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国内仕様のV−MAXはVブーストが付いていないので
画像のメクラ蓋が付いています。
今回はコレを使ってフルタイムVブーストにします。

穴を開けます。

テーパーを作ります。

どうだっ!

インマニに装着。
ついでにボロボロのゴムを交換します。

左が純正のVブーストが開いた感じで
右が今回作ったやつです。

余計なパーツが無くなってスッキリしました。
ちなみにインマニを留めるボルトのうち2本が
オイルラインを貫通しています。
写真のイチバン左上とイチバン右下のボルトですので
その2本だけはシール剤を塗りたくって締めこみます。

完成。
今回は国内のメクラ蓋を最初16ミリで開けました。
「おっ?元気になった」という感じでしたので
次に17、5ミリに拡大してみると
「おお〜っ!コレコレッ!」に変わりました。

純正Vブーストの穴は32ミリですので
もっと穴を拡大できると思いますが、
16ミリに穴を開けた時は
アイドリングに特に異常はありませんでしたが
17、5ミリに拡大した時はアイドリングスクリューを締めて
アイドリングを少し上げました。

私にはこれくらいで充分と思いましたが
Vブーストの穴が純正の32ミリから小さくなりましたので
高回転でのビックリする感じは無くなったと思います。

しかし、私はVブーストが効き出す高回転で走り続けるような
性格では無いので今回は大成功でした。