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チェロ:清水 勝雄 ピアノ:清水 愛 2000年10月28日 ハーモニーホールふくい 小ホール <ライヴ録音> <収録曲> グラズーノフ:スペインのセレナード サン=サーンス:「白鳥」 バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ポッパー:ハンガリアン・ラプソディ 杉山長谷夫:出船 ほか 全15曲 |
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チェロ:清水 勝雄 共演:新日本フィルハーモニー管弦楽団 2000年4月16日 東京芸術劇場 大ホール <ライヴ録音> <収録曲> シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 total 73分 |
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東京芸術大学卒業、ドイツ・フライブルグ音楽大学卒業。スペイン音楽夏期講習会に参加。ミュンヘン音楽大学マイスター・クラス修了。<宮沢賢治>に因んだコンサート「どうして賢治はチェロを弾きたかったのか」を展開。 NHK−FM、テレビ出演、CSラジオ放送では「渡部 宏チェロの世界」番組制作を行ない、月刊「ストリング」誌で「誌上レッスン」を執筆している。東京ヴィヴァルディ合奏団代表、東京芸術大学講師、同管弦楽研究部首席。村井正一、小澤 弘、三木敬之、広田幸夫、倉田澄子、R.フラショー、M.セルヴェラ、W.ノータス,清水 勝雄の各氏に師事。岩手県芸術選奨受賞。現在ストリング誌にて、「清水勝雄のチェロ基礎」講座の再現執筆中。
現田 茂夫(指揮者)
東京生まれ。9歳からチェロを始め、清水勝雄氏に師事。高校在学中に金子登氏に指揮の手ほどきを受ける。東京音楽大学指揮科汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後、東京芸術大学指揮科で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。 1983年、野村賞奨学金の給付を受け、85年には安宅賞受賞。86年二期会オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でオペラデビュー後、「こうもり」等、二期会オペラで活躍する一方、オーケストラコンサートでも着々と実績を積む。87年9月、新星日本交響楽団指揮者に就任。翌年4月、新星日響108回定期演奏会で斬界の注目の中、マーラーの「交響曲第5番」を指揮し、鮮烈なオーケストラデビューを飾った。同年10月、来日中のドレスデン・フィルに客演したのを始め、国内の主要オーケストラを指揮し、好評を得ている。 90年5・6月、新星日響とヨーロッパ演奏旅行、その後同年10月から、文化庁の芸術家在外研修員としてウィーン国立歌劇場に国費留学。91年6月スロヴァキア・フィルに客演。92年2月、プラハ国立歌劇場日本公演の指揮者として客演。同11月プラハ交響楽団の定期演奏会に初登場するとともに、93年5月、“プラハの春”での“佐藤しのぶリサイタル”は、センセーショナルにヨーロッパで放映された。 95年5月には、同音楽祭より招待を受け、“プラハの春国際音楽コンクール”指揮者部門の審査員に選ばれた。チェコをはじめとしてイタリア、ドイツ等での客演も多く、国際派指揮者として活躍しつつある逸材である。 96年9月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者に就任。 現在、新星日本交響楽団及び、神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者 |