細部へのこだわり    

ブライトのD51カスタム製作記 
 

2012.7.5.

サスペンションのカスタマイズ

多数のパーツ作りに膨大な時間を要し、更新の間が大変空いてしまいました。

D社オリジナルの吊りリンクは構造が全く異なるだけでなく、長すぎて担いバネの取付位置が高すぎます。

同じ様なパーツを一つ一つ丁寧に製作するには大変な根気とエネルギーが必要ですが、何とか出来ました。(あ〜疲れた!!)

この後、動輪やロッド等の光り物が付きますので、ぼちぼち足回りだけでも塗装しようかと考えています。


担いバネの高さは、下の図面の通りモーション・プレートの上面よりも可成り下です。オリジナルの吊りリンクと軸箱の足は長すぎ


オリジナルでは、第一動輪の吊りリンクが主台枠に固定される。(と言うことは、先輪との接続イコライザーは省略?) 先輪と接続するため吊りリンクを長くしてあります。(現状宙ぶらりん)