常磐線 上野〜勝田の車窓旅 今回で終わりです あまり乗らない路線だけど 結構好きです 運転手さんか車掌さんか 詳しくないのでわからないけど 格好良いな〜〜! とても良い雰囲気です
到着した駅にはこんな表示がありました ひたちなか海浜鉄道? まだ駅名を書かないで ここは何処でしょう なんて続けてます...
着きました〜〜 始発駅から終着駅まで ずっと乗るのは 初めてだったかも?? 色がちょっとわかりにくいけど 乗っていたのはこの列車...
水戸を通るからだと思うけど 車体には偕楽園の絵柄が〜...
何度か乗っているから慣れたけど この色使いには驚かされました 凄いですよね〜...
水戸駅に着くとカラフルな列車があった 何線なのかな? 水戸だから水郡線かな〜 目立つ色に見えるが 意外と街に溶け込むのかもしれない...
目的地が近くなってきた 晴天ではないけれど ずっと 程よく雲が出ていて 車窓が楽しかった...
出発時の川幅とは違って のどかな感じがする川になってきた 護岸もブロックむき出しではなく緑だし いいな〜〜って思える...
天気に恵まれていた 程よく雲も出ていたし 何より 日差しが私好みだった 仕事だったけど 列車の旅も悪くない...
ハウスが見えた ここらはメロンの産地 もしかすると・・・ 食べられないけど 想像してしまうな あ〜〜 美味しそう...
稲刈りはとっくに終わっちゃったかな〜と思っていたけれど・・・ 間に合った 日本の秋だな...
以前はこの駅に降りたのだけど この絵には気がつかなかった 何枚も並んでいるのに・・・ 余裕が無かったのかな〜 昔 むか〜〜し 常陸の国に国分寺がありまして・・・ と言った話がいくつかに分けられて描かれているようだ ホームに壁画が並ぶのは珍しいかな...
水郷なんて言われる地域も近くなってきた 車窓から水面を見ると 妙に落ち着く...
筑波山が見えてきても 蓮の畑が続いています 美味しいレンコンが沢山とれるんでしょうね 食べたいな...
遠くに見えるは たぶん 筑波山 何度か乗っている線なので 見られるタイミングがつかめてきた...
見慣れてくると これが現代の田園風景なんだな・・・と思えるようになってきた...
近場で車窓から蓮根畑が続くのを見られるのは数少ないような気がする 花の時期に一度は訪れたいものだ...
もうちょっと時期が早ければ 蓮の花畑だったんだろうな〜 レンコンが目的だから楽しむ・・・なんて要素は少ないのかもしれないが...
続いて現れた光景を見ると 思った以上に住宅街のようだ あの丘の向こうもこんな感じだったのかな...
田園風景と言えるんだと思うけど 丘の上にはモダンな家々だ建ち並ぶ 丘の向こうは住宅街なのか 田畑なのか??...
数秒で通り過ぎてしまう光景なんだけど 光の具合が良かったな〜 なかなか好みの具合にはならないから嬉しかった...
通り過ぎないように目を凝らしていた 日清食品の工場だ カップヌードルを模した煙突がツボだ 簡単に思いつきそうだけど コロンブスの卵なんだろうな 素晴らしい...
のどかな田園風景って感じだな〜 稲穂が頭をたれるのも見たかったけど 時期的に無理だった...
何だか気持ち良い日になってきた水面に映る青空も綺麗だ...
東京郊外景 なんてタイトルを付けたら似合いそうだった...
大きな川になればなるほど 中央で撮る事は難しくなる 鉄橋の部材だとか諸々・・・ 丈夫に作らなければならないから仕方無いけど でも 撮ってみたいから すっきりしないかな〜 なんて思う...