| 浮世絵文献資料館 | |
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詞書・漢詩・狂歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「池亭、蛙を聞く。深字を得たり 「又。幽字を得たり | 南畝集1 漢詩番号0046・7 | ③18 | 明和9年 11772/04/ |
「蛙 不必陳蕃意 聊憐鼓吹佳」 | 南畝集3 漢詩番号0479 | ③167 | 安永5年 1776/04/ |
「蛙の賛 花になくうぐいすにともなひては、催馬楽のちからなくして、あめつちをも動かすべく、月のかつらもをりをえては、不死の薬をまどかにして、おのがよはひも久かたなく香山の石となるとも、ゆめ/\鄭門の蛇にならふことなかれ」 | 四方留粕 | ①213 | 未詳 |
「蛙叩戸【牛天神下、山道高彦会】 なく声はあまた戸口をたたけども蛙のつらへ水をかけかね」 | 巴人集 | ②392 | 天明3年 1783/02/ |
「蛙を聞く | 南畝集20 漢詩番号4604 | ⑤520 | 文政4年 1821/05/ |