「しし座流星群を見るぞ(A^^;)旅日記」−3・流星−
上諏訪駅前のスワプラザ前から「茅野駅」行きのバスに乗り、国道20号線を2、3分進むと、左手に造り酒屋が3軒、右に1軒見えてきます。ここは、山路さんに教えてもらったところで、翌日(18日)、横浜に戻る前に立ち寄る予定です。なんたって、日本酒好きの私たちですから(爆)
茅野駅前に到着。時刻は16:16、なんとか東急の送迎バスに間に合う、はずでした(A^^;)ところが、バスが着いたのは、駅前の岡島デパートの裏。東口ロータリーまでは、この岡島から駅へぬけて行かなければならなかったのです(A^^;)いろいろあって、結局送迎バスにも間に合わず、ペンションの人に「乗り遅れちゃいまして・・。」と電話をしたら、なんとあと1時間ほど待ってくれたら、迎えに来て下さるとのこと\(^0^)/ヒャッホー
そしてお迎えの車が来るまでの間、岡島デパートでお土産を物色したのは、言うまでもありません(笑)
すっかり陽が落ちて、夜になってきました。オーナー運転の4WDに迎えられて、「プチペンション・プラネット」に着くまでの約30分。オーナーから、ペンションを始めるまでのいきさつや(詳しく書くと長くなるのでやめておきます(A^^;))、関西出身だというお話をお聞きしました。「プラネット」は、東急リゾートでは古いほうなのですが、今年2月に代替わりされて今のオーナーになられたそうです。「プラネット」に着いて、ふと見上げるとたくさんの星。横浜で見るより、手が届きそうなくらい、うんと近く見えます。私たちは思わず「わー」っと声をあげていました。(標高1500m)
着いたのがちょうど6時。夕食まで、お部屋で少しくつろぎます。ベッドが二つ、トイレと洗面台が付いて、小さなお部屋ですが、こぎれいないい感じです。小さな窓からは、翌朝素晴らしい眺望が期待できそう。このあとの食事もまた美味しかったです。夕食を終え、他の泊まり客の皆さん(この日は、ほぼ満室)と、オーナーから天体望遠鏡のあわせ方のレクチャーを受けます。微調整が難しそうですね〜。定年されたぐらいのご夫婦のご主人のほうが、(食事の時から)そわそわと落ち着かず、何度もテラスと食堂を行ったり来たりする姿が、とても微笑ましく思えました。こういうときの男性って、子どもみたいでカワイイですね。このとき(午後9時ごろ)は、満天の星。山が高いので、まだしし座が見えてきませんが、北斗七星やすばるが見えています。「満天の星の下で、流星を見たい」と思ってきましたが、満天の星だと星座を見分けられませんね(爆)でも、これだけでも来た甲斐があるというものです。こんな夜は、愛する人と一緒だったら、とってもロマンティックでしょうね(A^^;)
ずいぶんと冷え込んできました。もう、防寒具なしではテラスに出られない状態です。10時を過ぎたので、私たちは、真夜中に備えて仮眠をとることにしました。しかし、今から思えばこれはとても残念なことでした。このあと、分厚い雲がでてきてしまうなんて。まさか、流星のピークが半日も早くなってしまっていたなんて(T_T)
午前2時に起きた私たちは、1時半ごろ大きな流星が見られたこと、ちょっと前から分厚い雲がでて来たことに、軽いショックを受けながら、まだ望みを捨て切れずにいました(A^^;) ときどき、雲の向こうで明るい光が走り抜けます。「たぶん、あれが流星よね。」と言いながら、このためにはるばると運んできたシュラフを持ち出して、テラスで観測態勢(笑)に入りました。遠赤外線のソックスをはき、おばシャツを追加して、ズボンの両ポケットに、ホカロンを1個ずつ(笑) ダウンを着込んでシュラフにくくるまっていると、風花(雪)がチラチラ。他の皆さんは、部屋に引き上げてしまったのに、まだまだあきらめきれない。木枯らしと雪にもめげず、空が白んでくるまで粘ったのでした(A^^;)
結局、流星の姿は、はっきりとは見えずじまい(T_T) 時折、雲の切れ間にのぞく星を見つけたくらいでした。でも、なんだかとっても貴重な体験をしたような気がして、とても充実した気分です。こういうことで夜明かしするなんて、主婦になってから考えられなかったことですから(A^^;) まるで気分は、高校生(笑)
シュラフに入って転がっているおばさん二人なんて、絵にもならないし(爆)、だれが見てもオバカだったかも知れないけれど、こんな経験も「しし座流星群」のおかげです。\(^0^)/ 朝6時オーナーの勧めでそのまま朝食を取り朝風呂にも入ったりして、また少しの間眠りにつきました。