第5巻編





快便スペシャル:僕たち、うんこにまみれました

あらすじ・・・突然猛烈な便意に襲われるみちろう。郷介はその様子を見て非情にもパンチを食らわせる。道端に倒れこんでケツを抑えるのに必死のみちろうは、もはや一刻の猶予も出来ない。郷介はみちろうにトドメを刺すべくモグラ親分を動員してもう一撃を。キレたみちろうは伝染屋を呼んで、自分の大便意を郷介に伝える。即ボッパーの郷介の意思がみちろうに逆伝染。かくして2人はウンコをブリブリ垂れまくるのであった。

評・・・ウンコネタここに極まれり。前半の郷介の動きや表情がとっても好き。後半の「伝染状況」も好き。あと青色化したみちろうやモグラ親分も。読後に思わずウンコしたくなる、コーラック要らずの逸品!(川やん)


えの90:僕のちんこは真っ黒け

あらすじ・・・ペニー奪還のため、秘書は菖蒲沢を狙うが返り討ちにされてしまう。それでもコリない秘書は葛原さんに協力を求めるが、彼女の逆鱗に触れてしまい失敗。そこで郷介を昇進&昇給で釣って、色仕掛け作戦を実行させる・・・。「今宵ラヴァーズホテルにて待つ」との郷介からの置手紙を見て菖蒲沢は失禁してしまうほど大喜び。実は菖蒲沢をホテルに誘き出し、その隙に部屋で留守番をしているペニーを救出する手筈だったのだが見事に失敗。郷介もフニャチンで、菖蒲沢一人勝ち。

評・・・よく考えたらあまりタイトルとは関係無い話だった。数々の策略をものともせず、手玉に取る菖蒲沢のスゴさが目立った。一枚上手やったね。(川やん)


えの91:田村氏の妻と子

あらすじ・・・クビになって以来、一ヶ月のさすらい生活から久々に帰宅した田村政和。奥さんや亮子にドコに行ってたのか説明を求められるが、亮子が憧れている森本先輩のオナニーシーンを放映して誤魔化す。奥さんが怖い政和はウサギやカメと躍りまくるナゾのビデオを流して対抗。あきれた奥さんたちはその場を去り、なんとか難を逃れた政和。だが、落ちたブレーカーを復旧しようとした政和は奥さんの仕掛けたワナにハマって万事休す。熱湯かけられて「おげえ〜」。

評・・・初めての田村家庭シーン。政和もスゴイが奥さんもスゴかった。人は見掛けによらないよね。(川やん)


えの92:カップル オブ ヌーディスト(邦題:裸人な2人)

あらすじ・・・全裸のじいちゃんと、水着姿のばあちゃんが野原を疾走。しかし何故か行く手を全裸の女たちが阻む。当然じいちゃん大興奮で飛び付くのだが、全てばあちゃんに首を切られてしまう。それならばとじいちゃんは牛や山羊にまで手を出すのだが、これもばあちゃんの嫉妬を買い首&乳首を切断されてミルクを仲良く飲む。突如じいちゃん転倒するが、なんとそのはずみでネズミに挿入。ばあちゃんはこれも許さず切断しようとするが、なんとか逃げ切って「わー」。その後鳥にも挿入してじいちゃん満願成就。

評・・・「裸人疾走シリーズ」第2弾。だから当然無言&笑顔。このシリーズ好きなんですよ。後半のネズミ退治のシーンでは、顔は笑顔なのに怨念こもってるばあちゃんの腕が最高です。(川やん)


えの93:イインダイインダの断章

あらすじ・・・「チンコ欠乏症」の末期症状を呈してきた森さとる。頬はコケ、髪は白くなりボーッとしてヨダレをたらす・・・。そして、最早若くてイキのいいチンコを触っても無反応だった。その頃田村政和は、電気ショックやパンチなど奥さんの拷問を受けていた。そこへ、社長達がやって来て政和のチムポを触ってなんとか生気を取り戻す。社長はペニーを取り戻せるのは田村政和しか居ないと、クビ取り消しを条件にして「ペニー奪還」に協力してくれるように頼みに来たのだ。しかし田村さんは怒っていた(元はといえば自分の暴走が原因なのだが)。社長を吊るし上げたと思ったら、浣腸でボッパー。それを見て余裕でタバコに火をつけるのであった。

評・・・政和が拷問を受けている様を横目で見つつ、平気でご飯を食べる奥さん。そして社長のボッパーを見てタバコを吸う政和。似た物夫婦というのは、この2人のことを言うんですね。こんな家庭に生まれた亮子が、真っ直ぐ純真に育っているのは奇蹟と言う他ない。(川やん)


