2023/01月の主な行事・祭り・他  *開催日時・料金等の最終確認は自己責任で願います
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認のこと こちら 
おすすめ

●をけら詣り  12. 31(土)〜1. 1(祝)

開催時間・営業時間

大祓式 15時〜 除夜祭 19時〜

八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/

をけら火を吉兆縄に点火し、消えないようにまわしながら持ち帰り、神前に灯明。
正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155

●かるた始め   毎年1月3日 午後1時
  
八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/

1:00PM〜
十二単姿のかるた姫たちによるかるた取りの手合わせが行われ、向かい合って2人1組となり、古式豊かなかるた取り競技が行われます。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155

●蹴鞠始め   1. 4(水)

下鴨神社 http://www.shimogamo-jinja.or.jp

1:30PM〜(予定)
平安期の官人そのままの装束で、「アリヤ」「オウ」のかけ声も雅やかに、いにしえより御所に伝わってきた蹴鞠が一般公開される。 

左京区下鴨泉川町59
問:075-781-0010

●十日ゑびす大祭(初ゑびす)   1. 8(日)〜1. 12(木)
  
恵美須神社  http://www.kyoto-ebisu.jp/

商売の神としての信仰のほか、農神、漁業神としての信仰も厚い。

 8日 湯立て神楽・餅つき神事
 9日 宵えびす祭 2:00PM〜
10日 初えびす大祭 2:00PM〜
11日 のこり福祭 8:00PM〜
     舞妓さんの奉仕
     2:00PM〜4:00PM、
     8:00PM〜10:00PM
12日 撤福祭 8:00PM〜

東山区大和大路四条下ル
問:075-525-0005

●裸踊り    1.14(土)

法界寺 

7:00PM〜
体を清めた信者の男達が下帯のみの裸となり、祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」と連呼しながら踊ります。
この裸踊りに使われた下帯は安産のお守りとされている。
国宝の阿弥陀堂と本尊阿弥陀如来は有名。
お寺の周辺は「親鸞」生誕の日野の地。

伏見区日野西大道町
問:075-571-0024

●通し矢   1. 15(日)
  
三十三間堂  http://www.sanjusangendo.jp

9:00AM頃〜4:00PM

<弓引き初め>
三十三間堂の端から端までの約60mを射通す弓道の腕くらべ。
慶長年間に始まったと伝えられ「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれている。

<柳のお加持>
内陣が無料開放され参拝者には、妙法院門跡門主により、柳の枝でお加持の浄水をそそいで功徳を分け与えられる。

東山区三十三間堂廻町
問:075-561-0467
 

中・長期間

●保津川下り運航   22. 3. 10(木)〜23. 3. 9(木)

保津川遊船企業組合  http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ船下り。
冬期はお座敷暖房船で運航予定。

【運航日】
年末年始(12/29〜1/4)、荒天時を除く毎日運航
※暴風雨、増水時は運航中止となるため、事前に要確認

定休日 2月と9月に安全点検のため各1日運休有り
料金 大人 4,100円
小人 2,700円(4歳〜小学生)

備考 新型コロナウイルス感染症の影響により内容の変更がございますので、最新の情報は保津川遊船企業組合へ直接お問い合わせください。

お問い合わせ 
 電話番号: 0771-22-5846

●海軍ゆかりの港めぐり遊覧船   22. 3. 20(日)〜23. 3. 19(日)

舞鶴赤れんがパークに隣接する北吸赤れんが桟橋から海軍ゆかりの港をめぐる。(造船所、海上自衛隊桟橋など)

開催時間・営業時間 運行時間は公式ホームページでご確認ください。

※所要時間は約30分
料金 乗船料
 大人(中学生以上) 1,300円 小人(3歳以上) 700円

備考
3月中旬〜12月中旬の土日祝・GW・お盆のみweb予約可(乗船日前日の15時まで)
 http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/

