細部へのこだわり
ブライトのD51カスタム製作記
第10〜12号(主台枠・缶台)のカスタマイズ。…とは云っても台枠前部がカスタマイズの主なところです。
三週間で揃ったパーツはやっとこれだけ!
現在までの主台枠の全体。
台枠前部の先輪上部分を円弧に形状変更。 先輪ピボット枠(?名前を知りません)新規作成。 全てのリベットをボルトに変更。 缶支えの裏はナット締め。(見えませんが) 缶台円弧部下にもボルト。 200号機がリベットなのか確認していませんが、609号機などでは全てボルトです。
前膨張受けの形状が異なりますので、上部を切断。この上にボイラー受けが載ります。
煙室胴等を載せた状態。この三角形の狭い所に先輪担いバネが付きます。
上のクローズアップ。後に担いばね覆のすぐ内側にバネ釣り受けが付きますので、フロント・デッキベースを大きく切り込みました。
煙室胴と合体した様子。 D51・EF58・C62が揃い踏み。 第一ブレーキ支えは、シリンダー・ドレン・コック作用レバー受けと兼用になり、形状が異なりますので付けていません。