アンコール・ワット1
2002年2月10日


 さーて、昼食後はいよいよ「アンコール・ワット遺跡」の見学です。この旅行一番のハイライトの登場です。

 十二世紀前半、スールヤヴァルマン二世は、王位についた後自らの王廟としてアンコール・ワットを建設した。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神を奉り、王は神との一体化、王権の神格化を願ったという。
アンコール・ワット遺跡 ← 中央祠堂につづく参道

 ここまでは今朝早起きして、朝日を見に行ったところです。
アンコール・ワットのデバター(女神) アンコール・ワットのデバター(女神)

 アンコール・ワットの壁面には、美しいデバター(女神)の浮き彫りが数々ある。どれ一つとして同じレリーフは無い。なんでも当時仕えていた女官達をモデルにしたとか。


第一回廊のレリーフ

 中央祠堂を取り囲む第一回廊の壁面には、「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」、ヒンドゥーの神々の物語や世界観を表す物語を題材とした、すばらしいレリーフが残されている。

 ここは順番にゆっくり見させてもらう。団体ツアーの観光客を先に行かせ、一つ一つ見学。私とれい子ちゃんにガイドのチュンニーさんだけだから、出来るんだけどね。

 回廊の区切り事にレリーフの物語は変わり、レリーフの躍動感あふれる表現も変化する。
アンコール・ワットの第一回廊
第一回廊「マハーバーラタ」 第一回廊「乳海攪拌」
インドの抒情詩「マハーバーラタ」の一場面 「乳海攪拌」、神々と阿修羅が大蛇(アナンタ)を引き綱に天地創造の物語