※新型コロナウイルス感染症や天候により中止・変更あり

お問い合わせ 舞鶴赤れんがパーク 遊覧船窓口
 電話番号: 090-5978-8711

●大徳寺塔頭・聚光院国宝里帰り特別公開   9.3(土)〜3.26(日)

京都春秋  https://kyotoshunju.com/

大徳寺塔頭の一つで、生誕500年を迎える茶聖・千利休の菩提寺。
京都国立博物館に寄託していた狩野永徳とその父、松栄による本堂障壁画46面(全て国宝)が5年半ぶりに里帰りし、一挙公開。

開催時間・営業時間 10:00〜16:00 受付終了
※ツアー形式にてグループで拝観していただきます(予約優先)
※毎時00分、20分、40分に案内を開始します

【休止日】
9月7日、27日、28日
10月5?8日、14〜16日、20日、21日、27日、28日
11月27?29日
12月9日、10日、22日、23日、29〜31日
1月1〜4日、27日、28日
2月2日、27日、28日
3月9日
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があります

料金 大人 2,000円
中学・高校生 1,000円
※小学生以下拝観不可
※中学生は保護者同伴

備考
新型コロナウィルス感染拡大状況により、内容が変更になる場合があります。詳しくはHPをご確認ください。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015
 

月初〜月末

・・・・・ 除夜の鐘     「除夜の鐘の話」は こちら より

●除夜の鐘 <京都市 洛中

◇壬生寺
108回まで。

◇誓願寺
当日23時頃より整理券配布。

●除夜の鐘 <京都市 洛北

◇鞍馬寺
打つ回数は制限なし。

◇浄蓮華院
打つ回数は制限なし。

●除夜の鐘 <京都市 洛東

◇永観堂
希望者が多ければ2〜3人で一打。

◇南禅寺
整理券を配布。12/1日より受付(当日志納金要)2人で1回

◇清水寺
整理券を配布。12/25より受付(1人1枚)2人で1回

◇高台寺
10:00PM頃から108枚の整理券配布。1グループ1回

◇長楽寺
当日午前9時より整理券を配布。志納料(500円)が必要、御札・御守り授与。

◇方広寺 
希望者が多ければ2?3名で1打。108回で終了

●除夜の鐘 <京都市 洛西

◇印空寺
打つ回数は制限なし。

◇常寂光寺
10:30PMより整理券配布。

◇大覚寺
打つ回数は制限なし。

◇二尊院
打つ回数は制限なし。

●除夜の鐘 <京都市 洛南

◇瑞光寺
打つ回数は制限なし。

◇醍醐寺
12/10より受付。(1,000円必要)

●除夜の鐘 <山城

◇乙訓寺
午後11時45分頃からつき始め、午前0:30までに並べば参拝者もつくことができる。しょうが湯の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇光明寺
午後11時45分頃からつき始め、番号札の交付を受けて参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。

◇柳谷観音(楊谷寺)
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。(無くなり次第終了)

◇勝龍寺
午前0時からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。先着500名に供物の進呈がある。甘酒の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇観音寺(山崎聖天)
午前0時から百八つ限り。参拝者もつくことができる。

◇宝積寺
午後11時45分からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇黄檗山萬福寺
午後11時頃から整理券配布。最初は管長らがつき後は参拝者が一打6名でつく。おそばの接待あり。

◇平等院
午後11時30分から午前1時頃まで、5〜6人1組で先着順につけます。

◇浄安寺
午後11時30分からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。

◇浄瑠璃寺
午後11時45分頃からつき始め、一般の方も番号札を受けつくことができる。

◇海住山寺
午前0時頃からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇常念寺
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば整理券(午後11時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。大根炊きの接待がある。

◇岩船寺
午後11:45頃からつき始め午前2時まで参拝無料。先着500名に御祷札の進呈がある。

●除夜の鐘 <丹波

◇京都帝釋天
午後11時頃から700mの参道に立つ108基の願いの鐘を打ち鳴らし108の灯明に願いを託し、一年の諸願成就を祈る。

◇長安寺
午前0時からつき始め、希望すれば参拝者もつける。煎茶無料接待あり。

●除夜の鐘 <丹後

◇西禅寺
午後11時45分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。

◇西林寺
午後11時45頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。

◇梅林寺
午後11時45分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。年越しそば、お酒、お茶菓子の接待あり。

