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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
本人編
大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌
〔本人編〕
大田南畝関係
(述懐・家族・住居等南畝自身に関する詩・狂歌)
【け】
※◯は欠字、◎は表示不能文字
事項
詞書・詩歌
出典
巻・頁
年月日
げさく
戯作
「詩歌をかきちらすとて
ざれうたのてにはもしらず作文もただ平仄をつづけてや見ん」
蜀山集
⑥100
文政6年
1823/01/
げんこうたつ
源綱達
「婿源綱達家の牡丹
疇昔名花秉燭看 全苞未捧殷紅盤 夭桃穠李皆陳迹 今日重来為牡丹」
〈「親類書」⑳45〝御徒頭橋本喜八郎組御徒〟南畝の次女(幸)の夫・佐々木金兵衛〉
南畝集17
漢詩番号3350
⑤156
文化7年
1810/04/08
「三月廿三日、鎌孫と同じく婿源綱達家に過つて牡丹を看る
昨日風波墨水干 名花不許俗相看 軽陰淡靄乗籃轝 閑向牛門酔牡丹」
南畝集20
漢詩番号4529
⑤498
文政3年
1820/03/23