当日から既に3ヶ月以上経っちゃってますが
レポート無し、ってのもなんなんで自分の所だけでも、って事で…
7回目を迎えたカスタムワールドのレポートです。

U.S. MRINE 26th MEU
OPERATION ENDURING FREEDOM
製作:KAZ・平野孝文
協力:みやもと・松井 淳

アフガニスタンに到着した米海兵隊第26海兵派遣部隊の兵士達。
どうやら私は“装備を統一した兵隊さんが大勢”というシチュエーションが好き、らしいです(^^;
行列先頭の海兵隊員2体とヘルメットを平野さんが製作。その他大勢とベースを私が担当。
3C迷彩布を松井さんに、不足パーツをみやもとさんに提供していただきました。

ベース右側から。ドラゴンを中心にBBIやTOY SOLDIERの製品を基本的に無改造で使用してます…が
さすがに着せ替えただけでは綺麗すぎてリアリティが出ないので、パステルで軽く汚してあります。
無改造とは言え、これだけの人数(15体)になると装備やユニフォームを集めて着せ替えるだけで1週間、
パステル擦りつけるだけで丸一晩かかってたりします(^^;
う〜ん“お手軽”なはずだったんだけどなぁ〜何処で間違えたんだろう(^^;

平野さん製作の2体。ボディーアーマーやポーチの色あせ具合がイイ感じ。

TOY SOLDIERのMOLLEグレネーダー(左)とMEUセット(右端)を使った2体。
ベストやボディーアーマーのディテール感が“お手軽”な感じを消してくれました。

12インチ“クワイ・ガン・ジン”の衣装流用の北部同盟軍兵士(左)。
本当は全然こんな格好じゃないんですが、意外と雰囲気は出てる…かと(^^;
実は、ベースの右奥にはこんな物が置いてあったんですが(左)
行列の密度が高すぎて全然見えませんでした(^^;

U.S. ARMY 75th RANGER(左)
U.S. ARMY BAR GUNNER
(中)
陸上自衛隊一等陸士“松戸”
(右)
製作:KAZ

レンジャーはドラゴンのフィギュアにTOY SOLDIERのMOLLEベストとRBAの組み合わせ(詳細はこちら)。
朝鮮戦争のBAR射手は21stのボディにコッツ、ドラゴン、ミラクルハウス等のパーツを使用。
この後に発売になったドラゴンの製品から防寒グローブとブーツを流用、汚しを追加してあります。
自衛隊はアームズマガジン5月号用に製作した物…この辺は早いとこアップしないとイカンですね、
いや、判ってはいるんですが…なかなかページ作ってる時間がとれないんですよ(<言い訳)

と言うわけで私の展示は以上でした。
今回もまとめ役のGORO氏、アート・ストームの関口氏、
フォビドンゾーンの五十嵐氏には大変にお世話になりました。
次回もまた、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


[EXHIBITION REPORT TOP]