◇福寿寺
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。

◇宝泉寺
午後11時45分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。

◇養源院
午後11時45分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつける。大根炊きの接待あり。

・・・・・ 初詣

●初詣<京都市 洛中

◇北野天満宮(学業成就)
学業の神様、祭神菅原道真にあやかり、年が明け受験シーズン到来で全国からの参拝者の合格祈願の絵馬で賑わう。

◇下鴨神社(開運招福)
京都最古社の一つ、糺の森に囲まれている。
4日午後1時30分から蹴鞠始め。

●初詣<京都市 洛北

◇上賀茂神社(厄除け)
1日〜5日まで国宝の本殿を開放

●初詣<京都市 洛東

◇平安神宮(開運招福)
大晦日から元旦にかけて終夜開門し、境内全ての灯籠に灯がともります。

◇吉田神社(厄除け)
吉田山の麓に鎮座。

◇地主神社(縁結び)
清水寺の鎮守。清水寺の入山料(300円)が必要。

◇八坂神社(厄除け)
大晦日の晩からのおけら詣りに引き続き、正月三箇日は初詣で賑わいます。 3日午後1時〜かるた始開催

◇清水寺(子授け、安産)
本堂と相対する南谷の丘に建つ子安の塔の子安観音は子授けの神様としてあがめられている。

●初詣<京都市 洛西

◇松尾大社(開運招福)
酒造りの神様として有名。本殿は重要文化財。

●初詣<京都市 洛南

◇伏見稲荷大社(商売繁盛)
全国稲荷神社の総本宮。山中にある参道の千本鳥居は壮観です。

◇城南宮(方除け)
「方除けの神」としての信仰は中世以降から

●初詣<山城

◇向日神社
五穀豊饒の神様、鎮火の神様として親しまれている。

◇長岡天満宮
景勝地として名高く参道の両側には樹齢約150年と言われるキリシマツツジが有名。

◇石清水八幡宮
1日午前0時に開門され、祈祷受が始まる。

●初詣<丹波

◇出雲大神宮
丹波一の宮で縁結びの神として有名。年末から年始にかけて初詣客で賑わう。

◇元伊勢内宮 皇大神社
伊勢神宮との関連が深いといわれ、毎年5〜6万人の人出で賑わう。

◇元伊勢外宮 豊受大神社
伊勢神宮との関連が深いといわれ、丹後地方に天下った農業の神様「豊受大神」を祭った神社。毎年5〜6万人の人出で賑わう。

●初詣<丹後

◇金刀比羅神社
除夜の鐘が鳴り終わると、丹後各地から、沢山の初詣客で賑わう。「丹後のこんぴらさん」と呼ばれ、海難救助、男女和合、縁結びの神様として親しまれている。
 

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●京都十六社朱印めぐり  元旦より2月15日 毎日9時〜17時まで

http://www.kyoto-16sha.jp/index.html

年頭に巡拝することにより、1年間、あらゆるご利益が得られるといいます。
期間中に十六社全部のご朱印を受けた方には干支置物が授けられます。

朱印料(1社につき):300円

洛北  今宮神社(開運隆昌・健康長寿) 

洛中  わら天神宮(安産・厄除け・家内安全)  御霊神社(こころしずめ・厄除け・学業成就)  市比賣神社(女性・市場の守り神) 

洛東 熊野神社(縁結び・安産・病気平癒)  岡崎神社(厄除け・安産・子授け)  若王子神社(学業成就・商売繁盛)  豊国神社(出世開運・厄除招福)  粟田神社(旅立守護・厄除)  新熊野神社(健康長寿・病魔退散・お腹守護) 

洛南  六孫王神社(出世開運・家運隆昌)  吉祥院天満宮(知恵と勉強の神さま・受験合格・開運招福)  藤森神社(男人守護の神 ・勝運と馬の社)  御香宮神社(安産・厄除・病気平癒) 

