Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
 
名所編大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔名所編〕大田南畝関係
(江戸・長崎・大坂・東海道・木曾街道等の名所)
 【の】※◯は欠字、◎は表示不能文字
名所詞書・詩歌出典巻・頁年月日
のだ
野田 (大坂)
「野田の古藤
 春日叢祠援古藤 野田晴色紫雲層 閑花対酒風中落 老蔓蔵蛇霧裏騰 華洛将軍留麗藻 豊臣相国訪残僧
 人生五十余年興 如此真遊歎未曾
 むらさきのゆかりもあれば旅人の心にかゝる野田の藤波」
南畝集12
漢詩番号1986
蘆の若葉
④169
⑧148
享和1年
1801/03/25
のぼりと
登戸村(橘樹郡)
「登戸といふ所にとまりけるあした雪のふりければ 又やみんきよきいさごの玉川に向が岡の雪のあけぼの」玉川余波②117文化6年
1809/01/09