トゲアシモグリバエの一種(棘脚潜蠅の一種;ハエ目トゲアシモグリバエ科)

ケヤキの根元に樹液が白い泡を吹いて流れ出している所があって、カナブンが2匹来ていた。樹液の周りの湿ったところには、多数の小さなハエが集まっていて、その中に数匹大き目で白っぽくシモフリのハエが居た。それを写した。3~4ミリぐらいだろう。
ネット上の情報の絵合わせで、トゲアシモグリバエ科は間違いなさそうだとした。

('18) 7月27日撮影 於府中市
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