えの94:郷介とひろみの夜

あらすじ・・・郷介は自分のチムポがフニャチンになってしまったことに大ショックを受ける。だが菖蒲沢は「体は結ばれなくとも心は結ばれた」と気にしてないどころか、ラブラブモード全開。そこへ乱入したみちろうが、使われていないコンドームを見つけて狂喜。菖蒲沢と早くも親子の絆が結ばれてしまった。みちろうは葛原さんに報告すると共に、報道屋を使って全国に発表するよう依頼。しかし、みちろうが田村さんに煽られてやって来たと知り、考える一同。やがて田村さんの策略であると知って絶叫する前田親子。その時報道屋が誤報を認めてしまったから大変! 実は2人はやってないどころか、菖蒲沢処女説まで飛び出してしまった。

評・・・「えの派」の間で物議をかもしだした「菖蒲沢処女説」。賛否両論あるのが果たしてどっちなんだろうか? それはさておき、田村さんの本領が発揮された話。謀略を使って目的を遂行しようとする姿勢には脱帽だ。(川やん)


えの95:マラは男の命であります

あらすじ・・・田村さんは社長に水を大量に飲むように命じた。そうすれば大量の小便がペニーから排泄されて、菖蒲沢の部屋が水(小便)浸しになると考えたからだ。田村さんと秘書は下着姿で鳥の真似をしながら社長を励ます。一方、菖蒲沢の部屋では菖蒲沢が小便に浸っていたが、放尿マニアの彼女はむしろ喜んでいたので逆効果だった。その夜、田村さんと秘書は菖蒲沢の部屋に侵入した。菖蒲沢は麻酔薬で眠らされたが、秘書がペニーだと思って捕まえたチムポはなんと郷介のモノだった。郷介も眠らせたが肝心のペニーは発見できず。だが、ただで帰る田村さんではなかった・・・。

評・・・「ペニー争奪戦」もいよいよ佳境。この話は田村さんの趣味やポリシーが前面に出ていました。冒頭のあやしい鳥ダンスって何の意味があるのだろうか? 侵入する時もガラスが倒れて入れるのに、ちゃんとドアを開けて入る・・・。そんな田村さんが大好きです。(川やん)


えの96:君はマラより美しい

あらすじ・・・郷介のチムポに変なヤツが取りついていた!! こいつどうやっても取れないのだった、焦る郷介。しかも菖蒲沢のチチまでもが何者かによって持ち去られていたのだった。勿論犯人は田村さんだ。彼は変なヤツを遠隔操作で郷介のチムポに噛みつかせた。あまりの激痛に絶叫する郷介。さらに彼はメリーをも連れ去っており、その歓喜の調べをペニーに聞かせて誘き寄せようとする。だが、郷介は自分のチムポを切り取り、ペニー返還を拒否するのであった。

評・・・田村を軽く上回る郷介のガッツ。チムポをカッターナイフで切り取るシーンは、見てて痛かった。あと、田村さんが電話口で菖蒲沢のボインを使ってパイズリするなど、この辺りから「えの素は『青年コミック』指定を受けるんじゃないか?」と危惧し始めたものだ。(川やん)


えの97:チンコ団と変態団

あらすじ・・・やけに若作りした菖蒲沢は、道行く男達に「チンコ見せて」とねだる。もちろんOKの男達は次々にみちろうにチンコを切り取られてしまう。そして前田親子と菖蒲沢は切り取ったチンコを持ちかえる・・・。翌日、清掃課に全身包帯を巻いた郷介が登場する。その直後、社長・社長秘書と田村さんが乱入して、ペニー奪還のために実力行使に出る。結局ペニーを隠し持ってるのが郷介であるとバレてしまったが、包帯の下から現われたのはなんと!全身チンコ状態の郷介だった!! 彼は切り取ったチンコを全て自分の体に移植して、どれがペニーかわからなくさせるという妨害作戦に打って出たのだった・・・。

評・・・全身チンコですよ、なんといっても。中盤のマトリックスばりの乱闘シーンも熱いものがありましたが、インパクトはコッチの方が断然上です。誰も思いつかないよこんなコト(笑)。チンコだからちゃんと大きくなるしね。あと、「イッツユー」と言って鏡を置いていくネタも好き。(川やん)


えの98:チェインンコ、マルダシ〜!!

