ゴスラー 木組の家が並ぶ世界遺産の町


 鉱山から戻って、ゴスラーの旧市街を見学。
ランメルスベルク鉱山とともに繁栄した町は、
神聖ローマ皇帝の居城もあり、また個性的な木組の家が残っています。
第二次大戦の戦災を免れ、鉱山とともに世界遺産に指定されています。


皇帝居城

11世紀、ハインリッヒV世が築いたお城

ドーム入り口→
ハインリッヒ3世が建てた唯一現存する建物

お城↓
地下礼拝堂にはハインリッヒV世の心臓を収めた墓碑が安置されている。

お城は町の一番奥にあって、城から旧市街を眺めるとこんな感じ。ゴスラーの町は、グレーの石タイルを貼りつけたようなお家が特徴的でした。


マルクト広場
街の中心で、昼間は市場になって観光客と買い物客でとてもにぎやか。広場を囲んで歴史的な建物が並ぶ。左側の白い建物が市庁舎。


いろいろなお家

↑左 ジーメンスハウス
↑右 トレフホテル ダスブルストトゥーク
←   ホテルツアベルゼ


観光客向け?駅から旧市街に入る入り口近くにあるモニュメント




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