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 蔵王温泉 大露天風呂 
情報は湖巣が調べた範囲のものです。コメントは湖巣の独断です。
内容、コメントには気をつけていますが、間違い等ありましたらご容赦下さい。
大露天風呂入口 
場  所:山形県山 形市
車   :山形自動車道山形蔵王I.Cより西蔵王高原ライン経由約20分
問 合 先:蔵王温泉観光(株) 023-694-9417
営業時間:AM9:00〜夕方日没まで(営業時間は変更あり)
定休日 :営業期間4月下旬〜11月上旬(冬季閉鎖)、
     営業期間中無休?(未確認)
入 浴 料:450円
泉  質:酸性・含鉄・硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉
        (含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉)(低張性酸性高温泉)
風呂種類:露天風呂のみ
備 品 等:石鹸等備え付けなし
休 憩 他:小さな売店と少しのベンチがある(男女共用スペース)
入 浴 日:2002年7月下旬
参考情報:蔵王温泉観光協会
 
受付への道の右側が男湯
 蔵王温泉を代表するであろう、開放感あふれる大露天風呂です。入場券には男女風呂5つ 200名同時入浴可をうたっています。

 ややわかりにくい狭い坂道を上がって行くと駐車場に到着(蔵王温泉商店街イラストマップ)。その駐車場の片隅にある入口から川沿いを歩い て降りていったところに大露天風呂はあります。

 硫黄温泉が流れる川沿いにあり野趣満点です。特に男風呂は申し訳程度のよしずの目隠しがありますが、入り口から丸見えです (笑)。なお女性湯は川上側で外からは見えないようになってますのでご安心を。

 川の自然を残した露天で温泉内は大きな岩畳(?)を歩くような感じです。足場はあまりよくありませんので注意。体を洗うため の施設はまったくありません。というかたぶん禁止でしょう(未確認)。桶が少しだけ置いてあったかな?
受付の建物、脱衣場、男湯脱衣場出入口が見えてます 上流側が熱 目の露天風呂。下流側が少しぬるめといった感じでしょうか。脇を流れるところどころせき止められた小さな川も温泉ですので、そこに浸かっている人も少々。 ただし浅いのと危険の注意書きもありますのでお勧めはできません。

 脱衣場に100円ロッカー。風呂の外に男女共用スペースがあって、少しのベンチと売店があります。トイレは駐車場にしかあり ませんので、用足しは事前にどうぞ。

 何しろ自然の中でゆったり硫黄の温泉に浸かる、そのためだけの温泉です。
 なお体を洗ったりと普通のお風呂の機能も求めたいという方はこの少し下に普通の日帰り温泉施設という感じの源七露天風呂というのも別にありますので、そちらをどうぞ。
 

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