結局、助手は決勝のみ、ということだったので縫製を職業としている友に協力を要請。
22日の夜に急遽泊りにきてもらい、段取りの説明と準備。
そうこうしていたら夜3時半。
とりあえず眠る。
9/23 決勝収録日。
朝起きる。
寝不足も手伝って、フラフラ度アップで気分悪。
薬を飲んで、しばし横になったまま休む。
集合時間8時15分に家を出て、タクシーで約30分遅れで到着。
まだ他の人はミシンの調子を見たりしていたので遅れて丁度よかった。
外に出て、「がんばるぞ、オー!」収録。
だから、フラフラなんだってば。
10時あたりで決勝戦開始。
ちと寒いので、今度は腹の薬を飲む。
友がいるせいか、時間が10時間もあるせいか気持ちがかなり楽。
半分くらい時間が過ぎた頃に、お弁当を食べる。
健康時なら全部食べられるのに、やはり残す。
時間内で出来上がる。
他の人は持ち帰ったり、残ってやっているので、私も数点持って帰って糸の始末をする。
9/24 審査収録日。
家を出る直前に高橋尚子が金メダル。
集合9時45分。
控室に行くとまだ作っている人がいた。
しばらく待つ。
モデルの着せつけと、ヘアメイクの指示。
お弁当を食べて、昼すぎからモデルの動きの指示。
2時近くにやっと審査開始。
思った通りの結果。
撮影終了は5時くらい。
でも、特に指示がないので待機。
他の人もUにムカついていたことが判明。
さらに私以外の人は前回のビデオをもらっていたことも判明。
やっと6時に帰宅許可。
今回作った作品の絵を色付で描いて、後日送れとの事。
結局、その日にあった三味線の発表会の下ざらえに行けなかった。
が、解放感でウキウキ。