洛西  西院 春日神社(厄除け・病気平癒・交通旅行安全)  長岡天満宮(合格祈願・厄除開運) 

●伏見五福めぐり  1. 1(祝)〜1. 15()

こちら

御香宮内洛南保勝会
電話:075-611-0559

・長建寺(商売繁盛)
・藤森神社(勝運・学問)
・大黒寺(出世・開運)
・乃木神社(学業・勝運)
・御香宮神社(開運・厄除)

各朱印料300円(色紙授与の場合は1,000円)

洛南保勝会
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/area/hoshokai/hoshokai_11.html

●都七福神めぐり   1. 1()〜1. 31()

古来より民衆の間で信仰のあつい七福神は京都が発祥の地とされ、特に新春巡拝は功徳が大きいとされ人気がある。
各社寺にて御軸・大護符(色紙)・御宝印帖が用意してある。

◇ゑびす神(商売繁盛) 恵美須神社
◇大黒天(開運招福) 松ヶ崎大黒天
◇毘沙門天(七福即生) 東寺
◇弁財天(福徳自在) 六波羅蜜寺
◇福禄寿神(延寿福楽) 赤山禅院
◇寿老神(不老長寿) 革堂(行願寺)
◇布袋尊(諸縁吉祥) 萬福寺

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●心経祈祷修正会     1. 1(日)〜1. 2(月)

大覚寺 http://www.daikakuji.or.jp/

心経前殿(御影堂)にて、正月初めに執り行われ、新たに迎える年の吉祥を祈ります。

12/31 11:50PMより除夜の鐘をつきます。
引き続き元旦 0:00AMより2日にかけて心経祈祷会が行われます。
参詣の人々に祈祷札が授与されます。

問合わせ先
075-871-0071

京都市右京区嵯峨大沢町4

●皇服茶    1. 1(日)〜1. 3(火)

六波羅蜜寺 http://www.rokuhara.or.jp/

平安時代、開山の空也上人が薬湯を村上天皇に飲ませ、病気を平癒したという故事にちなんで、元旦に汲んだ若水で茶をたて、小梅と昆布をいれた皇服茶(大福茶)がふるまわれる。
なお先着3,000名に稲穂を無料授与

開催時間・営業時間 皇服茶授与 9時〜17時 
料金 300円 

お問い合わせ 
電話番号: 075-561-6980 

●初大国祭    地主神社は社殿修復工事のため、閉門しています (工期約3年)

地主神社 http://www.jishujinja.or.jp/

運だめし守護石として有名な“恋占い石”のお祓いが行われる。
お札、お守神矢の授与、神酒の無料接待。

開催時間・営業時間 祭典 14時〜 
備考 清水寺の入山料300円必要 

お問い合わせ 
 電話番号: 075-541-2097

●三重塔(国宝)開扉    1. 1(日)〜1. 3(火)
  
浄瑠璃寺 

塔内に安置されている薬師如来座像(重文・一木造・藤原時代)を拝することができる。

晴天時のみ

相楽郡加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●両足院  新春特別公開    1.1(祝)〜1.15(日)

 https://ryosokuin.com/

普段非公開の建仁寺の塔頭寺院。雪舟天谿画伯が描いた方丈襖絵など特別公開されます。

開催時間・営業時間
10時〜16時受付終了(16時30分閉門) 

料金
大人 1,000円(本堂参拝、書院拝観、庭園散策を含む)
※団体20名様以上:大人 900円
中高生 500円

電話番号: 075-561-3216 

住所
京都市東山区小松町591

●吉祥天女立像開扉    1.1(祝)〜1.15(日)

浄瑠璃寺

吉祥天女立像(重文・鎌倉時代)を拝することができる。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●秘仏特別公開   1.1(日)〜1.15(日)

