マ ス タ ー の 日 記

  人生とは、男とは、経済とは、趣味とは、歴史とは、政治とは等々
思いつくままに書き綴る日記風の独り言…
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2012年11月30日(金)
ともしび

  岡山大学病院内に「ともしび会」というのが
あることを、本日、「ともしび」という会報を読んで
はじめて知った。

『献体』され、医学の発展のために、死してなお、
つくされる人々の事を知り深く頭をたれた。

会員の投稿分や解剖実習学生の感謝文等を読
んだ。

   ………

私自身、献体をする勇気はないし、私の家族
も決して、許さないだろうと思い…

再び、深く 頭をたれた!

2012年11月26日(月)
すべてを手放そう!

  『あなたではないもの、すべてを手放そう!』

身の回りを見回してみると、自分にふさわしくないもの
や、いらないものが沢山あふれている。

思い切って、すべてを手放そう!

2012年11月25日(日)
歩くこと

  歩くことがすべての基本である。
人間も歩くことが可能になって進化した。

私のように、年を取ってくると、家に閉じこもりがちである。
そして、テレビを見続ける!
そして、体も精神も知力も衰えるのだ!

歩くことで、色々な事と状況にじかにふれて
精神も肉体も衰えることから
自分の身を守ることが出来るのだ!


2012年11月19日(月)
IPS細胞

  山本伸弥 京都大教授 の本を読んだ!

IPS細胞を開発したことが詳しく書いてあるので、面白く
読んだ!
IPS細胞とES細胞とガン細胞の違いが良く判った。
しかし、いずれも、目的もなく増えつづけることは同じだ!

私が時々空想にふける事の一つに、
カエサル(シーザー)の脳を私に移植すれば…
があった!

しかし、今回この本を読んで、私の空想どうりにはならない
事が判った。

つまり、細胞もその細胞だけが力を発揮するのではなく、
脳細胞も、その他の細胞の影響を受けて、(つまり、胃とか
腸とか肝臓とか)その力を発揮しているのだそうです。

だから、私の脳は、私のその他の細胞の影響でいまの力を
発揮しているのですから、他の細胞をいれても、すぐ今の私
の脳の力になってしまうのだそうです。


2012年11月18日(日)
かくすれば

  かくすれば かくなるものと 知りながら
              やむにやまれぬ 大和魂

                     吉田松陰

2012年11月17日(土)
夕食がすんだら!

  月に一度、あるかないかですが、夕食に婿が参加する
時がある。そのときの娘と婿の話を聞いていると面白い!

その前に、娘夫婦も私たち夫婦と同じ、男はA型で女は
B型
です。
そして、当然、婿と私の物の考え方はそっくりとなる。
そして娘は母親とそっくりとなる。


  娘が結婚する相手として、友達に紹介したら、
『な〜んだ、父親とまったく同じじゃないの…つまんない!』
と言われたとか…

婿   何時ごろ出発するの?』
娘   『昼食がすんだら』
婿   『………』

マスター  『うちと同じじゃないか……』

2012年11月16日(金)
東京に出張

  14日〜16日の3日間、東京で就労支援相談員の
全国研修会
があり参加した。
  会場は渋谷駅前の「フォーラムエイト」、全国から
240名集まり
研修を受けた。
10年ぶりの東京でした。品川駅から山手線で渋谷駅に
渋谷駅前の「ハチ公
口」から、会場まで5分ぐらいでした。
あいかわらず人が多い…

研修の内容は、さておき、宿泊した「渋谷グランベル
ホテル」
での朝食について、一日目は「和食」二日目
は「洋食」を食した。

いやいや、食事の内容ではなく、そこのマスターについて。

年のころは60歳前後で、上品な感じで、どう見ても一流
企業の
元管理職といったタイプです。
私の注意を引いたのは、服装です。
黒のスラックスに白いワイシャツ。

ワイシャツも首のところが丸くカッコいい!

