小杉歯科医院
コンテンツ

ホーム
ご案内
歯周治療
歯周治療症例集
審美歯科
夜8時まで診療します
小杉歯科医院
045-902-8214
お電話ください

歯周治療症例集

当院での治療症例

歯肉炎の改善症例

歯肉炎治療前 
上の前歯の歯肉辺縁(黄色の矢印)は赤みを帯び腫れを認める。下の歯の隙間にはプラークや歯石の沈着(水色の矢印)が見られる。
歯肉炎治療後
ブラッシングを中心としたプラークコントロールと歯石除去、定期的なPMTCにより問題のあった部位(黄・水色の矢印)は改善し、健康な歯肉を維持している。
PMTC:専門医による歯の清掃

歯周炎の改善症例

歯周炎治療前のレントゲン写真
歯周病の進行により前歯を支持する骨(歯槽骨)の垂直性吸収(矢印周囲の骨が吸収し黒い部分)が認められる。
この時点で歯は大きく揺れ、痛みを常に感じ、食事もままならない状態であった。
歯周炎治療後のレントゲン写真
問題のあった骨の吸収部分は適切な歯周治療により改善し、新たな骨が再生(矢印部分)したことがわかる。現在は歯の揺れもなくなり食事への影響もまったく消失した。

歯周審美治療

審美治療前
前歯の変色と歯肉の退縮による審美障害を気にされて来院された患者さんの口腔内写真
変色は10数年前に受けた歯の神経の治療、歯肉の根尖部への退縮は歯周病に起因する。
審美治療中(漂白後)
変色歯のみに漂白治療(ウォーキングブリーチ)を施した。
審美治療終了直後
漂白終了後、歯周外科処置(結合組織移植手術)により歯肉の位置の改善を図った。外科処置終了後、歯肉の位置は本来の位置に近づき満足な結果が得られた。

改善には個人差があります。

ページTOPへ