岩船寺  https://gansenji.or.jp/

秘仏如意輪観音菩薩、秘仏弁財天、秘仏羅刹天を拝することができる。

お問い合わせ
 電話番号: 0774-76-3390

●石清水八幡宮初詣    1. 1(日)〜2. 3(金)

http://www.iwashimizu.or.jp/

元旦午前0時の開門とともに始まります。
初詣期間は長く、節分まで様々な祭典行事が行われます。

お問い合わせ 
石清水八幡宮 電話番号: 075-981-3001

●釿(ちょうな) 始め    1.2(祝)

広隆寺 

京都建築専門学校
 https://kyotokenchiku.ac.jp/blog/kac-blog/12194/

10時〜 中世から、番匠(ばんしょう)と呼ばれた建築の工匠が、正月に1年の安全を祈願する様式。
京きやりの音頭が流れるなか、古式の衣裳で、番匠保存会の会員により厳粛に行われます。

連絡先 Tel:075-861-1461

●筆始祭・天満書   1. 2(月)〜1. 4(水)
  
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

2日 9:00AM〜 筆始め祭
書道の上達を願っての書き初め

3日 1:00PM〜 神楽殿にて狂言奉納を楽しむ
祭神の菅原道真は書家としても知られ、書道の上達を願っての書き初めが4日まで行えます。
出品料は1点に付200円。
用紙は1枚50円で、筆のない場合1,000円で購入可。

上京区馬喰町
問:075-461-0005

●南座 初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演   1.2(祝)〜1.9(祝)

 https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/

南座で笑い初め!心あたたまる人情喜劇で笑って祝うお正月!

【出演者】

渋谷天外、藤山扇治郎、久本雅美 ほか

【ご観劇料(税込)】

一等席 7,000円
二等席 3,000円
三等席 2,000円

お問い合わせ 南座
 電話番号: 075-561-1155

●町家のお正月「歳徳神」    1.2(祝)〜2.3(金)

冨田屋 http://www.tondaya.co.jp/

門松、年神さん、歳徳さんなど、町家にはしきたりがあります。町家のお正月を再現し、体験できます。
時間:9時〜17時
内容:「町家見学」+「しきたりのお話」

見学とお話のみ 2,000円(税別)
※1/5まではお正月料金となります。

上京区大宮通一条上ル
問:075-432-6701

●かるた始め  毎年1月3日 午後1時
  
八坂神社 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/

十二単姿のかるた姫たちによるかるた取りの手合わせが行われ、向かい合って2人1組となり、古式豊かなかるた取り競技が行われます。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155

●蹴鞠始め   1. 4(水)
  
下鴨神社 http://www.shimogamo-jinja.or.jp

1:30PM〜(予定)
平安期の官人そのままの装束で、「アリヤ」「オウ」のかけ声も雅やかに、いにしえより御所に伝わってきた蹴鞠が一般公開される。 

左京区下鴨泉川町59
問:075-781-0010

●初あがたまつり   1. 5(木)
  
県神社 

境内に露店が出て賑わう。
古くから「一事一願成就」の信仰を集めてこのお祭りが行われている。

宇治市宇治蓮華
問:0774-21-3014

●新年竟宴祭   1. 5(木)

上賀茂神社 http://www.kamigamojinja.jp/

4:30PM〜
鎌倉時代から伝承されてきたもので、新年の議の祭典は神前に饗物を奉じ、引き続き舞楽が奉納されます。

北区上賀茂本山339
問:075-781-0011

●八千枚大護摩供    1. 5(木)
 
赤山禅院 http://www.sekizanzenin.com/

八千枚大護摩供(修学寺本堂)
叡南俊照大行満大阿闍梨の大護摩修法

電話:075-701-5181

●雅風展(小品盆栽フェア)   1. 6(金)〜1. 8(日)
  
全国の愛好家より集まる盆栽展。各界著名人の作品も多く、全国からのファンの鑑賞も多い。

開催時間・営業時間 9時30分〜16時30分(最終日は16時まで)

開催場所 
京都市勧業館(みやこめっせ)

