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膝のシコリだ-ガングリオン

 

膝のシコリだ-ガングリオン

 

千葉県徳洲会病院で膝の軟骨手術

 

膝・脂肪の塊手術無事終了

 

手術後傷痕が腫れてブヨブヨ

 

入院時の便利グッズ&持ち物

 

2013年、4月に、今度は左ひざにシコリが出来たので、2ヶ月前に脱腸(鼠径ヘルニア−左)の日帰り手術でお世話になった千葉県徳洲会病院に出掛けてきましたので記事にしたいと思います。実は、丁度一週間前に、すでに半年ぐらい続いている左の鼠径部から少し上の下腹部に感じる冷えが気になっているんですが、その日も、車に乗っているとき、なんだか鼠径部が冷えるなぁ〜と感じたため、左足を左手で少し擦っていると、なんだか、左ひざに、グリグリと動くシコリのようなものを発見しました。何コレ?・・・・と思い、注意深く触って見ると、結構大きく直径4〜5センチのシコリがあるではありませんか。それも、手で触ると硬くて、動く。。膝を曲げる角度によっては、場所が移動し、固定される。何じゃコレ!?痛くは無いですが、気になったので、昨日千葉県徳洲会病院に行ってきました。

 

 

2013年4月6日 (土曜日) 今度はシコリで千葉県徳洲会病院へ

ここの病院は大学病院と違い、堅苦しい雰囲気はなく、先生も看護師さんも、感じの良い方ばかりなので、安心して、診察をお願いすることができるように感じています。

この日も、病院に到着し、膝のシコリはどの科に診察してもらえばいいのか分からなかったので、相談窓口の女性に聞いてみると、ベテランの看護師さんがやってきて、膝をみてくれて、「これは整形外科ですね」ということですね。教えてくれたんですが、今日は土曜日で整形外科の先生はいないということらしく、「最初は別の整形外科の病院へ行ってください」と言われたのですが、「もしかしたら、先生はいるので聞いてきます!」といって立ち去り、すぐに、診察してくれることになりました。融通が利いてラッキーでした。そして、30分ぐらい待って、9時チョイ過ぎに、いよいよ診察。整形外科の先生は最初、膝を触診すると、どこだろう?ということでしたが、膝の曲がる角度によっては、シコリが目立たなくなるので、角度を変えて、「ココですよ」

ガングリオンの写真1

触ると動く。。。硬くてグリグリしているシコリ

 

ガングリオンの写真2

押すと、横にズレてしまいます。(笑)

ガングリオンの写真3

分かりますかネェ。。。直径4センチもあるシコリって言って診てもらうと、「あぁ〜。ありますね!」ということで、レントゲンをとることになしました。9時40分ごろ 膝のレントゲンを5枚ぐらい撮影したかなぁ。。まっすぐな状態、曲げた状態などなど。。。10時10分ぐらいに、再び、診察室に入ると、先生から、骨には異常がないみたいなので、MRIを撮ってみましょう。ということになりましたよ。MRIは予約が入っているので、11時50分ぐらい。。。なので今から2時間以上もあったので、一度、病院を出て、再び、この徳州会病院へ足を運ぶことにしました。11時50分に、再び病院に到着し、今度はMRIをやりましたが、MRIは電磁波で悪い部分を輪切りにして観ることができる機械なんですが、なにしろ、ガンガンガンと大きな音がするようなので、耳栓をつけての診察となりました。

MRIの時間は20分ぐらいかなぁ。。結構長く感じましたが別に抵抗はなかったなぁ。(笑)12時20分 MRIの結果は一週間後にわかるので、一週間後のまた病院へ訪問予定ということになりましたが、先生の触診では、悪性腫瘍ではなく、最初ガングリオンだろうと思ったんだけど、膝の軟骨変性だろうということでした。。。結果、痛くないのでしばらく様子をみることになりましたよ。(笑) 13時50分 自宅に到着しノンビリしていると、千葉県徳洲会病院の受付の女性から「診察料を払っていない」という電話が入りました。妻が、ちゃんと払いましたよ。っていうことを伝えると、なんだか無愛想に、「そうですか」ということで、自分の否を認めずに、強気に電話を切ったようですこの話を聞いて、ムカっときましたが、またお世話になる病院なので、我慢。。(笑)それにしても、千葉県徳洲会病院の窓口にいる、若い女性の態度。。確かに、横柄で、感じの悪い女性だった気がします。病院に訪れている病人や高齢者は気落ちしている人が多いので、もっと、感じよく対応してくれればいいのにと、思いましたよ。千葉県の徳州会病院。。先生や看護師さんは感じが良い人が多いのに残念ですね。

続く。。。

 

 

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