更新2001.9.15「ことば・言葉・コトバ」
チェーホフ演劇祭(40日間)公演日程 2001.9.1-12.6  
9月11月12月
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◎くわしい内容については、シアターX(カイ)にお問い合せください。リーフレットご希望の方は渡辺知明にメールをください。

No.タイトル内容料金
01『ピアノのかもめ/声のかもめ』高瀬アキ(ピアノ)+多和田葉子(朗読)前売・当日3500円(全席自由)
02『森の精』台本・演出:岩淵達治「感傷的な舞台を作りようもないのが魅力的だ」前売・当日4000円(全席自由)
03『煙草の害について』出演:柄本明―今回は2年ぶりの東京公演前売・当日2000円(全席自由)
04『Ich sterba. 人類の未来』作・演出:山本健翔―ドイツ語で「私は死ぬ」といって死んでいったチェーホフの末期の眼から見える世界前売・当日3500円(全席自由)
05表現よみ『すぐり』&琵琶語り『黒衣の僧』渡辺知明(表現よみ)・西原鶴真(琵琶・語り)・花井雅保(サキスフォン)―「不思議な感性とエネルギーが審査員を注目させた公募入選作」前売・当日3500円(全席自由)
06『ワーニャ伯父さん』演出:西村洋一―リアリズム演劇を超えたチェーホフの人間探求をロシア演劇大学で学んだ演出家が描く前売・当日3500円/学生2000円(全席自由)
07『チェーホフの中の女たち』出演:ダニエラ・ムドリアク、野崎美子―モスクワ演劇大学卒業の二人がチェーホフの時代の女性を日本語とロシア語の会話で上演前売・当日2000円(全席自由)
08『使われている身』『悲しみ』脚色・演出:小林和樹、出演:岩崎綾子、石坂重二―チェーホフの短編小説から2本立ての上演前売3500円・当日4000円(全席自由)
09長岡輝子のお話と方言による『結婚の申込』お話:長岡輝子、朗読:戸丸悟、姫野眞由美、平野正人前売4500円・当日5000円(全席自由)
10『はぐらかされたわが幸せ』作:牧原純、演出:斎明寺以玖子、出演:鈴木瑞穂、川口敦子、内田稔、毬谷友子、加藤忍、島田雅彦、岸田今日子、今井朋彦、池田直樹―今回の中心となる企画。チェーホフの書簡による朗読劇前売・当日5000円(全席指定)
11『人物たち』脚本・演出:A・カリャーギン、出演:A・カリャーギン、W・シーモノフ―チェーホフの短編小説「異国で」「精神病者たち」「暇つぶし」「わるもの」「外交官」の5作品による二人芝居前売・当日5000円(全席自由)
12初稿『桜の園』より第2幕台本・演出:島守辰明―日本未発表のオリジナルから第2幕を取り出して上演前売・当日4000円(全席自由)