宮殿はとても小さく、周囲のアマガウアー山地の景観も美しく、まさに別荘という感じ。 |
← ルードヴィヒ2世の「魔法の食卓」 人嫌いだった王は、召使に見られることも嫌がり、1階で作った食事をテーブルに載せ、2階の王の食堂にロッドを使ってテーブルごと持ち上げさせた。テーブルの上は、マイセンの置物。 宮殿の部屋はどれも金の装飾に飾られ豪華。調度品もすばらしく、マイセンのシャンデリアは、とても印象的だった。 |
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鏡の間 → 豪華な金の飾りで鏡に装飾を施し、部屋に入ると、鏡に映しこまれ無限に続くように見える。 頭おかしくなりそう。 |
カスケード(多段滝)とネプチューンの泉 宮殿のすぐ裏の斜面に造られている。 |
ムーア人のキオスク 王は千一夜の世界にひたったという。 |
ヴィーナスの洞窟 ワグナー「タンホイザー」の魔法を夢見、再現させたパビリオン。王の幻想がそのまま現されているよう。照明を変えたり、波を起こすこともできる。 |