パワステポンプオイル漏れ

オイル漏れ(2箇所)及びアース線切れを発見しました。

一つは、たぶんパワステポンプだと思います。
 (ウオ−ターポンプの下の所)
昨年3月に、パワステオイルを交換したので、
その時のものがついているのかも?しれません。

DUOのサテライト店で見てもらいました。

一つめは、やはりパワステのポンプでした。
シャフト?のシールがわるくなり漏れているようです。
 (すみません、忘れました)
この部品だけの供給はなく、ポンプの交換で、50000円くらいだそうです。
ただ、まだそれほどひどくないので、このまま様子見で良いそうです。

パーツ相模さんに問い合わせると、パワステリペアキットがありました。
ディーラーにその旨伝え、特殊工具が必要でないと言うことで、
オーバーホールしてもらうことにしました。

パワステポンプのオーバーホールですが、
部品の大きさが合わなくて断念しました。
小さい金属のリングが小さすぎて、
大きい3個のシールは大きすぎたようです。残念です。

パワステポンプ中古品が手に入り交換しました。
交換後、ハンドルを切ると蛙の鳴き声のような音がするようになりました。
 (元々ついていたのはたぶん静だった)
DUOのメカニックにきくと「こんなものです」と言われました。

ドライブシャフトインナーブーツよりグリス漏れ

二つめは、サブフレームの上にタールのようなものがついています。
何から漏れたのか不明です。

DUOのサテライト店で見てもらいました。

ドライブシャフトのインナーブーツ(運転席側)に、
小さな穴があいていて、グリスが散っているのだそうです。
足廻りといっしょに交換してもらうことにしました。

排気管の熱で運転席側の穴があきやすいとのことです。

アース線切れ

アース線は、ボンネットと繋がっているもので、
GLiでは、使用されていない?のではないかと思います。

メカニックによると、このアース線は、
なんのためにあるのか分からないそうです。
また、部品も調べてもらったのですが、
コンピュータには載っていないようです。

パーツ相模さんによると、このアース線は、
コントロールユニット(コンピュータ)の誤動作、
ラジオへの雑音防止等のためについているそうです。

近所の船舶無線を扱っているところに相談すると、
無料で半田付けしてくれました。
ここの所長さんは、VWの旧ビートルが好きだということです。


パワステポンプからのオイル漏れ(交換前)

パワステポンプからのオイル漏れ(交換後)
パワステポンプからのオイル漏れ(交換前) パワステポンプからのオイル漏れ(交換後)


サブフレーム上のオイル
サブフレーム上のオイル


ドライブシャフト インナーブーツ(修理前)


ドライブシャフト インナーブーツ(修理後)
ドライブシャフト インナーブーツ(修理前) ドライブシャフト インナーブーツ(修理後)


ボンネットのアース線(修理前)


ボンネットのアース線(修理後)
ボンネットのアース線 ボンネットのアース線

メンテナンス費用はこちら(パワステポンプ)

メンテナンス費用はこちら(インナーブーツ)

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