憧れの古城ホテル「シュロス・フシュル」に
泊まってみる




ホテル「シュロス・フシュル」Schlos Fuschl
 1450年からフシュル湖畔に建つお城、もとはザルツブルグ大司教の館で、のちにハプスブルグ家の狩猟の館になった。1954年からホテルとして開業、宿泊客にはイギリスのウィンザー公爵夫妻、カラヤン、オードリー・ヘップバーン、インドのネール首相など貴族や有名人も名を連ねている。


 ← 湖畔にたたずむ古城ホテル
    古い建物の部分はタワーと呼ばれ、
    レセプション、レストラン、地下にプール
    がある。
  私が泊まったゲストハウス(2Fの左端)→
 部屋は広い庭や湖畔に点在するゲスト
 ハウスに宿泊する。なので設備はとても
 近代的。
 古城に住みつく亡霊は出てこなかった。
  ← 泊まった部屋
バスルーム トイレ(バスとセパレート)


 ← 朝日が昇るフシュル湖
   タワー内部 →
   狩猟の館らしいディスプレイ。

   宿泊料金は、シングル3100S(1泊)
   ガーデンビューの部屋。朝食は195S
   いづれも税、サービス込み
   1S(シリング)=約7円(2000年9月)

   ホテルのホームページはこちら


 「世界遺産の町ハルシュタット」