大田南畝・名所・ぬ


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名所編 大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔名所編〕 大田南畝関係
（江戸・長崎・大坂・東海道・木曾街道等の名所） 
【ぬ】※◯は欠字、◎は表示不能文字

名所 詞書・詩歌 出典 巻・頁 年月日

ぬのびきのたき
布引の滝 「布引瀑　むこの山われこえくれば五きたにながれて落る布引の滝」 小春紀行附録 ⑨93 文化2年
1805/10/30

ぬのた
布田村　（多摩郡） 「布田村に宿す　偶来投宿野人家　早倚南窓翠竹遮　一樹庚夷春未尽　三竿朝日照高花」
「あらたにいとなみたてし家の前に辛夷の花さかりなるをみて
　さく花のおりにこそあへむろほぎにしでこぶしともみゆる一本」
〈上布田村年寄・升田屋八十右衛門宅に投宿〉 玉川余波 ②134 文化6年
1809/02/25・27

名所編	大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔名所編〕	大田南畝関係
	（江戸・長崎・大坂・東海道・木曾街道等の名所）

名所	詞書・詩歌	出典	巻・頁	年月日
ぬのびきのたき布引の滝	「布引瀑　むこの山われこえくれば五きたにながれて落る布引の滝」	小春紀行附録	⑨93	文化2年 1805/10/30
ぬのた布田村　（多摩郡）	「布田村に宿す　偶来投宿野人家　早倚南窓翠竹遮　一樹庚夷春未尽　三竿朝日照高花」「あらたにいとなみたてし家の前に辛夷の花さかりなるをみて　さく花のおりにこそあへむろほぎにしでこぶしともみゆる一本」〈上布田村年寄・升田屋八十右衛門宅に投宿〉	玉川余波	②134	文化6年 1809/02/25・27