HIRO - ism

〜中居君のPositive Thinking〜


ここでは、印象に残った中居君の発言を紹介していきます。
疲れた時、落ち込んだ時の心のビタミン剤にしてね。
これから、笑える発言も徐々にとりあげていきますんで、みんなも応募してね。


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わっふるから
「エライ人にはなりたくないんですよ。」
…以下、その続きです。
「一度エライ人と思われたら、その後は『エライ』としか思われない。スゴイって思われたら、もう『スゴイ』としか思われない。だから、なんとも形容のしようのない、一言で言い表すことのできない多面な人間になりたいんです。そう考えると、僕はこれからも、あらゆるジャンルをなんでもやっていくんだと思う。」
96年春頃の、ヤングサンデーのインタビューにて。
モチロン、現在もいろんなジャンルで頑張ってる中居くん、この頃にはもうこんなふ うに考えてたんですね。
※これ!私もすっごくずっと思ってたことで、私も中居君がこの話してるのを聞いて、すっごく嬉しかったんです!そう「エライ人」っていうレッテルを張られてしまったら、たとえどんなバカなことをやっても「さすが○○さんは違う」って勝手に凄い意味でもあるかのように扱われて誰もつっこんでくれなくなって、腫れ物にでもさわるかのようになってしまったら、つまんないです。だから、いつまでも、誰でも気軽につっこんだりできるようなポジションが好きです。とんねるちゃんもそういうとこが好きです(^^)貴さんが、「オレは泉谷さんの背中を追おうかな」って言ってて、いくつになっても「泉谷乱入!」とか「大暴れ!」とか新聞の番組欄に書かれるようなのがいいんだって。だから「いい人」って思われるようになったら「イメージダウン」なんだって(笑)だから、一部にはひんしゅく買うようなこともちゃんと?やっててほしいんです(爆)(か)
わっふるから
「バラエティは戦争ですよ。」
96年春頃のヤングサンデーのインタビューにて。さらに続きです。
「台本のないトークっていうのは、話がどう転ぶかわからないでしょ。だから『タモさんは次に何を言うか?ナイナイ岡村さんはどんな反応を示すか?』って自分の中で読みが入る。もうコンマ何秒かの間に。『どうくる?そうきたか。じゃあこうだ!』て、何パターンかの展開を瞬間で予測してね。ほとんどバトルですよ。みんながみんな、おたがいを読みまくってて、その中でウケを狙わなきゃならない。最初のころは、本番前に相手のリアクションを何通りか、先の先まで考えたりしてたよ。羽生さんみたいでしょ。」
似たようなこと、さんまさんも言ってた気がします。
中居くんはよく、バラエティはむずかしいけどやりがいがあるって言ってますよね。 同時に、いろんな方と共演する度に、トーク術を学んだりしてる。厳しさをよく知っ てるんですね。
このインタビューを読んでから、バラエティの時も司会の時も、きっと常にあのかわ いい頭の中はフル回転なんだなって思って、ちょっと感動してしまったので、応募してみました!
※バラエティは本当、難しいです。そこで言う一言で、そこから先の流れの方向がまったく変わってきますよね。そういえば、さんまさんが'97の「美女と野獣のクリスマス」でも「トークの地図を広げて」とか言ってましたね。中居君も生放送の「いいとも」では出過ぎてもいけないし、かといって黙ってたら、何も話さないままでも終わってしまうし、難しいけど勉強になるって言ってましたね。それにメインの司会ともなると、さらに時間のことも考えてきちんと進行していかないといけないし、ほんと頭の中フル回転だと思います。(か)
たつきから
ま、こんなもんでしょ
1997年12月の「サムガールスマップ」でのお言葉です。
年内は休みがない事を話していたのですが、中居君はさらっとこう言ってのけまし た。私の仕事は結構残業が多いのでめげることがありますが、この言葉を思い出す度 「頑張ろう」って思うんですよね。同時に「この人を好きで良かった。」とも思いま すけどね。
※私も、大変な時は「いやいや、でも、中居君に比べたら…」とか思ったりします。そして、それでも笑顔を見せてくれる中居君を見て、「がんばろう!」って思います。何よりの励みでもあり、同じように頑張ってる人がいると心強いってのあるじゃないですか。頑張ってるのは自分一人じゃないんだ、この人も頑張ってるんだなぁって。この人に恥ずかしくないように頑張ろうって思いますよね(^^)(か)
れいかから
先のことは心配しない。今日のことは今日の俺が、先のことは将来の俺が頑 張るんだから。
