細部へのこだわり    

ブライトのD51カスタム製作記 
 

2013.5.23.

CAB床関連のカスタマイズが大体出来、軽く塗装して仮組み付けしてみました。

火室周りとバックプレートの加工はこれからですので、現状は塗装が傷だらけで少々汚いです。

テンダーのパーツが大分溜まってぼちぼち手をつけたいところですが、まだ火室周りとCAB内部のカスタマイズが大変多く残っており続けて進めたい気もあり、逆転機(どうせチャチなパーツでしょう)や発電機などが後回しになっいますので思案中です。


塗装後仮組みした状態、大変重量感が増してきました。実際重いです。
上下の合体と分離にはとても神経を使います。(その度毎に傷を付けてしまう) 


床上、ブレーキ弁と汽笛ペダルを追加。


床下、ATS配電中継箱と細いドレン(?)パイプを追加。


非公式側後方より。


後端に配電管とターミナルを追加。ブレーキ弁の底部手前に投炭口開閉ふみこ弁が、かすかに見えます。


角形油壺とパイプを追加。

以下は、塗装前の写真です。


ほぼ中央の丸いボッチは、投炭口開閉ふみこ(ペダル)。鉄道関係では「ふみこ」と呼ぶみたいです。汽笛のペダルも「ふみこ」と呼ぶのでしょうか?


ブレーキ弁下部点検扉を開いたところ。