1986年(昭和61年)

■2月15日、道新文化センター「随筆・創作教室(月曜会)」(川辺為三講師)会員により「河108」創刊号を発行。編集・発行/池崎葉奈子
◎掲載/川辺為三 巻頭『「河」の人々と方法論』、石橋豊次郎『ほまち』、万字康子『そして弟』、小野寺唯一『おがだ』、麻衣佐知子『ぐすべり』、古守栄『酒の味』、鈴木サツ子『さようなら おばあちゃん』、深町志津子『こ・だ・わ・り』、松尾千代子『テイちゃん』、池崎葉奈子『あの日の会話』、『木小屋の兄にゃ』、蝉塚正『弱い山賊』、東二子『優のおはなし』、白田静子『ふる郷から』、辻野有紀子『知子さん』、梅沢正子『国境の湖』、松本智恵子『餌』、桐本由美『喪失』、榛名慶子『糸車』、日置庄一『免罪符』、依田三郎『航跡』、野原陽子『坂の上』、今田美紀子『ふたたびの峡谷』富谷春子『あこがれ』、寺井昌子『「リベリア」の黒猫』、道前節子『涯ての微光』、小林忠良『気楽な暮らし』、市川恵子『キジバトの鳴く家』、佐藤あい『故郷の記憶』、高倉冴子『白い骨箱』