85日間世界一周目次 |
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インフォメーション |
+ マンダレーオススメ
・安宿街の夜に出没する"オヤジ食堂"一応日本食が食べられる(メニューには焼き鳥とか載ってる)ってことなんだが、すんげーデタラメ。私は親子丼を頼んだところ、ご飯の上に卵焼きがのっててご飯にはなんとカシューナッツなどの豆類が入ってた・・・なんだコレ(-_-;) 笑えるのでネタにはなります!
・時間があったので地図に載ってた遊園地に行ってみました。中はゲーセンとプール、中国製のミニコースター、何故かカラオケとこれは遊園地かぁ?って感じのコンテンツぶり。おひまならどうぞ♪
・最後はフツーに人形劇。早めに行って日本語訳を読ませてもらった方が話が分かっていいかも。 それにしてもパペットかわいいー。思わず買っちゃいました。

+ バガンの観光?
ヘタレなKIKIは2日間車を$20でチャーターしてまわりました。ダメなのしんどいの(笑)南エリアのパゴダやポッパ山へももちろん行ったで。あちこち見たいとゆう欲張りなKIKIにはピッタリでした。車のおかげであちこちの村のお祭りも行くことができたし
ビルマなのにインド料理屋に入ってしまった。プレーンラッシーが売り切れなのにフルーツラッシーはあるとゆうので変なのーって思って頼んだら、どう味わってもただのフルーツジュースがでてきた(-。-;)料理はウマかったんだけどな。 ちなみに名前は【AROMA】
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バガンのパゴダの上からの眺め
ビルマでこの景色みるのが1番の
楽しみ♪でした。マジ感動した