あらすじ・・・タイトルそのまま。ペニセストした全身チンコ状態で逃亡を図る郷介。廻りを大混乱意巻き込んでもうムチャクチャ(笑)。最後はドッビューンと大放出。

評・・・とにかく前話から話の流れが速い速い。内容も異様な盛り上りで・・・。さすがに「わー」では描きませんでしたね(笑)。オチも見事に決まってました。ティッシュ一つじゃとても足りない・・・。(川やん)
 


えの99:さよならはステキに言おう

あらすじ・・・秘書にパンチを入れられて眠っていた菖蒲沢は、葛原さんに介抱されて目を覚ます。そして愛する郷介を助けるべく、ダイナマイトを持って救出に向かう。その頃郷介は拿捕されて、ペニーのありかを白状させようと拷問を受けていた。田村さんは郷介を逆さに吊るしたまま火炙りに・・・。あまりの熱さに耐えかねてペニーが姿を現した! だが捕まえようとする社長達を菖蒲沢が弓で封じたが、田村さんの持つ自分のチチに命中させてしまって万事休す。ペニーを取り合う郷介と田村。だが、そこへムチが飛んで来てペニーを奪った人物が居た!! そう葛原さんだった。彼女はあまりの惨状を見かねて「男なら行くか戻るかハッキリ決めなさい」とペニーを諭したのだ。自分の優柔不断が原因で犠牲になったチンコを見たペニーは、己の愚かさと責任を痛感するのだった。ペニーはダイナマイトを奪い、葛原さんのムチで大空高く舞い上がった!それを必死に追う郷介達だったが、時遅くダイナマイトが爆発!! こうしてペニーは星となったのである。切られたチンコや菖蒲沢のチチもそれぞれ持ち主に帰って大団円・・・。ペニーを失って死んだ社長だったが、女性化して「森さとみ」として再出発した・・・。

評・・・天下の大岡裁きならぬ、葛原裁きで終止符をうちましたね。最後の最後でオイシイとこ持って行くな〜。オチでの社長女性化も笑いましたが、冒頭で菖蒲沢が葛原さん自慢の巨乳を揉むシーンは、「ボイン欠乏症」の初期症状が出てたのかな?(川やん)


えの100:あなたを思うと体がうずくの

あらすじ・・・タミはじーさんの「宝」をひったくりから奪い返したのをキッカケに、じーさんとベッドイン。だが、じーさんはロールに驚いて脱糞して逃亡。その後、タミを買ったオッサンも同じく。誰もタミの寂しさを慰める事は出来なかったのだ。やはり二比のコトが忘れられないタミはTSURA社に潜入する。だが、二比はインポ治療のため長期療養中だった上に、あえなく拿捕・・・。

評・・・記念すべき100話(厳密に言えば違うけど)の主役は久々に登場のタミ。彼女の二比への熱い想いがよく出てた話でした。タミのチチって、潜望鏡みたいな役目も果たすのね。知らなかった〜(笑)。(川やん)


えの101:美しくなりたいのです

あらすじ・・・ばあちゃんの化粧品を勝手に使ったじいちゃんは、当然のコトながらばあちゃんにドツかれて、替えの化粧品を買いに行く羽目になる。だが、買って来たのが発毛剤だったからさあ大変! オッサンバージョンのばあちゃんを見て、みちろう大ショック&号泣だ。一方じいちゃんはその発毛剤を頭に振り掛け&化粧でプリティじいちゃんに変身した。激怒したばあちゃんは、郷介と毛はえ薬を奪い合っているうちにビンが破裂。その薬液を浴びた一同が、一斉発毛で大混乱。なぜかじいちゃんは「ビューティー大賞」に応募したと思ったら、見事グランプリ&10万円ゲット! 田村も喜ぶ。

評・・・ジジババ大混乱の巻。珍しく最後に笑ったのはじいちゃんというパターン。恐らく、賞金でホテトルでも呼んだのでしょうね〜。ちなみに次点は郷介っぽいのだが・・・!?(川やん)


えの102:バーゲン、おんな、男と家族

あらすじ・・・夏の大バーゲンにやって来たジジ&ババ。ババシャツに群がる女たちを見て興奮したばあちゃんも、当然ながら参戦してバトルを繰り広げる。そして田村政和もこのバーゲン会場に、パンチラ写真を撮る為にやって来ていた。あらゆる手段を使って撮りまくる政和を見て、じいちゃんも欲情。オバサンたちが争奪戦に熱中しているのをいいことに、彼女たちにバックから挿入しようと果敢にチャレンジする。奥さんにドツかれた政和は逃亡を図るが、ばあちゃんのチョップを受けたじいちゃんのボッパーをまともに顔に浴びてしまった。

