細部へのこだわり    

ブライトのD51カスタム製作記 
 

2014.4.29.

機関車本体の上下合体に向けて足回りの仕上げと調整中。


担いバネの最終高さ調整をしました。全体の高さ・傾き調整などで、以外に時間が掛かりました。
足回りは入り組んでいますので、上下合体前に軽くウェザリングをしました。


足回りの全体。


合体を待つ、ボイラー、テンダー、足回り。


ウォームギア、シャフト、モーター軸の接続は、完全一直線です。
ギアボックスのシャフト受けブッシュをベアリングに交換。
ギアボックスと第三動輪シャフトの間隙が多すぎるので、0.1mm真鍮板を巻、ペーパーで調整。
(全動輪のシャフトと軸受のガタを同様な方法で調整しています。)
シャフトは、6mmの真鍮パイプで作り、モーター軸に直結、これでギアボックスのブルブル(?)シーソー運動の発生を抑え又回転も滑らかになりました。


合体に備えパーツの準備。