットしたドライブゲームの金字塔
- 金髪の美女を乗せて、分岐した15コースを走破していく
- 背景はヨーロッパ調で非常に美しい
- レースというよりドライブ感覚で遊べるのが魅力
- 後にシリーズ化される
- →詳しくはこちら
スーパーハングオン
スーパーハングオン
- 1987/04 アーケード
- バイクレースゲーム
- セガ体感ゲーム第5弾
- 『ハングオン』の続編
- ステージの長さが半分程度になり、その分ステージ数が大幅増加
- コースに起伏が加わった
- 最高324km/hまで上がる「スーパーチャージャー」追加
- コースはアフリカ、アジア、アメリカ、ヨーロッパの4つから選択可能
- BGMが4曲から選択できる
- 筐体が子供でも遊べる程度にコンパクトになった
スーパーハングオン
- 1989/10/07 メガドライブ
- 段階的にバイクが傾くことで疑似的なアナログ入力が可能
- パスワードコンティニュー制
- レース賞金とマシン強化が存在するモードを搭載
SUPER HANG ON
- ©THQ
- 2003/05/19 GAMEBOY ADVANCE
- 『SEGA ARCADE GALLERY』に収録
- 日本未発売
- 324km/hのスピード感を再現
SEGA AGES ONLINE スーパーハングオン
- 2012/05/23 PlayStation3
- 3D立体視やトロフィーに対応
- コースが異なる「ミニライドオンタイプ」「シットダウンタイプ」の2バージョンを収録
- 「時間制限:ベリーイージー」を追加
スーパーハングオン
- 2012/05/23 Xbox360
- 『SEGA AGES ONLINE セガクラシックコレクション』に収録
- セガの名作3作品を収録
- 『スーパーハングオン』のみ3D立体視に対応
- 世界のプレイヤーとスコアやタイムを競う「トライアルモード」
セガ3D復刻プロジェクト 3Dスーパーハングオン
- 2013/03/27 ニンテンドー3DS
- 3DS『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』
- 3D立体視、16:9表示に対応
- ジャイロセンサー操作に対応
- 動きに合わせてモニタが動く「ムービング筐体」を実装
アフターバーナー
アフターバーナー
- 1987/07/18 アーケード
- マイナーチェンジ版『アフターバーナーⅡ』が存在
- DC『シェンムー 一章 横須賀』内ミニゲーム
- DC『シェンムーⅡ』内ミニゲーム
- DC『鈴木裕ゲームワークス Vol.1』
- PS4、XboxOne、Steam『シェンムー Ⅰ&Ⅱ』内ミニゲーム
- 3Dシューティングゲーム
- セガ体感ゲーム第6弾
- 『Ⅰ』は、『Ⅱ』のプロトタイプ的存在
- 『Ⅰ』は全18ステージ、『Ⅱ』は全23ステージ
- A国海軍のパイロットがZ国の包囲を突破し、秘密兵器の情報ディスクを運ぶ
- バルカンとロックオンミサイルを駆使して戦闘機を破壊していく
- コックピットが上下左右に大きく激しく動く
- 操縦桿を回すことによって背景が360度回転する迫力は圧倒的
アフターバーナー
- 1987/12/12 セガ・マークⅢ、マスターシステム
- 国内家庭用移植作品としては唯一『Ⅰ』の移植
- ハード性能からすると素晴らしいグラフィック
- ボスキャラが追加されている
AFTER BURNER
- 1988 MSX
- 日本未発売
- グラフィックを単色で描く事で処理スピードを稼いでいる
- スタートボタンを押す事で一定時間アフターバーナー点火状態になる
AFTER BURNER
- ©TENGEN
- 1989 NES
- 日本未発売
- 「任天堂非ライセンス」との情報あり
アフターバーナー
- ©サンソフト
- 1989/03/30 ファミリーコンピュータ
- 『Ⅱ』の移植
- ファミコンの限界を突破した作品
- アフターバーナー本来のスピード感を見事に再現
- スタートボタンを押す事で一定時間アフターバーナー点火状態となる
- スロットル操作はない
- 大幅に難易度が上がった裏面(二周目)が存在
- アレンジ移植の好例
- 上記NES版がベース、との情報あり
アフターバーナーⅡ
- 1990/03/23 メガドライブ
- 爽快感があり、メガドライブ作品の歴史に残る名作
- 電波新聞社から発売されたアナログコントローラーに対応
アフターバーナーⅡ
- ©NECアベニュー
- 1990/09/28 PCエンジン
- 処理落ちがほとんど無い60fps高速描写を実現
- 電波新聞社から発売されたアナログコントローラーに対応
アフターバーナー コンプリート
- 1995/01/13 スーパー32X
- 『Ⅱ』の移植
- アーケード版にかなり近い良好な移植
- マイコンソフトのアナログスティックに対応
SEGA AGES アフターバーナーⅡ
- 1996/09/27
- ほぼアーケード版に忠実なレベルの移植が実現
- マルコンにてアナログ操作が可能
AFTER BURNER
- ©THQ
- 2003/05/19 GAMEBOY ADVANCE
