大田南畝・人物編Ⅱ・え


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　　　人物編Ⅱ 　大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌〔人物編Ⅱ〕 　　　大田南畝関係
　　　　　　（神話・伝説・故事・歴史上の人物） 

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人名 詞書・詩歌 出典 巻・頁 年月日

えぎょうほうし
恵慶法師 「恵慶法師　八重むぐら茂れる宿のさびしさに恵慶法師のあくび百ぺん」
　本歌　八重むぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来きにけり 狂歌百人一首 ①332 天保14年刊
1843/08/

えぐち
江口　（遊女） 「江口の妙妓の墓　行尋江口訪孤墳　麦浪松濤処々聞　猶有石榴花自発　似君当日絳羅裙
　いにしへの江口のやどをたづぬれば雨ふらねどもぬるゝ袖かな」
〈神崎の寂光寺『蘆の若葉』⑧194参照〉 南畝集１２
漢詩番号1995
蘆の若葉 ④172
⑧198 享和1年
1801/05/05

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人名	詞書・詩歌	出典	巻・頁	年月日
えぎょうほうし恵慶法師	「恵慶法師　八重むぐら茂れる宿のさびしさに恵慶法師のあくび百ぺん」　本歌　八重むぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来きにけり	狂歌百人一首	①332	天保14年刊 1843/08/
えぐち江口　（遊女）	「江口の妙妓の墓　行尋江口訪孤墳　麦浪松濤処々聞　猶有石榴花自発　似君当日絳羅裙　いにしへの江口のやどをたづぬれば雨ふらねどもぬるゝ袖かな」〈神崎の寂光寺『蘆の若葉』⑧194参照〉	南畝集１２漢詩番号1995 蘆の若葉	④172 ⑧198	享和1年 1801/05/05