アオオビハエトリ (青帯蠅捕 ;クモ目ハエトリグモ科)

5~6mmの、とても美しいハエトリグモである。文字通りアオオビが付いていて覚えやすい。お腹(腹部背面)の前半が黒く後半が灰色で塗り分けられている。わたしはアオオビが付いているのを確認できたのは写真でであり、野外ではお腹の色分けも参考になりそう。
写真では何かの幼虫らしきもの(アブラムシ?カメムシ?)を捕らえているが、アリをとらえて食べるので知られているそうだ。

('13) 4月15日撮影 於府中市
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