1998年4月〜6月

[ホームページへ] [「コンピュータのこと」へ] [「自作互換機」へ]
[] []


1998年6月14日(日)
K6 233MHzを入手したので3号機を解体し、4号機を組み立てる。


1998年6月7日(日)
1号機からメモリを抜いて昔買った8MBSIMM一枚だけ入れる。
抜いたメモリは3号機に入れた。


1998年5月31日(日)
1号機と3号機のメモリを入れ替える。画像を扱うマシンの方がメモリを食うからだ。


1998年5月30日(土)
新宿へ行く。マシン本体を載せておくラックが欲しくなったためである。 ラックはホームエレクターか、それに近い物で組もうと考えていて、東急ハンズで注文した。600x450mmのワイヤーシェルフ4枚セットと1600mmのポール4本、そしてストッパー付のキャスター4個。頻繁に周辺機器を繋ぎ替えるのでキャスター付にした。
帰りに新宿T-ZONEによる。ケースが¥4,980.-と安かったのでつい買ってしまう。ついでに4対1のディスプレイ切り換え機とSocket7マザーボードも買う。
ちょっとパーツを集めれば4号機ができてしまうなぁ。


1998年5月24日(日)
T-ZONEアップグレードギャラリー2Fで再生品HDDとして出ていたQuantum FireballST2100Sを買う。¥12,000.-だった。フォーマットまでは確認したとのことだが保証なし。
学生時代の先輩にばったり会ってしまった。二人であちこちまわる。


1998年5月19日(火)
BIOSTAR 8500TUDで組んでみる。IDEのHDDはないのでSCSI構成である。スキャナを接続して使うことを考えているので余分な物はつけない。
今のところケースなしなので扱いづらい。なんかいい方法はないものかな。


1998年5月17日(日)
fj.fleamarket.compでBIOSTAR 8500TUDを¥6,000.-で譲ってもらう。
MS5139のかわりに使う予定。


1998年5月15日(金)
fj.fleamarket.compで640MBのMOドライブを買う。¥35,000.-だった。実家行かも知れない。


1998年5月8日(金)
余っている2台のIDEのハードディスクをサウンドカードのIDEに接続することにした。
3.5'ベイが2つ空いているのでそこに入れる。
リソースの割り当てがうまくいっていないので割り当て直したら、接続そのものはうまくいった。1台はパーティションが2つに分かれている。今となっては大容量ではないので一つにしようと思いfdiskを起動する。
後から認識させたせいか、追加したHDDを選択できない。1台はPC9821についていたためか、フォーマットすらできない。
仕方がないので追加したHDDをメインボードのIDEに接続しなおしてFDブートで対応する。
Windows95を起動するが、サウンドカード上のIDEのリソース設定がうまくいかなかったらしい。手動で設定しなおし認識させる。リブートしても問題ないのでうまくいったと思っていたが、電源を切ると設定が無効になるらしい。毎回リソースの設定しなおしが必要なようだ。ちょっと手間だが気にしないことにする。


1998年5月6日(水)
ミツミのCD-ROMはあきらめてこの前買っておいたPC-CARDドライブを付けてみる。
特に問題はなく使える。試しにATA FLASH MEMORY CARDを入れたがちゃんと読めるし、SCSIカードを入れインストールすればSCSIも使える。この方が便利そうだ。
とは言え一度内蔵を目指したので入れてやりたい。PS2→ATの変換コネクタも買わなければならないので秋葉原に行く。
PS2→AT変換コネクタ:¥720.(税別)-
ATAPI接続最大32倍速CD-ROM:¥8,800.-(税別:フリップフラップ)
パリティ付きFirstPage 16MB SIMM 2枚組:¥2,980.-(税別:シスペック)


