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   絵師編 大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔絵師編〕   大田南畝関係
  【う】※実際に揮毫したかは問わない。◯は欠字、◎は表示不能文字
絵師詞書・詩歌出典巻・頁年月日
うんしつ
雲室
「雲室道人山水を画く 懸厓高欲落 仄径曲疑窮 唯有采樵者 往来諳此中」
「其の二 道人游戯力 現出此山林 意匠無塵雑 経営只一心」
南畝集16
漢詩番号3022・3
⑤58文化4年
1807/02/
うたまる
歌麿
「寛政十一年頃の歌麿肉筆 蘭湯灔々昭儀坐其中 若三尺寒泉浸明玉 録飛燕別集語 鴬谷吏垣」
〈昭儀は皇帝の側室〉
『趙飛燕別傳』宋秦醇撰画賛寛政11年
1790/