episode13 〜うさぎ〜

中川さんと星野伸之氏の合同ライブが何度かあった.
episode5に書いたように,歌っているときもすごく楽しそうだったんですが,話も妙に盛り上がっていました.
その一つ.星野さんがうさぎを飼っていると言いだしました.星野さんは可愛いくてしかたがないらしく,ニコニコ顔.一旦,後ろを向いて振り返ると,両手の平を丸くして何かをその中に持っているかのような仕草.そして,観客席に向かって,
「見たい?見たい?実はこの中に...」
パッ!
「ジャン!って連れてくるわけないじゃん.見せるのが惜しいほど可愛いんだから.」
隣から中川さんも合いの手を入れます.
「そう,目に入れても痛くないほど可愛いがってるんだよね.」
「そうそう,こんなに小さくて,こう,目の中に入れても(目に入れる振り)...入るわけないって」
まるで吉本のようなジェスチャーと掛け合い.そして続く『うさぎ自慢』.
「でもさぁ,ホント,もう可愛くて食べちゃいたいくらいなのよ.」
「そうそう,美味しいんだよね.」
「うん.」
「うさぎお〜いし〜」
「かのナベ〜って.おいおい!」
星野さんの爽快かつ豪快なしゃべりに,中川さんがボソボソっと冗談なのか本気なのか判らない口調で入れる合いの手が,妙にマッチしていたように思います.歌だけでなく,漫才まで楽しめるというグリコのようなライブでした(←古い表現だなぁ).
(注:この会話,記憶を頼りに書いたので,細かい表現は違っていると思います.ご了承下さいませ.)
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