評・・・政和とじいちゃんという横綱級のエロリストの初共演となった。じいちゃんは生の女、田村さんはそれプラス写真と言う偶像に興奮する様は好対照だったが、嫁さんにはお互いに弱いという共通点もあった。新たな収獲・・・。(川やん)


えの103:君たち熱帯野郎

あらすじ・・・種を播いても芽が出てこない事に苛立つみちろう。そこに寝起きの郷介が登場。ペニセストしているのでオシッコしようか悩むが、結果的に放出。それがその様子を見ていた母と娘にぶっかかってしまう。その親子に「男の世界」を渡した田村さんは、そのお礼に母親を襲う。娘は操がピンチな母を助けるどころか「男の世界」を読んで、「ママナイス!」と喜ぶ。一方、郷介の小便がかかって急激に発芽し、郷介や田村さんを巻き込んで急成長。田村さんも発射したのに収まらずに第2ラウンド開始・・・。みちろうはこの模様を収録し、先生ペニセストでまたもや大絶賛!

評・・・熱いね。ホント熱帯ですわ(笑)。早い流れにも関わらず、話が見事に切れ目無く繋がっていくのは見事。あと、娘は母親か田村さんのどっちの味方なんだろうか? 助けてやれよ。勝ち組と負け組がはっきりと別れた話となり、構図的にもスッキリしていた。満点。(川やん)


えの104:海綿体を縦にして

あらすじ・・・葛原さんの部屋に道江がやって来た。道江は葛原さんに見合いを世話しようと、大量の見合い写真を持ち込んだ。道江はビールを飲んだり、葛原さんのパンツを「捨てる」という名目で袋に入れたり、「特技フリスビー」と書き込んだりやりたい放題。しかし、道江が胸に着けているブローチを盗聴マイクと見破った葛原さんは、続けてパンチラ。すると道江はなんとペニセスト! 郷介の変装を暴いてしまう。土下座して謝る郷介だったが、隙を見て「やけくそアタック」に打って出るが、チムポに一撃食らってあえなく轟沈。人生最大の痛み&出血にも耐えながらも、パンツの入った袋だけはしっかりかついで逃亡する郷介であった。


評・・・道江が郷介の変装だったとは読めなかった。郷介と田村の、葛原さんが好きなゆえの連携プレイも詰めが甘かった。恐らく作戦を立てたのは田村さんだろう(笑)。しかし郷介って、男の鑑ですよ、ホント。あの状況でパンツの入った袋を持って帰るのはさすが。(川やん)


えの105:ザ・パンティーハンター

あらすじ・・・命懸けで持って帰って来た、葛原'sパンティに大興奮する郷介&田村。顔に擦り付けたり、ニオイ嗅いだり、写真撮ったりと大騒ぎ。それぞれの楽しみ方で堪能する。そしていざ山分けすることになったのだが、1枚端数が出てしまい、それを巡ってバトルが繰り広げられる。だが、その隙をじいちゃんがついてパンティゲットし、貪欲に他の獲物も狙う。が、郷介田村の連合軍に敗れ去って逃亡。もう一度山分けし直すんだけど、また1枚残ってしまい・・・。

評・・・1枚のパンティーに、これだけの情熱を傾けるコトが出来るのは、この2人を置いて他に無し。でも田村さんも大人気ないよ〜。痛いめして命からがら持って帰った郷介に、1枚くらい譲ったらいいのに・・・。じいちゃんの登場のしかたが見事。パンティーを咥えて飛ぶ姿は感動的ですらある。さすが血は争えないね。(川やん)


えの106:インポテンシャル・ジャーニー

あらすじ・・・二比のインポ治療の旅は終わらない・・・。とある遠い村にまでやって来た彼は、ババ専のエロ本を見るが無反応。そのエロ本を見た村のじーさんたちは即ペニセスト。元気に「わー」を放出する。徳さんというじーさんは、二比が若くしてフニャチナーであることを悟り、ばーさんが温泉に集まる事を告げると、二比を励まして去っていく。温泉にやって来た二比は、いきなり女湯に乱入。そこはまさにハーレム。二比好みのタレチチパラダイスを見て大興奮。彼がフニャチナーであることを知ったばーさんたちは、彼に協力してロールするも、変化なし。

評・・・徳さんがカッコイイ!! ばーさんがかわいい!! 二比依然フニャチナー!! 徳さんに「漢」を感じたのは私だけではないだろう。男児たるもの、ああいうふうに齢を重ねたいものだ。(川やん)