お問い合わせ 公益社団法人全日本小品盆栽協会
 電話番号: 075-682-1230

●冨田屋 七草粥と歳徳神    1. 7(土)
  
冨田屋 http://www.tondaya.co.jp/

七草粥は本来歳徳神の下で、まな板のそばに灰かきや火ばしなどの音のするものを並べ、「唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に 七草ナズナ 七草ナズナ〜」と歌を歌いながら包丁の背で七草をたたいて音を鳴らし、にぎやかに作ります。本物がわかる七草粥の集いを行います。

時間:11時〜13時
内容:「町家での七草粥の行事」+「七草粥ミニ懐石」 
会費: 10,000円(税別)  見学とお話のみ 2,000円(税別)
備考:要予約(受付は2名様から) 

上京区大宮通一条上ル
問:075-432-6701

●初寅大祭   1. 7(土)〜1. 9(月)

毘沙門堂 http://bishamon.or.jp/

寅の日を縁日とする毘沙門天は招福と勝負、鬼門を守護する神であり、特に初寅の日を重んじます。
大祭の3日間は魔除けの福笹の授与があります。

お問い合わせ 
 電話番号: 075-581-0328

●三重塔(国宝)開扉 / 大日如来特別開帳   1. 8(日)〜1. 10(火)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝することができる。

晴天時のみ

大日如来特別開帳

山門の右脇に建つ灌頂堂で秘仏の大日如来を拝観することができる。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●おんごろどん    1.8(日)

6:00PM 〜
古くから伝わる農耕神事の民俗行事。
10人余の子供たちが、ワラをシンにしてナワを巻き固めたワラ棒をもって、地面をたたき「おんごろどん」を唱えながら、地区一軒一軒を回る。
500年程前から伝わり、モグラを屋敷から追い出す奇習。

白山神社及び宮ノ口地区

京田辺市宮津
問:京田辺市観光案内所 0774-68-2810

●十日ゑびす大祭(初ゑびす)    1. 8(日)〜1. 12(木)
  
恵美須神社 http://www.kyoto-ebisu.jp/

商売の神としての信仰のほか、農神、漁業神としての信仰も厚い。

 8日 湯立て神楽・餅つき神事
 9日 宵えびす祭 2:00PM〜
10日 初えびす大祭 2:00PM〜
11日 のこり福祭 8:00PM〜
     舞妓さんの奉仕   2:00PM〜4:00PM、  8:00PM〜10:00PM
12日 撤福祭 8:00PM〜

東山区大和大路四条下ル
問:075-525-0005

●泉山七福神めぐり   1. 9(祝)

泉涌寺 http://www.mitera.org/

泉涌寺山内に祀られている七福神をめぐります。福神の特別開扉、福笹吉兆授与、甘酒、こぶ茶、小豆粥の無料接待(数に限りあり)

◇各塔頭寺院とも8時から16時まで
・即成院(福禄寿)
・戒光寺(弁財天)
・観音寺(恵比寿神)
・来迎院(布袋尊)
・雲龍院(大黒天)
・悲田院(毘沙門天)
・法音院(寿老人)
〈番外〉
・新善光寺(愛染明王)
・泉涌寺(楊貴妃観音)

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-1551

住所
京都市東山区泉涌寺山内町

●祇園のえべっさん    1. 9(祝)〜1. 10(火)

八坂神社 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/

"祇園のえべっさん"は、八坂神社境内の北向蛭子社で行われます。
開催時間・営業時間 9日(15時〜)七福神のえびす船の巡行
9日・10日 境内にて福笹授与 

お問い合わせ 
電話番号: 075-561-6155

●初金比羅    1. 10(火)

安井金比羅宮

本年最初の月次祭が行われる。
縁起物の「稲宝来」が授与される。(有料)