正確な言葉を覚えていなくてごめんなさい。去年12月のサムガールで言っていましたね。
本当にたくさんの特番、そして紅白の司会、・・・自分でも「大丈夫かなぁ」って不 安になったりもする、と言った直後の言葉でした。
そうだよね。その時が来たら、その時頑張ればいいんだから、今から心配するのは止 めて、今出来ることを考えよう。
この言葉と「明日になれば今日は昨日」の2つを覚えていれば、これからどんなに辛 いことがあった時でも頑張れそうな気がします。
※上の発言に続いて…。一方で、「頑張る」っていうのは難しいことでもあって、あんまり頑張りすぎないように、うまく力を抜いて自分を楽にしてあげることも大事だと思うんですよね。SMAPって、そういう歌が結構あって、だから会社員&OLの応援歌とか言われたりもすることがあるんでしょうね。「がんばりましょう」とか「たぶんオーライ」とか特にそんな感じがして、すごく好きです(^^)(か)
Katsumiから
「おまえが生まれたとき、とうさん、かあさんはどんなに 喜んだだろう」
「ボク生き」中居君宣言から。(るんるんさん、ありがとうございますm(__)m)
これって間違いなく杉田二郎さんの「ANAK(息子)」からきてるって思うんですが…。その出だしの歌詞がこんな感じ「お前が生まれた時、父さん母さん達はどんなにかよろこんだことだろう」(『ANAK(息子)』作詞:杉田二郎)だったかな!?です。
時々、中居君は渋いところから色々もってくることがあって、ハッとさせられます。
音楽とかも知らなそうに見えて、中居演出とかでは「おっ」って思うような、気づく人は気づくみたいな…ところからもってくることもあって、意外と視野は広いんじゃないかって思います。中居正広、結構まだまだ深いヤツですね。
Katsumiから
「母ちゃんは何があっても母ちゃんです」
「ボク生き」中居君宣言から。
これも深いです。
なんかいつもとんねるちゃんネタになって申し訳ないんですが(^^;;(キライな人ごめんねm(__)m)、貴さんがちょうど中居君くらいの年齢の時に、母親について話してるのを思い出しました。お母さんを素敵だと言う男に対して「マザコン」だって言う女は許せんっていう話なんですけどね。
母親ってのは、絶対無二なものなんだって。
Katsumiから
「神様、見てた?」
ラジオ「SOME GIRL' SMAP」にて。中居君は神様発言をよくします(このHIRO-ismにもたくさんあるから探してみてね)。つねに「神様はちゃんと見てるからね」って…。だから、お腹を壊した時とかは、バチがあたったんだって思って「オレ、何悪いことしたっけなぁ…あれかなぁ…」とここ2,3日の自分を振り返るそうです。
そして、逆に、ちょっとした‘いいこと’をした時は心の中で「神様、見てたぁ?」と神様にアピールしてつぶやくそうです(*^^*)かぁいい…(*^^*)
※なんかこれってすごくいいなぁって思ったので、残しておこうと思いました(^^)。いいことをしたり、がんばった自分をちょっと褒めてあげたい時ってありますよね。誰も見てない、気づいてないかもしれないけど、そんな時は、私もこれから「神様、見てた?」ってアピールしてみようかと思います(*^^*)。また、これからがんばる時には「神様、ちゃんと見ててね!」って(^-^)(か)
Katsumiから
「なんちゃって…」
「中居くん温泉H」最終回、ドラマ「ブラザーズ」の制作発表などで、自分のことを「ここまで『なんちゃって』でやってきたから…」と。
歌・ダンス・ドラマ・司会・お笑い…といろんな分野をやってきて、全部「なんちゃってなんですよ。なんちゃってでここまできてしまって笑いが止まりません。(笑)」って言う中居君。
しっかり、自分達を外から見る力ももってて、決して‘勘違い’しないで、地に足つけてやってきた‘SMAP’は決して「なんちゃって」ではできない唯一のものだと思うのです。
※やっぱり、中居君の本職はSMAPなんじゃないでしょうか(^^)(か)
Katsumiから
「バイバイが寂しい」
ラジオ「SOME GIRL' SMAP」にて。どんな小さなお別れも、中居君にとっては寂しいんですって。番組が終わる時の「さよなら」はもちろん、お仕事が終わって「お疲れさま〜」の‘バイバイ’も、友達と遊んで帰る時の「バイバイ」も、だから、いつまでも声が届く限り「バイバァ〜イ」と言い続けたり…。
ちょっとセンチな中居君です(*^^*)。でも、そういう感性はすごく大切なんじゃないかなぁ…って思って、なくさないでほしいです。
から
「何かを得る時、何かを失う by中居正広」
「中居君宣言」と題する中居君の格言集第5弾!?