- 『SEGA ARCADE GALLERY』に収録
- 日本未発売
- 『Ⅰ』の移植
- 操作性が良く、爽快感もある
SEGA AGES 2500シリーズ VOL.10 アフターバーナーⅡ
- 2004/03/25 PlayStation2
- 「進化したハードで再作成する」が目的
- 原作に準じた「オリジナルモード」と、「アレンジモード」が存在
3D アフターバーナーⅡ
- 2013/12/18 ニンテンドー3DS
- 3DS『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』
- 裸眼立体視に対応した移植作
- 移植完成度はセガサターン版同様だが、オプション機能が追加装備された
- 動きに合わせてモニタが動く「ムービング筐体」を実装
- 途中セーブ/ロード、リプレイ機能を搭載
- 全体の敵編成などをアレンジした「スペシャルモード」を搭載
サンダーブレード
サンダーブレード
- 1987/12 アーケード
- 3Dシューティングゲーム
- セガ体感ゲーム第7弾
- プレイヤーの人力を使って可動するアナログ遊具的な機構
- 反政府ゲリラの要塞を破壊するため、ジェットヘリ「サンダーブレード」で出撃する
- 3D面と2D面を交互に進む
- 全4面でビル街、ジャングル、洞窟などのシーンがある
- 操縦レバーの動きにあわせてシートが左右に動く
- ヘリコプターの微妙な浮揚感覚をリアルに体感できる
- 海外では非可動の「アップライトタイプ」も稼働
サンダーブレード
- 1988/07/30 セガ・マークⅢ、マスターシステム
- 2D面は、上下の無い純粋な縦スクロールシューティングゲーム
- 3D面は、横方向へのスクロールが無い
- 低スペック機でできるだけ雰囲気を再現しようと努力した移植
スーパーサンダーブレード
- 1988/10/29 メガドライブ
- Wiiバーチャルコンソール
- PS3、Xbox360『Sonic's Ultimate Genesis Collection』日本未発売
- PS4、XboxOne、Switch『Sega Genesis Classics』
- Nintendo Switch Online
- メガドライブローンチタイトル
- 3Dモードに特化したアレンジ移植
- 単体で見れば合格点
サンダーブレード
- ©NECアベニュー
- 1990/12/07 PCエンジン
- メガドライブ版で省かれた2Dモードを再現
- ハードの性能差をできる限り克服した移植を目指した作品
- 全体的には高レベルなゲーム性
3D サンダーブレード
- 2014/08/20 ニンテンドー3DS
- アーケード版に忠実な移植
- ジャイロセンサー操作や拡張スライドパッドに対応
- 筐体の3D表示やワイド画面に対応
- 壁にぶつかってもミスにならない低難易度を搭載
- バランス調整やラスボス追加などをした「スペシャルモード」を追加
ギャラクシーフォース
ギャラクシーフォース
- 1988/04 アーケード
- 3Dシューティングゲーム
- セガ体感ゲーム第8弾
- Wikipediaには「第6弾」と書いてあるが、多分間違い
- 宇宙の悪魔第四帝国の侵略を阻止すべく、空中戦をくり広げる
- 武器はバルカンと誘導ミサイル
- スロットルにより加減速が可能
- マイナーチェンジ版『ギャラクシーフォースⅡ』あり
- 『Ⅰ』は全4シーン、『Ⅱ』は全6シーン
- 『Ⅰ』はループ制、『Ⅱ』でエンディングが追加された
- スーパーデラックス筐体は左右に335度、上下に15度可動
GALAXY FORCE
- 1989/10 SEGA MASTER SYSTEM
- PS4/5、XboxOne/X|S『龍が如く7外伝 名を消した男』内ミニゲーム
- 日本未発売
- 唯一の『Ⅰ』の移植
- 開発は日本で行なわれた
- 独自エンディングが追加されている
ギャラクシーフォースⅡ
- 1991/09/13 メガドライブ
- Wiiバーチャルコンソール
- PS4、XboxOne、Switch『Sega Genesis Classics』日本未発売
- ハードの性能差を巧く克服
- 3Dシューティングの面白さが味わえると高評価
- アーケード版と別物と考えると合格点
- マイコンソフトのアナログジョイパッドに対応
SEGA AGES ギャラクシーフォースⅡ
- 1998/07/02 セガサターン
- 移植度がかなり高い
SEGA AGES 2500シリーズVol.30 ギャラクシーフォースⅡ スペシャル エクステンデッドエディション
- 2007/07/26 PlayStation2
- 「完全移植」という表現が適切なレベルとなった
- 高解像度&16:9などに対応した「NEO CLASSIC」モードを搭載
- メガドライブ版、MASTER SYSTEM版を収録
3D ギャラクシーフォースⅡ
- 2013/07/27 ニンテンドー3DS
- PS2版をベースに移植
- 裸眼立体視に対応
- 動きに合わせてモニタが動く「ムービング筐体」を実装
- 拡張スライドパッドで、アーケードと同じ両手操作が可能となる