これまたバガンのパゴダ(寺院)
南のエリアのだけど、南は人も
あんまりいなくてオススメかも

インレー湖 なかなか魅惑的な土地でした
 インレー湖の温泉…
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Part 2
ビルマの観光地では他の東南アジアの国々と同じように日本女性(分からん
けど西洋人も?)に熱くアタックしたいビルマの男性が増えてきてる、と
聞いてました。個人的にはビルマって純朴なイメージだったのでホンマぁ?
といぶかしんでましたが・・・
かの地で出会った一人旅の女性はマンダレーでの1日ガイドにアタックされ
人気のない所ではキスまでせがまれてしまった(!)とおっしゃってましたし、
私の1日ガイドさんはとてもシャイな感じでそんなこと言い出しそうにない
のに日本語の勉強ノートを見せてもらったところ 「愛してます」だの
「結婚して下さい」だの 求愛の単語がズラズラと書いてありました。
バガンではやっぱり1日ガイドに日本語での「愛してます」を教えてくれと
言われ、教えたらミャンマー語での「愛してます」を教えられ、それからと
ゆうもの車を乗り降りする度にミャンマー語でか日本語でか英語でか
何回も何回も「愛してますぅ〜」と呟き続かれ、すんげーウンザリ。
「それ言うのやめてくんない?」と何回か注意してもヤカマシイ。(-"-;)
こっちは結婚してるっつーのに、頭きて2時間ぐらい怒り顔して何言われて
も無視を決め込んだらやっと気付いてもらえましたが。
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さてさてインレー湖の宿でシャン料理を食べるのに一緒の宿に泊まってた
女子大生3人組と一緒に食べることになりました。 シャン料理はまぁまぁやった
お話もはずんで楽しかったのですがご飯終わってお茶を宿の男の子(20歳
ぐらい?)がもってきて何故か彼も一緒に飲むようになったんだけど…
まず彼は私達みんなに彼氏がいるか聞きました。一人の女子大生をのぞい
てみんな「イエス」
「アンタは?」との質問に彼は
「僕の好きな人はとっても近くにいるんだぁ。でも好きだなんて言ったら
その人に怒られちゃいそうで…。」
と彼氏いないって言った子をチラリリラリと見ます。
(ちなみに彼女らも普通の旅行者でこの宿には2泊しかしてない)
・・・すんげ分かりやすーー!!
あの、こういったこと言うのもイヤらしいのですが、彼氏いない子(あー
めんどいから仮名けい子ちゃんな)、けい子ちゃんは確かに彼氏いない
歴20ン年っつーのもうなずける感じの子だったんだよなー。
まぁオモロイから「えーどんな子なーん?」と一応聞いてあげる
「その子は髪は短くてね、名前の頭文字はKでね…」
とけい子ちゃんをいかにも指し示した。
まぁみなさんお年頃でキャーキャー言ってそれってけい子じゃないのー?
と騒ぎ立てる。けい子ちゃんもまんざらではなさそうやった。
彼は照れくさそうにしながらポツリポツリと「けい子ちゃんはどんな人が
好きかなぁ?」とか「好きな人と月夜をお散歩したいなぁ」などクッサイ
ことを言う。女子大生はいちいち「キャー♪キャー♪」と反応するする。
他に泊り客がいなくて幸いだ。
彼がいったん食器などをさげに立ち去った時、「お姉さん旅恋ってどう
思います?」(一応彼女らより結構な年上だったもんで)とアドバイスを
求められる。「まぁ日本女性は狙われやすいしアジアならどこでもキャー
キャー言われるもんやで。まぁ一概には言えなくてごくたまーーにマジな
恋愛もあるやろうけどさ。」 てな事実を伝えとく。
それなのに、それなのに、彼がまた戻ってきてお話をはじめると友達らは
「けい子にもとうとう春がきてんなぁ」
「ビルマ人のボーイフレンドなんてすごいやん♪」
とキャーキャー騒ぐ。あの…私の話聞いてくれてましたか?もしもし?
私は最初この子達も冗談でコイツの話にのってるのかなー?と思ってたけど
話続けるウチにけい子ちゃんは男の子が何か言う度に真っ赤になっていく。
一緒に写真を撮り、住所交換をかわし文通を約束し、またすぐに来るから
などと涙目で約束していた。マジですか?
彼さっきまでアナタの名前も覚えてなかったんですよ?
多分けい子ちゃん帰国して目がさめて、英語で文通するのめんどくなって
そのまま終わるに5000チャットな。 ※チャットはビルマの通貨単位
たまには観光の話でもしましょうかねぇ。(あと2話書くつもりだけどそれも
観光の話やないし) インレー湖では泊まってた宿屋で手配してもらって
1日ボートをチャーターして湖上にある工芸品作成所(土産物屋ともいう)
やネコが輪くぐりをする寺などの寺院をみてまわった。
これはガイド兼ボートの運転手の小遣稼ぎだろうけど、タイからやってきた
首長族にプラス$3で会えるとゆうのでそれにもいった。・・・1軒の家に
確かに首は長いおばあさんがいた。でも二人っきり。写真を撮らせてくれた
り、民族服なんかを売ってるんやけど、正直なんだかなーってちょっぴり
気持ちがヘコんだ。おばあさん達本人もお金も稼げるし、納得してるんだろう
けど、私はここで会いに行くんじゃなかったなぁ と思った。
さてさて、出発前からこのツアーのラストに温泉を組みこんでおいた。
ガイドブックにも地図にホットスプリングと書いてるだけで、どんなんだか
全然分かってないのだ。旅の途中で会った人はノンビリした景色が見られる
露天風呂ってゆってたなぁ。イヤン素敵☆
ボートで行って5分ぐらい田舎道をテクテク歩くと温泉があるのだ。
ビルマで温泉♪なんかいーよなー。グフグフ。
着くと小さいホテル内にあり、入場料を払って入ると・・・。
← こんなんやった。
ただのプールやーん(T.T) 女性風呂だったのでビルマの風土では外から
覗かれると大変なのでこんな囲いがしてあるんだろうけど。 チッ
もちろんKIKIが話を聞いたのは男性から。お湯はバッチリ熱かったけどな。
ビルマ話まだまだつづく・・・
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