3/11放送の「ボク生き」収録の際の台本に書いたお言葉です。
つよぽんも「いいことの次には必ずいやなことがあって、それを乗り越えたら、またいいことがあるから」とかよく言ってけど、SMAPって結構みんな‘いいことばっかりじゃない’ってことをちゃんと認めて全て受け入れて、でも前に進もうとしてるとこが好きです。
「苦しまないと楽しいことは手に入らない」とかも言いますよね、中居君。
ほんと、偉いなぁ…。私なんて、「いいことだけ」とか「いいことばっかり」ほ しがったりしちゃいます(^^;;
から
「アドリブは、レールがあっての脱線です 中居正広」
「中居君宣言」と題する中居君の格言集第4弾!?
アドリブも滅茶苦茶やってればいいてもんじゃあないんですね。中居君がバラエティが好きな理由に「台本がないようなものだから一番難しい」っていいますよね。もちろん、まったく台本がないわけじゃなくって、台本があっての上での、場の空気とか雰囲気とかいろんなこと考えて、アドリブもうまく活かして番組を作ってくんだろうなぁ…。
から
「学校のルールが守れねぇやつは社会のルールも守れね〜んだよ。by 嶋大輔」
一応「中居君宣言」と題する中居君の格言集第3弾!?にも入ってます(笑)
特に遅刻にはきをつけましょうね…(^^;;;
から
「チャンスはピンチ、ピンチはチャンス」
「中居君宣言」と題する中居君の格言集第1弾!?
調子のいいときに、調子にのらず、苦しい時にそれをバネにして…ってことでしょうか。常に前向きですね(^^)心しておきたいと思う言葉です。
から
「大丈夫、明日になれば今日は昨日」
'97年最後の「サンデージャングル」より。&「中居君宣言」と題する中居君の格言集第2弾!?

すごくいいなぁ…と思いました。思わず「そうだよねー」と大きくうなづいてしまいました。そう思うと、ちょっといやなことがあったり、息詰まったり、ヘコむ時があっても、なんだか元気が出てきます。
やっぱり、中居君の「大丈夫(^-^)」は効きますね。
もともと、中居君は「ボク生き」の台本に毎回、中居作の‘格言’を書いてらっしゃるそうで、この言葉もその中の一つだそうですが(TV雑誌のインタビューより)、できれば、他の格言も知りたいですねぇ。中居君の格言で‘日めくりカレンダー’とかあったら毎日元気に過ごせそうですね。
まぁ、そのかわりに、何かあった時にこの「HIRO-ism」でぴったりな言葉を探して、元気の源にしていただければと思います(^-^)
SAYAKAさんから
何か目指すものがあれば元気になる。
”I’m”12月号<中居君への50の質問>。
Q.中居君の元気の源は? に対する答えです。
個人的なことですが、学園祭実行委員長をやっていた私にとって、学園祭直前の1カ月は精神的に疲れ切っていました。毎日毎日やらなきゃいけないことがいっぱいあるし、本当に学園祭を開催できるのか不安で不安で仕方がありませんでした。学園祭が生活の重荷になってしまっていたとき、この言葉を聞いて我に返りました。私には、学園祭を成功させるという大きな目標があるんだ!と思い、頑張ることが出来ました。
中居ちゃんの言葉って、本当に心にしみますよね。この言葉は、壁にぶちあたっていた私に、タイムリーに働きました。中居ちゃんには、感謝の気持ちでいっぱいですね。
皆さんも、何かつらいことがあったとき、中居ちゃんのこの言葉を思い出せばきっと元気になれると思います。
※何か目標があって、それに向かって一生懸命になれることは、その目標達成以上のものを得ることができるということを、中居君自身実感してるんでしょうねー。(か)
HANAさんから
夢はつかむものだ!
中居&香取スペシャル(日テレ)で、中居くんが、佐々木投手のフォ−クボールを、打った後にいってたコメントです。いい意味で、ココロにグサッときます。最近、学校で、持久走を体育でやってるんですけどこの言葉を思い出すと、ゲンキがでて、完走できます!