1998年5月5日(火)
486MISをIDEで組み直す。
手元にあったジャンクのミツミ8倍速CD-ROMを使ってWindowsd95をインストールする。DOS用ドライバはミツミのアメリカのwebページにあったのでダウンロードして使った。
シークの問題は一度カバーを外しレンズクリーニングしたら起こらなくなったようだ。
インストールそのものは特に問題なくすんだが、再起動してもCD-ROMを認識してくれない。DOSでは認識したりしなかったりで不安定だ。
CD-ROMドライブ側のインタフェースが壊れているのかもしれない。
DOSで認識できたときにWindows95のCD-ROMをまるごとハードディスクにコピーしておく。こうしておけば必要になったときにも困らないはず。

fj.fleamarket.comでSILENCER POWER SUPPLYを入手する。本当に静かだ。これならハードディスクの方がうるさいというのも、うなずける。


1998年4月30日(木)
実家にマシンが届く。適当にセットアップをし動くことを確認する。後は好き勝手に使ってもらうつもりだ。
バックアップ手段がないので「MOとか適当に買えばいい」と言ったら「今度来る時に持ってきてくれ」と言われてしまった。やぶへびだ


1998年4月29日(水)
MS5139でマシンを組んでみる。
組み立ててDOSの起動までは問題なく進んだが、Windows95の起動に失敗する。
DOSで必要なデータの吸い上げだけする。
恐らくジャンパの設定やメモリのタイミングの問題なのだろうが、マニュアルがない状態でどうにかしようというのは難しい。つい徹夜してしまった。しかし動かないものは動かない。
あきらめて帰省する。


1998年4月26日(日)
今までの自作機の故障に伴って新しく組む気になった。必要なのはSCSIとVGAカード。ついでに実家向けマシンで足りなかった物も買うことにした。
SCSIを買う気になったのは、譲ってもらったMS5139はドライブ回りが変とのことだったので別のコントローラを入れる必要があると思ったからだ。
SCSIはとりあえず安いのを選んだ。フリップフラップで税別¥6,800.-でBoot可能なのがあったのでそれにする。
VGAはざっと見てS3/Trio64とかS3/Virgeが安いのでちょっと探す。MTCでVirge/DXの4MBが¥5980.-だったが、既に売り切れ。安いからかと思ったら載っているRAMが30nsなのでデータの書替えが早く、テクスチャに強いからだそうだ。ゲームに最適らしい。
その近くのツクモでVirge/DXの4MBのが¥4,980.-だったのでそれを買う。4MBで60nsなのでMTCのより見劣りはするが悪くはない。


1998年4月19日(日)
実家向けのパソコンを組み立てる。
失敗したと思ったのはCD-ROM、ATAPI接続だから気にしなかったがDOS用ドライバを貰うのを忘れていたのだ。Acerのwebサイトからダウンロードできたので今回は問題がなかったが、今後は気をつけよう。
インストール自体は特に問題なくできた。簡単なものだ。とりあえず標準インストールにしておいた。
シリアルポートやパラレルポートのコネクタを付けていないので付けないといけないが、ネジやコネクタそのものが足りなかったので後回しにする。
これに伴いBeBoxのメモリが40MBになった。

メモリを入れ替えて以前から使っていたマシンを立ち上げてみたが立ち上がらない。ディスクの認識で失敗するのだ。これでは起動できない。
どうやらオンボードのSCSIが壊れてしまったらしい。IDEにするしかないのだろうが、それで十分なパフォーマンスが得られるのだろうか? SCSIディスクに残したデータも取り出したい。さてどうしよう


1998年4月11日(土)
実家向けパソコンのパーツを買う。徹夜明けの仮眠後なのでなんか妙に疲れた
以前譲ってもらったCPUとM/Bそれからメモリで組もうと思ったのであとはHDDとCD-ROMくらいでいいやと思って買う。
とは言え、ケース、キーボードやマウスも要るのでそれらも買う。また今使っているメモリを持っていかれると困るので代わりも必要だ。
DOS/Vパラダイスでケースの安売りがあったらしいが行ったときには売り切れ。ちょっと残念だった。
ツクモでミニタワーケースと24倍速CD-ROMを買う。
ミニタワーケース
24倍速ATAPI-CD-ROM
Quantum BigFoot(IDE)2.5GB
EDO 32MB SIMM2枚
キーボード
PS2マウス


[] []
[ホームページへ] [「コンピュータのこと」へ] [「自作互換機」へ]