お問い合わせ 
 電話番号: 075-561-5127

●夜咄(よばなし)の茶会    1.13(金)〜3.5(日)の金・土・日

高台寺 http://www.kodaiji.com

蝋燭の灯りのもとで楽しむ夜のお茶会。「湖月庵」でのお抹茶席、「羽柴」の点心(食事)、ライトアップされた境内のお庭観賞と内容も盛りだくさん。
〈所要時間〉約3時間

料金 7,000円(茶席、拝観、点心(食事))
備考 参加前日の16時までに要予約
当日お茶会の受付は17時〜18時

お問い合わせ 高台寺
 電話番号: 075-561-9966

東山区高台寺下河原町町526

●法界寺 裸踊り   1.14(土)

19時〜21時

体を清めた信者の男達が下帯のみの裸となり、祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」と連呼しながら踊ります。
この裸踊りに使われた下帯は安産のお守りとされている。
国宝の阿弥陀堂と本尊阿弥陀如来は有名。
お寺の周辺は「親鸞」生誕の日野の地。

伏見区日野西大道町
問:075-571-0024

●縁たたき   1.14(土)

阿弥陀寺

住職が無言で読経するなか、男衆が本堂の縁側で青竹をたたき割る。薬師如来が荒行を好むためといわれる。女人禁制。

お問い合わせ 宇治田原町産業観光課
 電話番号: 0774-88-6638

●左義長(どんど祭)   1.14(土)〜1.15(日)

離宮八幡宮  http://rikyuhachiman.org/

正月飾り焼納

乙訓郡大山崎町大山崎西谷21番地の1
問:075-956-0218

●初ゑんま詣ならびに新春寺宝特別公開    1.14(土)〜1.16(月

藤原期(平安後期)作の重文本尊薬師如来像の新春公開

閻魔大王像の公開(伝、小野篁卿作)
小野篁卿・冥官・獄卒鬼(各江戸時代)各像の公開
「熊野観心十界曼荼羅図」はじめ地獄絵の公開
小野篁卿「冥途通いの井戸」・「黄泉がえりの井戸」公開
美人画の巨匠「上村松園」の秘蔵画「多から舩」の公開
赤松家ゆかりの銘刀等の公開

期間中、毎日朝8時30分より初ゑんま法要の厳修

この期間に限り、令和4年の初春を祝う初ゑんま詣記念として、見開き金屏風仕立特別朱印(2種)授与と厄除・開運招福の「八方睨みゑんま画」の大護符(お札)を併せ授与(有料)

令和5年の初春を祝い紫色紙にての金泥特別朱印ほかの授与

お問い合わせ 六道珍皇寺
 電話番号: 075-561-4129

●左義長神事    1. 15(日)

新熊野神社 

笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で炊き上げる勇壮な神事。

開催時間・営業時間 11時〜

お問い合わせ 
電話番号: 075-561-4892

東山区今熊野椥ノ森町42

●初六阿弥陀めぐり   1. 15(日)

真如堂、他

一年の最初の六阿弥陀めぐりで、阿弥陀如来の名号を念ずれば極楽往生するとされ、江戸時代初期頃から始めたといわれている。

・真如堂・永観堂・清水寺阿弥陀堂
・安祥院・安養寺・誓願寺 

左京区浄土寺真如町
問:真如堂 075-771-0915

●冨田屋 どんと焼きと小豆粥    1. 15(日)
  
冨田屋 http://www.tondaya.co.jp/

西陣では、お正月14日の夜にはずしたお飾りを、15日の朝に庭で燃やし、その火で小豆粥を炊き、お餅を焼いて食べる習慣がありました。
昔懐かしい小豆粥と、無病息災のおまじないのお餅を、明治の香りをとどめる町家で召し上がっていただきます。

<時間>
11:00AM〜1:00PM

<コース>
「町家見学」+「しきたりを学ぶ」+「小豆粥と御餅のお食事」

<料金>
8,400円 

上京区大宮通一条上ル
問:075-432-6701

●左義長祭(とんどまつり)    1. 15(日)

平岡八幡宮

8時〜13時頃
境内での「とんど」祭。
神前で鏡餅を焼いて参拝者に授与。

右京区梅ヶ畑宮ノ口町23
問:075-871-2084

●楊枝浄水供(楊枝のお加持)、弓道大的大会(通し矢)    1. 15(日)
  