※‘夢’や目標に関する中居君の発言は多いですね。(か)
から
石橋は叩く前にダーッって渡る
雑誌「I'm」での中居君の話。人に「アツイよ」と言われても、自分で「アチッ!」ってさわってみないとわかんない(^^;;石橋もダーッって渡っちゃうタイプだそうで、「だって、渡りてぇんだもん」だそう。でも、そこで落っこちても這い上がってくるだけの力はもってる、だから、おっこちたら這い上がってまたそこからがんばればいいとか。そういう覚悟ができてる上での「石橋は叩く前にダーッって渡っちゃうタイプ」なんですね(^^)
※落っこちても、それを人のせいにしたりしないで、自分で這い上がるだけの自信と、責任、自分への信頼があるからこそ、ダーッって渡れるんでしょうね。(か)
みんな面食い
「SOME GIRL' SMAP」での話。‘面食い’って言っても‘かわいい’とか‘美人’とかってそれぞれみんな好みが違うから、自分が好きになった人を「かわいい」って思えば‘面食い’なんですね。
他の人がなんと言おうと、自分にとって相手が一番なんだって、なんだかすごく純粋な気持ちがいいなぁって思いました。今度から「私、面食いなんです」って胸張って言えそうです。
※(か)
MYERI−から
自分で正しいって思って行動したことは、責任を持って生きてきた。
結構、前のラジオだと思うけどこの言葉は、印象的でメモってしまった。
何かに迷ったりしたとき、この言葉によって後悔しないような決断をしてきた。やっぱ、中居正広の言葉は重みがあるネ〜。自分の行動や言葉に責任を持つことは、簡単なようで難しいね。けど、これを忘れずに生きていたいナ〜。
※「反省はするけど、後悔はしない」ってことなんでしょうかね。自分のやったことに対して、失敗しても責任は自分だし、そんな失敗も含めて、それが自分なんだろうなぁ、と思う今日この頃の私です。(か)
SAYAKAから
僕はSMAPが大好きです。でもみんなは、僕以上に、SMAPのことを愛してあげて下さい。
ダブルアンコールの時、SMAP一人一人が私たちファンにメッセージをいってくれた時の、中居ちゃんの言葉です。
1年ぶりだったコンサートの最終公演ということもあり、中居ちゃんはあの大きな瞳をうるうるさせながらおっしゃってました。
いつもは、決して弱いところを見せない中居ちゃんの、心からのメッセージが聞けたようで、私までうるうるしてしまいました。
これからもずっとずっと、中居ちゃんをはじめ、SMAP全員を応援していきたいと思います。やっぱり中居ちゃんの言葉は、胸に響きますね!!
※SMAP結成10年目、「SMAPは決して駆け足でここまで来たとは思っていません。一歩ずつ歩いて来たグループだと思ってます」という中居君の言葉にはSMAPへの愛と自信が感じられましたね。(か)
Katsumiから
僕は…あなたが思った通りの人です。
雑誌のインタビューに答えて。
なかなか言えないと思います。人によって中居君の捉え方も色々あると思います。印象も違うでしょう。でも、それら全部が中居君なんですね。逃げも隠れもいいわけもしない、その人の感じたままの、いろんな顔の中居君。それら全部、確かに中居君なんですね。
※(か)
Katsumiから
‘恋’は下心、‘愛’は真心
「中居くん温泉'S」のトークで中居君がマジで熱く語ってました。
‘恋’という字は、‘心’という字が下にあるから、下心があるけど、でも‘愛’という字は真ん中に‘心’という字があるから真心が伴ってくるんだと…。
はっぱから
それはチームの負けだから。
'97.6/1 OAのサンデージャングルでの発言。
巨人連敗の責任を清原選手が「僕が打っていたら勝てたのに」と発言したことに対するコメント。
彼(中居氏)はこの発言のあと,「チームの負けは個人の責任ではない。チームは誰かが不調のときカバーしあってこそチームなのだ」との趣旨の発言をしていた。彼はチームワークの大切さを切実に痛感していると思われるが,逆に,一人の負けがチームの負けにつながると言う怖さを今までの経験から知っているに違いない。
彼の発言の裏には「だから自分たちは一人でも負けてはいけないのだ」と言う決意がうかがえた。彼の発言は単に野球の勝ち負けではなく,彼の生き方を示唆する発言であった。
※中居君はずぅっとグループは正多角形でないといけない。誰か一人だけが人気あるんじゃなくて、全員が人気があって実力もないとダメだっておっしゃってて、SMAPというグループをまさにその通りに成長してきました。不調の選手がいれば、それをカバーきなかった他の選手も負けなんですね。だから、全員が勝ち続けていかなければならないんでしょう。(か)
