ヒトツバタゴ(自然公園の花と樹)

               
      春に咲く満開の花は雪が降り積も
    ったかのように見え、ギリシャ語では
    「雪の花」とも呼ばれます。

     江戸時代末にこの樹を発見した本草
    学者の水谷豊文がタゴノキ(トネリコ
    の方言名で複葉)と見誤って、単葉の
    タゴ=ヒトツバタゴと名づけたのが
    名前の由来です。

     明治神宮にもこの大木がありました
    が、名前が分からず「ナンジャモンジ
    ャの木」と呼ばれていました。
    


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花の見頃 5月上旬〜下旬
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