パワードリフト
パワードリフト
- 1988/08/05 アーケード
- バギーレースゲーム
- ヘアピンや急勾配、ジャンプ台などがある立体的なコースが特徴
- 5ルートから選択可能で、それぞれ5ステージ構成
- 3周のラップタイムを競い、3位以内なら次のステージへ進める
- 4ステージ以降はマシンが変化し最高速がアップ
- すべてのステージで1位を獲得するとエキストラステージに進む
- ドライバーはアメリカンコミックから抜け出してきたようなユニークな12人
- デラックス筐体の傾きは左右に各20度
- 後に発売された『パワードリフト通信システム』では最大4人までの通信対戦が可能
パワードリフト
- ©アスミック
- 1990/04/13 PCエンジン
- ハードの性能差を巧く克服
- 隠し要素のエクストラステージもちゃんと収録
SEGA AGES パワードリフト
- 1998/02/26 セガサターン
- グラフィック再現度が高くゲーム性も良好
- 全25ステージを走破する「グランプリモード」を追加
3D パワードリフト
- 2015/12/23 ニンテンドー3DS
- 『セガ3D復刻アーカイブス2』に新規作品として収録
- 後に単体配信された
- アーケード版のほぼ忠実移植
- 動きに合わせてモニタが動く「ムービング筐体」を実装
- 「通信筐体バージョン」は未実装
GPライダー
GPライダー
- 1990/10 アーケード
- バイクレースゲーム
- 500ccバイクのワールドグランプリが題材
- 通信対戦を実装
- コースはオリジナル
- 予選で1周し、その順位で決勝4周のスターティンググリッドが決まる
エアレスキュー
エアレスキュー
- 1992/04 アーケード
- 3Dシューティングゲーム
- バルカンとミサイルで武装したヘリコプターを操作
- 戦場に取り残された味方を救出して自軍の基地に連れ帰る
- 全5ステージ
- ツイン筐体では2人同時プレイが可能
Air Rescue
- 1992 SEGA MASTER SYSTEM
- 2D横スクロールシューティングにアレンジ
- 移植というよりもタイアップゲームと考えるべき
- ゲーム性、グラフィック、サウンドみな平均以上
インディ500
インディ500

©International Arcade Museum
- 1995/07/15 アーケード
- レースゲーム
- インディレースをリアルに再現
- デラックス筐体は39インチのワイドプロジェクターを使用
- 視点は4種類
- 時速380km/hオーバーという、F1を超えるレースが体感できる
- インディレースを再現したコースと、完全オリジナル2コースが存在
- 何故かセガの「セガ・アーケードゲームヒストリー」ページに載っていない
- …商標権の関係?
マンクスTT スーパーバイク
マンクスTT スーパーバイク
- 1995/11 アーケード
- バイクレースゲーム
- イギリスのマン島で開催される、最古のバイクレースが題材
- ステップに両足を乗せてプレイし、実車感覚を実現
- サーボモーターを使用し、エンジンの振動を表現
- マン島T.T.レースを再現したコースと、完全オリジナルコースが存在
- ツイン筐体は8人同時プレイ可能
マンクスTT スーパーバイク
- 1997/03/14 セガサターン
- チャレンジコースなどの追加機能を含むサターンモードを搭載
- 分割画面を使用した2人プレイに対応
- アナログコントローラ対応
ウェーブランナー
ウェーブランナー
- 1996/10
- 水上レースゲーム
- 南国の海をマリンジェットで疾走する
- ジャンプ台を使って豪快なジャンプ技を決められる
- 体重移動で筐体を傾けることでも操作が可能
- コースは外海や島の中など3コース
- マリンスポーツの解放感、爽快感を重視
アフターバーナー クライマックス
アフターバーナー クライマックス
- 2006 アーケード
- 3Dシューティングゲーム
- 『アフターバーナーⅡ』の続編
- 可動筺体の緻密な動きと高性能グラフィックによって、実機の様な臨場感を実現
- 直接的な操作により、初心者から上級者まで迫力のプレイを楽しめる
- 大量の敵機を一網打尽にする「クライマックスモード」を搭載
- 他にもプレイヤーを熱くさせる要素が多数用意された
- 変化に富んだ20種類以上のステージ
- 好みで選べる12種類の機体バリエーション
- 2台仕様の筐体が用意された
アフターバーナー クライマックス
- 2010/04/21 PlayStation3、Xbox360
- AC版を忠実に移植
- ネットワーク対応
- 実績/トロフィー対応
- 爽快感を高める公式チート「EX OPTION」搭載
最終更新:2025/04/21
主要参考文献
主要参考ページ
©セガ,SEGA,CSK総合研究所,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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