ゆきんこから
「楽しむためには、苦しまないと楽しめないんです」
『おはようSMAP』のレポを読んでその内容にちょっと感動してしまったの で投稿させてもらいます。
どうして、24歳の若さでこういうことが言えるか不思議です。恐ろしいことに、もっともっと以前からこの手の発言は中居くん自身してたような気がします。
本来、夢を追いかけるべくしている若い年代が、年上の年代に言われるべきことだと思いますが、普通の人より10歳以上遅くして、本当の夢を追いかけ出している私にとってはとっても重い言葉です。
世の中、自分に「才能」があるから何とかなると思ってられる方も多いのでは(女性では少ないかもしれませんが...)。いつかその才能が認められたら...という甘い考えを持っている人は少なくないように思います。しかしそんな漫画のようなことは殆どあり得ないことだし、挫折もあるでしょう。それでも好きなことを貫く為には苦しむしかないのです。
その結果楽しみが来るとは限りません。でも、その為に苦しんだことは絶対自分のためになると思います。それを挫折と取るか将来への糧と取るかは本人次第でしょう。中居くんはその全てをかなり以前から語ってますよね。
苦しみへの道の一歩手前にいる私としては、直接この放送を聞くことはなかったのですが、レポを読ませてもらって、その一歩を踏み出す勇気の一つになりました。夢が叶うかどうかは別にして、少なくとも自分にとってもプラスになるに違いない一歩です。自分が進むべく道への駆動力として中居 くん(本人は何も知らないでしょうが...)&中居くんファンのエネルギーを感じてる私は、他の同じ道を進もうとしている人より、心強いことは確かだと思います。
楽してばかりでは楽しさも少ないんですよね...まさかジャニーズのアイドルが心の支えになろうとは...予想もしなかった展開ですが、とっても感動し涙してしまったので、ここに投稿したいと思います。 (さすがは、中居くん苦労人だワァ〜!!)
※似たような発言をいろんなところで耳にしたり読んだりしますが、それはそれだけ中居君が本当にそう思ってるからこそなんでしょうね。ドラマ「勝利の女神」での康平先生のセリフにも同じような内容があっていたく感動しました。(か)
NAOKOから
幸せは、求めるものじゃなくて、与えるものなんじゃないかな?
ネタがとーっても古くて、恐縮なんですが、94年10月の、オールナイトニッポンの最終回の中のことばです。
リスナーの、「幸せっていったいなに?」という質問に答えてのことばだったんですが、すっごく含蓄がありますよね。
たぶん、いや絶対この考えは、中居くんの中で今でも変わってないと思います。彼がいつも笑顔でいられるのは、こんな思いに支えられているからですよね、きっと。
他人の喜ぶ顔を見ると元気になれるって、確かにそうだなって思って、私自身、まず笑顔でいることから始めようと心がけました。でも、なかなかそれって難しくて、できないんです。
こんなに難しいことを、さらっと、なんの気負いもなく言ってのける彼って、すごい人なんだと、感じ始めるきっかけになったことばです。
※96年のクリスマス、24時間ラジオのエンディングメッセージでもまったく同じことを言ってますね。中居君の心に残る言葉はいろいろあるけど、どれも本当にそう思ってるからこそいろんなところで同じ話が聞けるんだと思います。中居君の中ではずっと変わらないことなんでしょうね。→24時間ラジオレポ参照。(か)
真裕美から
『あぁ、今日楽しかったです。また来たいです。』って言ってもらえた時がいちばんうれしい。お迎えしている立場にいるわけだから、相手の気持ちをよくさせないと。(POTATO 4月号)
中居君はよく『気配りの人』とか『いい人』といわれてます。確かにそうだと思いますが私は『思いやりのある人』というのが一番適切な表現じゃないかなぁと感じています。
司会やトークの仕事を多く経験するたびに『相手の気持ち』を察することに、ますます敏感になりあの若さでこれだけ『聞く仕事』ができる人はいないと思います。
本人はそれが全然すごいことと思ってないのが、らしくていいです。この言葉もよく耳にしますが難しいこと…ですよねぇ〜。紅白で安室ちゃんやウルフルズにさりげなく声をかけたり、番組で共演した方達(特に年上の男性達)にかわいがられているのも中居君の人間性によるものでしょうね。
甘え上手の末っ子というのも憎めない中居君の魅力のプラスアルファーになってます!!私も思いやりのある女性でいたいです…。
