細部へのこだわり    

ブライトの雨宮21号カスタム製作記 
 

2015.9.15.

ロッドの整形と研磨です。
(まだ公式側のみ)

パーティングラインの消去は通常の事でしょうが、少々出来が悪く、エンド部分&油壷の整形をしました。

最後にバフ研磨をし、ご覧の通り「クローム・メッキ」した様にピカピカです。
バフと言っても、相手が小さいのでルーターに綿棒で磨きです。

これまでクローズアップ撮影で苦労してきましたが、今般、思案中の一眼レフ、キャノン EOS Kiss  X7 を購入しました。

これで幾分撮影が楽になりました。(…と、思う。)

ロッドが非公式側が出来ていないのに敢えて更新したのも、X7を使ってみたかったからです。

クローズアップ写真を見ると、もう少し整形したい部分がありますネ。(オリジナルのねじ穴が「センターずれ」しています。)