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 源七露天の湯 
情報は湖巣が調べた範囲のものです。コメントは湖巣の独断です。
内容、コメントには気をつけていますが、間違い等ありましたらご容赦下さい。
建物
場  所:山形県山 形市蔵王温泉荒敷862-1
車   :蔵王温泉、大露天風呂より一つ手前
問 合 先:023-693-0268
営業時間:6月初旬-10月 6:00〜21:30、
     (7月-8月〜22:00)、
     11月-5月 9:00〜21:00
定休日 :水曜日午前中
入 浴 料:450円、回数券あり
泉  質:含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉
風呂種類:男女別内風呂、露天風呂
備 品 等:小さめの無料ロッカーあり
休 憩 他:小さなロビー程度
入 浴 日:2000年7月下旬平日夕方
参考情報:蔵王温泉観光協会
露天風呂
 蔵王温泉大露天風呂のすぐそば、一つ手前の道を右折すると 大きな駐車場とともに源七露天の湯があります。

 源七露天の湯には木の内湯と露天風呂があります。
 内湯にはカーテンの付いたシャワールームがあり、そこで石鹸などを使って体を洗うことができます。石鹸の備え付けはありません(販 売はしています)。
露天風呂から内湯の建物を望む
 露天風呂は岩組み。岩を積んでいるコンクリの部分がちょいと安っぽい感じもしますが、屋根もなく広い開放的な露天風呂です。
 露天の浴槽は二つに分かれていて、奥側が適温、手前がぬるめでした。

 お湯は透明ですが温泉らしい香りがして、気持ち良かったです。
 露天風呂の脇には7月下旬でしたがアジサイが咲いて彩りを添えていました。
露天風呂の2
 蔵王大露天風呂と源七露天の湯のどちらに入るかがちょっと考えどころです。とにかく自然の中の開放感第一なら大露天風呂。内湯など もあってオールマイティが良ければ源七露天の湯。こういったあたりがどちらに入るかのポイントになるでしょうか。
 大露天風呂は早く閉まってしまうので夜なら無条件で源七になります。
 

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