えの107:3本のサオ

あらすじ・・・二比は王国を作り上げた。ばーさんたちにロールさせるも誰も上手く行かずに激怒する。しかし、そこへフニャチナーズが登場し、「1本のサオよりも3本のサオの方が、同じフニャチンでも堂々としている」と、「3本のサオ」の極意を説く。その御威光凄まじく、ばーさんたちがよってたかって拝みだしたうえに、ロール旋風が巻き起こった!! しかし二比は仲間はずれ・・・。

評・・・二比もちろん依然フニャチナー!! 彼の旅路の果てに待ち受けるものはなんなのか!? 元就公もビックリの「3本のサオ」には勝てなかった。やはりタミじゃないとダメなのかな?(川やん)


えの108:ジ・オナニアン

あらすじ・・・喫煙・飲酒・エロ本とやりたい放題の不良たちを、森本君は注意する。その勇姿を見て、ますます彼に惚れる亮子は、友達に付き添ってもらって彼に愛の告白をするためにやって来たのだ。しかし、エロい誘惑には滅法弱い森本は、彼女の目の前でコキはじめてしまう。そして放出された「わー」が亮子の顔に飛んじゃったから亮子絶叫! 不良たちもそれぞれ絶頂を迎えて、亮子の友達に顔わーを決めて告白完了。彼女たちも放尿で返答する。そこへ政和と菖蒲沢が登場し、菖蒲沢が輪をかけた発言をしたために、亮子号泣。だが、政和も交際にOKを出して、災い転じて福と為すで結果オーライと思いきや。菖蒲沢のパンツを見て森本再チャージ。政和も亮子の友達のパンツを見て猛チャージ。両者、同時にマイセルフ顔わーで、亮子の顔にも再び振りかかった。亮子「イヤー」。

評・・・父と愛する男が果てる様を同時に見た亮子の心中を察すると、あまりにも不憫です(笑)。彼女にはこれからもめげずに真っ直ぐ生きてもらいたいものです。それから政和がオカズにしてたのは中学生なんですけど・・・。なんでもアリっすか?(川やん)


えの109:ピンク父ちゃんの算数

あらすじ・・・大嫌いな算数のテストに臨むみちろうは、必勝法を思いついて狂喜乱舞。しかし、浮かれている間にテスト終了。結果を見て郷介激怒。その郷介はエロい発想で次々に問題を答えていく。感動したみちろうも一緒になって喜ぶ。そしてみちろうは先生の元へ。そこには「0729(オナニー中)」の先生が・・・。焦る先生に、みちろうはボソッと「32+765(ミニチンコ)」と追い討ちかけて先生号泣。「797(泣くな)!!」。

評・・・見事なゴロ合わせシリーズ第2弾。やっぱり全てエロい発想に持って行くのは素晴らしい。「69」とか、郷介も浮かれまくりだしね。好きですこういうの。(川やん)


えの110:父も麗し、子も麗し、

あらすじ・・・御機嫌のみちろうは、ドンブリの中にゴキブリが入っていても笑顔だ。それにつけ込んだ郷介はみちろうのカツ丼をパクって食うのだが、みちろうは笑顔で譲るのである。しかし、またゴキブリが入っていたためロッパー&激怒。しかしみちろうは、郷介が突き指するのを見越して先に「治療済み」にするなど、とってもやさしい。郷介は自分も見習おうとジェントル屋にジェントルにしてもらう。麗しい親子愛が展開されたが、ばあちゃんからじいちゃんが発熱したために寿司を食いに行く約束が反故になったという電話を受けてみちろうの様子が急変。元の木阿弥に。

評・・・やっぱり、みちろうにとってのばあちゃんの存在ってスゴイよねと再確認。あとジェントル屋がイイ味出してて好き。「〜屋」シリーズではかなり上位にランクされるであろう。個人的に好きな1本。(川やん)


えの111:恋する大人たち

あらすじ・・・恋の四角関係の清掃課。だが郷介&菖蒲沢、田村&葛原というすみわけが出来て、菖蒲沢と田村がハッスル。菖蒲沢は郷介に迫るが、そこへ社長が乱入。アノ日=サカるということで、男を物色しに来たのだった。最初はやんわり拒絶した郷介と田村だったが、特別ボーナス(1万円)で体を売った。

評・・・菖蒲沢の郷介を思う気持ちもさることながら、社長が女性化してますますパワーアップ!さらにスゴクなって帰って来た。でもはした金で体を売る郷介&田村も(笑)。