三十三間堂 http://www.sanjusangendo.jp

9:00AM頃〜4:00PM

<弓引き初め>
三十三間堂の端から端までの約60mを射通す弓道の腕くらべ。
慶長年間に始まったと伝えられ「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれている。

<柳のお加持>
内陣が無料開放され参拝者には、妙法院門跡門主により、柳の枝でお加持の浄水をそそいで功徳を分け与えられる。

東山区三十三間堂廻町
問:075-561-0467

●東林院「小豆粥の会」   1. 15(日)〜1. 31(火)
  
東林院・妙心寺塔頭

11:00AM〜3:00PM
平安時代からの小正月の習わしで、これを食して一年の邪気を祓う。

料金 3,800円(予約不要)
(梅湯茶礼、小豆粥の精進料理ほか) 

右京区花園妙心寺町
問:075-463-1334

●武射神事   1. 16(月)

上賀茂神社  http://www.kamigamojinja.jp/

11時〜
境内参道横の御幣殿前の芝生で、長さ40m余りの射場で狩衣、鳥帽子姿の神職達が的を射て悪鬼祓除を行い、その年の息災を祈願する。

北区上賀茂本山339
問:075-781-0011

●青山祭  毎年1月18日夕方5時から
  
石清水八幡宮 http://www.iwashimizu.or.jp/

頓宮前庭に青柴垣を囲い斎場を設け、神ひもろぎを立て、日没とともに神々を迎えて祭儀が行われる。
道を司る神々を祭って、内外人の往来による病源の伝播を防ぐ祭儀。

八幡高坊30
問:075-981-3001

●湯立神楽   1. 20(金)
  
城南宮 http://www.jonangu.com/

壮大な湯立神楽の儀は、大きな釜に湯を沸かし行われます。
祓神楽、杓取の儀、御幣舞、笹舞を舞い、悪霊退散、無病息災、願望成就を祈ります。
本殿前で午後2時から行われ、参列は自由。

伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846

●初弘法   1. 21(土)
 
東寺(教王護国寺) http://www.toji.or.jp/

毎月21日は東寺の宗祖弘法大師の命日に当たり"弘法さん"とよばれている。
1月の初弘法と12月の終い弘法は特ににぎわいます。

南区九条町1
問:075-691-3325

●初天神    1. 25(水)

北野天満宮
 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

正月の縁日を“初天神”といい、境内には約1,000余りの露店が出て賑わいます。
また、この日に限り宝物殿の社宝が公開されます。(料金300円)

上京区馬喰町
問:075-461-0005

●初不動  初弘法    1. 28(土)
 
狸谷山不動院 http://www.tanukidani.com/

御神酒(おみき)の接待
この日は、”狸谷飲み放題”といわれるガン封じの笹酒の接待が行われます。

電話:075-722-0025

●かやぶきの里雪灯廊    1.28(土)〜2.4(土)

 https://miyamanavi.com/event/yukitouro

今季はかやぶきの民家のライトアップのみの開催となります。

お問い合わせ (一社)南丹市美山観光まちづくり協会
 電話番号: 0771-75-1906

●鬼やらい神事   1. 29(日)

石清水八幡宮  http://www.iwashimizu.or.jp/

宮中に伝わる古式に則り行われる。
まず「鬼やらい人」が、四方と恵方を邪鬼を祓うとされる桃の枝で飾りつけられた弓矢で射抜き、次に同じく桃の枝で作られた桃剣で四方と恵方を打つ。その後、鬼やらい人と年男・年女が鬼たちに「福豆」を撒き撤退させる。

開催時間・営業時間
13時、14時 

お問い合わせ
  電話番号: 075-981-3001 

●一休善哉の日   1. 29(日)
  
一休寺 http://www.ikkyuji.org/

「善哉」の名付け親である一休禅師にちなんで一年の誓いを絵馬に書き込む。
当日はお善哉がふるまわれる。

京田辺市薪
問:0774-62-0193