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※バインダーにはさんでおいた介護のメモ書きや、新聞記事で見つけた介護記事、また、ただ今介護に奔走してらっしゃる鬼さんなどのメールなどを紹介しています。介護するほうも、介護されるほうも笑顔で向き合えるとよいですよね(渡辺京子)。
アルツハイマーと診断された奥さんの介護日記=「若年性アルツハイマー介護日記」
2009.1.21 読んでいて、ほろりとさせられるのは、奥さんを思いやるウルルさんの優しさがひしひしと迫ってくるから。でも、実際の介護は並大抵ではないはず。文字の後ろにウルルさんの辛さや努力がそっと隠されているのかもしれません。

けなげな花子さんの姿を見ていると、花子さんのおかしな行動も単に病気なのだと割り切れてくる気もしてきます。一生懸命生きている花子さん、その姿を見守るウルルさん、やっぱり二人でひとつなのかな、と感じさせてくれます。

それに、花子さんの優しい心がチラチラと見え隠れするのもいいですね。花子さんが元気だったら、きっとこんな感じだったのかな、などと想像できて、大きな救いになります。
また、どこをとっても暗さや陰湿さを微塵も感じさせない文面もさすがですね(^^)。

ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
長い人生の一コマにきっと役立つヒントを見つけることができると思います(^^)。

読み終わったら、ぜひウルルさんのためにもランキングのボタンを押してあげてください。

ちなみに、2009.1.9の「ついカッとして」の文面がオススメです。
http://suriburi.blog37.fc2.com/


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