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浮世絵文献資料館
浮世絵師総覧
絵師編
大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌
〔絵師編〕
大田南畝関係
【の】
※実際に揮毫したかは問わない。◯は欠字、◎は表示不能文字
絵師
詞書・詩歌
出典
巻・頁
年月日
おおおか うんぽう
大岡 雲峰
「雲峰のゑがける雲に郭公
ほとゝぎすなくてふ夏の雲の峰たてたる筆のひとはしり書」
あやめ草
②93
文政4年
1821/11/
おがた こうりん
尾形 光琳
「法橋光琳が雪梅の画
氷肌玉骨吐春妍 雪裏寒梅臥野田 和墨吮毫衆画史 不如盤礴解衣賢」
南畝集15
漢詩番号2678
④384
文化2年
1805/05/
おかだべいさんじん
岡田 米山人
「米元章の山を浪花の米山人もかけるに
庭の面につきあげてみん名にしおふ米元章が黒こめの山」
紅梅集
②311
文化14年
1817/09/