それに、チョッキもいい!
最後に最もよかったのは、黒の前掛けです。
粋でした!
接客はイマイチでしたけど…

琥珀のマスターとしては、2014年の本格的参入からの
ユニホーム
は、これでいこうと思った。

人生最後の10年間は、琥珀の経営に全力を注入する。
今まで培った全ての力を注ぎ込む!

  『成長しなければ即死する』
     ユニクロの柳井正氏の本を読んで
        少し、興奮して、起業の初心を思い出
           しているマスターでした。

2012年11月13日(火)
ほおずき

  現在、車通勤です。
いつも、CDを聴きながら運転しています。
今、お気に入りは、『ほおずき』です。渡哲也の…
友人に、「典明至福の20曲」として作成してもらった
なかの一曲です。

なぜ、お気に入りかと言うと…
この歌には、セリフが入る

『どうしているんでしょう あいつ あれっきりもう
あの酒場には顔を見せないって話ですし
また、どこかの街にで流れていっちまったのか
それとも……』

若い頃、と言っても、30代のころ、この歌のセリフを
聴いたときに…

『それとも……』の点線のところの意味が判らなかった
けど、最近、何となく判ってきた…
それで、お気に入りになっている。

年を取ると悪いことばかりではない、昔分からなかった
事が分かるようになったりする…


2012年11月12日(月)
スイッチングコスト

  変化を阻むものは「スイッチングコスト」と総評されます。 

  行動を変えることは、過去の自分の行動を否定すること
なるため、そこに大きな葛藤が生じます。

そのため、過去の自分を肯定したくなるのです。

  過去については、必要以上に成功体験にしがみつかない
こと、そして、将来についても、過去に悲観せずにリスク
冷静に比べることが、私たちに上手な変化をもたらす鍵と
なります。


   変化をするためには、過去を振り返らない

                      で、良いのかな?  


  

2012年11月11日(日)

  今日は、箸の使い方について、考えてみたい!

私は、ものすごい早食いである。
いや、早食いであったし、いつでも早食いはできる自信
を持っている、


普通に食べると、コンビニの「幕の内弁当」だと、食べ終
わるのに4分とは
かからない。
気を許すと、そうなるので、努力に努力を重ねて、ゆっくり
と食べるように
している。
それでも、15分ぐらいが限界である。


人格の向上を目指すと、食事をゆっくりと食べることは外
せない。

そのためには、箸使いが大切となる。

しなやかな箸の使い方は、まず、箸置きを使用すること。
そして、ひと口食べたあと、必ず、箸置きにおくこと。

箸置きに置く、方法が重要!
では、しなやかな箸の動きについて

「ひと口食べたあと、左手の指を添えて箸を下からそっと
支える。

右手は箸の頭のほうへ滑らせ、手のひらを反転させて上
側から
指先でつまみ、そのまま静かに箸置きに下ろすの
である。」


現在、これを、実行するように努力をしている。

2012年11月10日(土)
葉隠れ

  葉隠れ、とは懐かしい!
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」でしたっけ!

それでは、いまの葉隠れ

生き物は「繁殖を終えれば死ぬ」が人間は繁殖を終えても
生きている。
老いて病気になると、病院は手立てを尽くして処置する。
「あまり医療に依存しすぎず、老いには連れそう、これが
年寄りが楽に生きる王道だと思います。

年寄りの最後の大事な役割は、できるだけ自然に
「死んでみせることです」

これが現在の「葉隠れ」

2012年11月9日(金)
ケン玉

  操明幼稚園で祖父母会があり参加した。
すでに、2人の孫は小学生の4年生と2年生ですが、いずれ
3番目
の孫がこの幼稚園に入園する。

色々な催しがあったが、その中で、「昔あそびコーナー」に「ケン玉」があった。
つい、懐かしくなって手に取りやってみたが、うまくいかない!
「こんなはずはない!昔は、やすやすとできたのに」

また、やってみるがうまくいかない!
そこで、また、むらむらと燃える!

「よーし、昔みたいに、ケン玉をあやつりたい!
来週、トイザラスにいって、ケン玉を購入して、昔みたいに
自在にケン玉をあやつれるまで、練習を続けるぞ〜」と決
心した。