ヤブミョウガ(実)(自然公園の花と樹)
   
 ヤブミョウガの名は藪に生える茗荷(みょ
うが)という意味で、葉がミョウガに似てい
ることから名づけられたようですが、ショ
ウガ科のミョウガとは違い、ツユクサ科の
全く別種です。
 夏には小さな白い花を咲かせ、秋には直径
が5ミリほどの藍青色の実をつけます。

 金沢自然公園の色づき始めたかえでやけ
やきのかげで小さな実をつけていました。
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