※言葉がうまくて饒舌な方ばかりではありませんから、そういう方がうまく自分を伝えられない時に聞こうという姿勢と気持ちを見せてあげないとなかなかトークはすすみませんからね。そこで話すことを躊躇されてしまいますから。相手が話しやすい雰囲気を作るにはいかに相手の気持ちを察してあげられるかですもんね。そういう意味でも中居君、いい仕事してますよね(^^)(か)

「生きてく上で大事なことっていうのがあるんじゃないかなーって」
ラジオ「SOME GIRL' SMAP」での話。24時間ラジオを終えて中居君が感じたことです。以下抜粋。
「色〜んな悩んでる人とかさあ、生きてる環境っていうのは一人一人違ったりしてさ。今、その環境ってのも、テストの点とか給料とかさ、俺なんかで言うと視聴率とかさ、もう数字うんぬんよりも、もっと大事なこと?学校では学べないこと?学校の教科書に載ってない、勉強っていうの、さしてもらったような気がしたな。」
詳しくは「SOME GIRL' SMAP」レポ参照。
※本当に大きなことを学んだ24時間ラジオでしたがその時の気持ちを私たちも忘れずにちゃんと時々でもいいから思い出せるといいですね。(か)

「とにかく自分の出来る限りちっちゃーーいところからすこぉしずつでいいと思うんだよね、かたづけていくのは」
ラジオ「WOO YAH SMAP」の最終回での話。以下抜粋。
「悩んでるのはお前さんだけじゃないから。お前さんだけじゃないんだよね。下には下がいるし、上には上がいるの。で、色々傷ついてさ、友達関係だったり、会社のこと、学校のことだったり、人間関係、お仕事のこと、家族のこと・・・、あらゆる中で生活してく上でさトラブルがおきて解決できないことって絶対出てくると思う。んで、一つのちっちゃい石につまづいて悩んだりするでしょう!?そうするとさぁ、一つの石にしかつまづいてないにもかかわらず、なんかねぇ、つまずく石をどんどんさがしちゃったりなんかするんだよね。しょうがないと思うし、そういう時はね、とにかく自分の出来る限りちっちゃーーいところからすこぉしずつでいいと思うんだよね、かたづけていくのは・・。」
詳しくは「WOO YAH SMAP」レポ参照。
※そういえば、人っていきづまった時にはなんでも悪い方へ見えてきてどんどん、あれもこれもダメだったし…とか悪い材料ばかり探してしまうよね。でも、そんな時こそどんなちっちゃいことでもいいから自分にできること見つけて少しずつ進んでいけたらいいのかな?「あれもできない」じゃなくて、「これはできる」を探したいですね。(か)

「楽して夢なんかつかんでもしょうがないぜ。」
ラジオ「WOO YAH SMAP」の最終回での話。以下抜粋。
「叶えることができなくてもそれに向かう姿勢で得ることはいっぱいあると思うんだよね。そりゃあだってさ夢をつかむためにはさ、苦労するよ、悲しいこともあるよ、寂しいこともあるさ、楽しいことばっかりじゃないよね。うん。でもさぁ、それを経験出来るんだよ、夢に向かうことによってさ、経験することによって自分がどんどん大きくなってそれでさ、夢がつかめるんだよ。楽して夢なんかつかんでもしょうがないぜ。楽してつかめる夢なんかもっててもしょうがないと思うよ。だからさ、オレみんなに何しろってわけじゃないけど、やりたいこととか楽しみって絶対もってた方がいいと思うよ」
詳しくは「WOO YAH SMAP」レポ参照。
※この話って「勝利の女神」で康平センセイが受験に落ちた子に話して聞かせた寄り道の話しと同じですよね。たとえ叶わなかったとしてもそこで得るものはきっと宝物になる、いや、するんですよね。(か)

「人間ひとりじゃあ結局なんにもできないですからね。ぼくも一人じゃあ、なんにもできないです」
96年のクリスマスの24時間ラジオの最後に中居君が言った言葉。自分がこまでれたのもSMAPとしてやってこれたからだと。以下そのメッセージからの引用です。
「これで、人間同士がですね、手をつないで、人間ひとりじゃあ結局なんにもできないですからね。ひとりじゃあなんにもできないです。ぼくも一人じゃあ、なんにもできないです、いままで、いろんなひとに、ささえられてやってきました。
ですから、皆さんもひとりだけで、悩んだりしないで、みんないますから、みんなと手を結んで、みんなと肩をくんで生きていってほしいと思います。」
詳しくは24時間ラジオレポ参照。


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