| 浮世絵文献資料館 | |
| 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 |
詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「暮春、客舎の作 〝やどりは市中なれどもすこしさしいりたる所にて、四間五間あり。二階あり【無席】ぬりごめあり。庭の草木のたゝずまひも、たれ人の物ずきにや。こゝに一とせの春秋をすぐ事よと思ふに、かはりぬべき人よりあるじまうけして、おものもてまいる(云々)〟 | 南畝集12 漢詩番号1961 | ④162 | 享和1年 1801/03/10 |
「新晴 | 南畝集12 漢詩番号1978 | ④167 | 享和1年 1801/04/ |
「晩眺 | 南畝集12 漢詩番号2002 | ④174 | 享和1年 1801/05/ |
「客舎に壁を間てて児の啼くを聞く | 南畝集12 漢詩番号2016 | ④178 | 享和1年 1801/06/11 |
「涼棚 已無北海開樽客 徒有西山拄笏情 近市人家如櫛比 遥々街鼓報初更」 | 南畝集12 漢詩番号2019 | ④179 | 享和1年 1801/06/ |
「涼棚の晩眺 其の二 | 南畝集12 漢詩番号2040-1 | ④184 | 享和1年 1801/07/ |
「閑斎の盆梅 | 南畝集12 漢詩番号2071 | ④192 | 享和1年 1801/12/ |