CONTAX T3 故障 〜レンズバリア編〜
■ 購入してからどのぐらい?(3年で二回目の故障)
CONTAX T3を2001年7月に、購入してから丸三年が経過しました。 写りの良さとそのチタン仕様のそのフォルムは手にする人の満足感を満たしてきました。 しかしながら、残念なことに3年経って、CONTAX T3 故障 というアクシデントが発生してしまいました。
こんな感じで、レンズバリアが完全にひらかなくなりました。

■ 2回目の故障? ContaxT3
1回目の故障は、露出オーバーでした。撮影した写真すべてがオーバーというもので、京セラさんの原宿サービスセンターに持ち込んだところ、『工場出荷時の許容範囲であるが、オーバー気味』とあやふやな答え方をされました。詳しくはこちら。 3年経って今度は写真のピントがうまく合ってくれないというトラブルと、その事象がおきてから2ヵ月後ぐらいにはレンズバリアが完全に開かないというトラブルが発生しました。 約1週間ほどで修理が完了しました。
CONTAX T3修理箇所と 修理内容です。
CONTAX T3の修理票です。

■ 即修理 〜三年経過で有償修理〜
京セラ原宿のサービスセンターに持ち込み修理を依頼しました。修理した内容は上のイメージの通りです。説明をしてもらいましたが、AFのピントについてはちょっとやそっとでズレたりするような事はないそうです。(いまもって釈然としないのです。) 

■ 修理結果は?金額は?
修理結果はバリアリングのツメが折れて交換(部品代400円)と基本料が8,000円かかりました。
この8,000円は基本料金みたいなもので、予め決まっているそうです。以外にかかるメンテナンス料だと感じました。ピントのズレなども解消されたのかどうかはこれから・・・です。
CONTAX T3唯一の交換部品のバリアリングです。
CONTAX T3の修理料金。結構かかるものですね。

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